東海大学再受験合格者インタビュー2018年

東海大学医学部合格者インタビュー

2018年東海大学医学部他合格 吉田 真弓さん合格体験談

一番苦手な科目を徹底的に繰り返して訓練できた。これだけ学習を積み重ねたことが、一番大きかったかな。

東海大学医学部再受験合格

沼山このたびは、合格おめでとうございます。まず、一次合格した大学を教えてください。

 一次合格が、国際医療福祉大学、岩手医科大学、金沢医科大学、愛知医科大学、帝京大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、日本大学、愛知医科大学のセンター利用、近畿大学のセンター利用(中期)、帝京大学のセンター利用です。

沼山センター利用も突破したんだね。そして、最終合格した大学はどこ?

 最終合格は、岩手医科大学、近畿大学、帝京大学、東海大学の4大学が正規合格。あと金沢医科大学と日本大学の補欠を待っている状態です 。

沼山すごいね。センターではどれくらい取ったの?

 英語は筆記が186点、リスニングが44点です。数学が本当に悲惨で、ⅠAが64点、ⅡBが62点でした。理科は、化学が85点で、生物が91点。国語も受けて、現国が100点でした。帝京大学と近畿大学(中期)が現国で出願できて、換算で帝京だと94%、近畿だと92%くらいになりました。センター利用入試制度をうまく活用できたと思います。

沼山現国の100点が効いたね。

 そうですね。国語はお試しでマーク模試を受けたのですが、その結果がそこそこよかったんです。だから、ちょっと対策すれば武器にできるくらい点数が取れそうだな、という手ごたえを持っていました。作戦通りでしたね。

沼山狙い通りでよかったね。

 本当は理科で満点を狙っていたので、それが取れていればもっと選択肢が増えていたのかもしれません。

沼山これだけの結果を出したわけだけど、吉田君は再受験だよね。高校を出てからの話を聞いてもいいかな?

 大学で生命科学を学んでいました。研究者になりたかったので大学院に進み、博士課程まで修了しました。博士号は取ったのですが、取るまでがすごく大変でした。休学したり論文執筆の期間などを含めると、10年くらいかかりました。大学院でいい先生と巡り合うことができたのですが、医学の方面と融合した分野でやっていこうと考えたとき、基礎研究だけだとなかなか難しいところがあって、やはり医師免許が必要だと感じたんです。それで医学部に行こうと考えました。

東海大学医学部再受験合格

沼山レクサスに来たきっかけは?

 レクサスに来る前に通信の予備校を利用して1年間自宅で勉強していたんです。市販のテキストのここからここまでやりなさいという形で課題が出て、それを1週間に1回提出するので、それを目安にやっていました。これは確かにいい面もあったのですが、なかなか成績が上がりませんでした。特に数学なんですけど、分からない部分が出てきたときにすぐ解決できなかった。一応メールで質問はできたんですけど、やっぱりタイムラグが生じてしまうんです。そこで、去年の受験が終わってから予備校を探していくつか比較したところ、レクサスが一番手厚くケアしてくれそうだったので、レクサスにしました。

沼山レクサスに来て最初に基礎学力テストを受けてもらいました。結果は、数学が6割、英語が7割5分、化学が2割、生物が6割。基礎学力テストは入塾前にどれだけ学力があるか、その結果によって4月開講までの学習課題を見つけるものだから、そんなに難しいことを問うテストじゃないんだよね。基本的なことを問うもので、これができないとまずいでしょっていうテストなんだ。

 受験から離れていたので…。生物も遺伝とか忘れていましたね。

沼山基礎学力テストを受けてみてどんな印象を持ちましたか?

 基礎学力テストってもっと難しい問題が出るのかと思ってヒヤヒヤしていたのですが、どれも基本的な問題ばかりで拍子抜けしました。正直なところ、仮にも医学部受験をした人に対してこんな簡単な問題を出題するのかと思っていました。でも、それが解けないんですよね。こんな基本的な問題も解けないのだということを痛感しました。これで受かるわけないと。この1年間勉強してきたからこそわかるんですが、基本的な問題ができるかできないかで、大きな差があるんだと思います。本当に基本って大事です。

沼山その後、第1回実力テストを受けてクラスが決まったわけだけど、英語と生物は上から2番目のA1クラスだったね。生物は4月まで勉強していたんでしょ?

 生物はレクサスから渡された課題をしっかりやりました。

沼山でも、実力テストでは数学と化学があまりよくなかったね。数学は平均点取れていないし。

 数学は、4月の開講前のプレ学習の時にレクサスから与えられた教科書の課題をやっていました。現役時にも、再受験1年目にも数Ⅲを挫折してしまっていたのですが、そこでひと通り基本は押さえられたので、あれは本当によかったです。あのプレ学習の時間がなかったら、もっとできなかったと思います。

沼山1学期の授業が始まってからはどうでしたか。

 課題をこなすのが本当に大変でした。自分の中で数学と化学が足を引っ張っていると分かっていたので、その2科目に関しては出された課題をしっかりとこなすことを意識していました。

沼山数学について、テキストや課題の難しさはどうでしたか。

 難易度はちょうどよかったです。1学期に関しては、テキストが簡単で、夜間指導の課題がちょっと難しいと感じていました。初めの頃は、どのように夜間課題に取り組めばいいのか少し迷っていて、授業の内容をしっかりと復習してから課題をやった方がいいのか、授業を受けてすぐに課題に取り組んでわからないところがあれば質問する方がいいのか…。数学の先生にも相談した結果、まずは自分の中で消化してから取り組むようにしていました。しんどかったですけどね。周りを見ていると、すぐに課題をやり始めて、わからないところはすぐ質問するというやり方をしている人もいました。確かにそのやり方だと回転がよく、すぐに課題を終えて他の暗記系の課題に取り組むことができるのでいいと思います。ですが、自分の性格を考えると、理解に時間をかけて自分の中で消化してから、それでもわからない場合に質問に行くようにしていました。数学に関しては、すごく時間がかかりました。でもそれは、かけるべき時間だったんだと思います。

沼山それが最終的に結果につながっているしね。化学はどうでしたか? 毎週の小テストではだいたい9割くらい取れていたようだけど。

 1学期は空欄の穴埋めとか暗記物のテストだったので、これは9割取らないとだめだ!って思っていました。

沼山一応、小テストの合格点は8割に設定しているけど、1学期の小テストは9割取らないとだめだと私たちも言い続けていたからね。

 その週で覚えたことが次の週で出来ていなかったら、本番でも当然できないだろうと思っていましたからね。そこは落とさないように意識してやれていたかな。

沼山きちんと点数が取れていましたね。

 初めに沼山先生に月曜日の小テストでコンスタントに8割取り続けられたら絶対合格できるよって言われていたので、それが頭の中にずっと残っていました。途中で挫折しちゃったんですけどね(笑)。

沼山でも、小テストで8割取り続ければ合格できるのは間違いないでしょ?

 絶対間違いないと思います!今だからこそ、断言できます!

沼山小テストで8割をコンスタントに取り続けることって、実は大変なことなんだけどね。

 小テストで8割取り続けることができればどこかの医学部に合格できるというのは、かなり控えめな言い方だと思います。かなりの上位校まで食い込める力は間違いなくつきます。

沼山英語は言うことなかったね。

 英語は1学期にもうちょっと復習できていれば、最後にもっと伸ばせたのかもなと思います。

沼山センターで186点取れる力を190点にする時間があるなら、化学や数学をやった方が絶対よかったよ。だから、私は君の基本的な戦略は間違っていなかったと思う。勝負はトータル、総合点だからね。

 何校も受けてきて総合的には成績は良かったのかなと思いますが、それは比較的得意だった英語である程度稼げたからだと思います。医学部の入試を受けていて思ったのが、数学がすごく難しい。数学が得意って言っている人でも、ごく一部の人以外は満点なんて取れていないと思うんです。それに対し、僕の場合は英語でコンスタントに点数が取れたので、苦手の数学でちょっと失敗したと自分が思ったとしても、周りの人も同じように取れていなければ英語でのアドバンテージが活きてきます。今年は数学が難化傾向だった学校が多かったようなので、実際そうだったのかな。だから、得意な科目もなるべく伸ばすことも大事だな、と思いました。
 そんなわけで、得意な生物はほとんどやらなくていいかなって思うこともあったのですが、みんなと同じように机を並べて勉強したことで、自分だけやらない訳にはいかない!と、勉強する励みになりました。分からないことは質問に行って穴を埋めることで、すごく伸ばすことができました。一昨年と去年の全統記述を比べてみても、偏差値がかなり上がりました。勉強してよかったです。これはレクサスで伸ばしてもらったおかげです。得意だった生物もレクサスの方針でみんなと同じように進めたことで、最終的には弱点科目を補えるほどの武器にできた点がとてもよかった。解ける問題が増えただけでなく、解くスピードが上がったので、その分大幅に試験時間を化学に回すことができました。化学はじっくり考えれば解けるくらいにはなっていたので、そのための時間を生物が補ってくれたというか。生物、化学が比較的難し目で、この作戦がうまくはまってくれた学校は、1次通過しているように思います。

沼山1学期は狙い通りに進んで、夏に入ってからも問題なく勉強は進んでいたでしょ?

 1学期はじっくりと取り組めたと思うんですけど、夏になると数学が1ランク難しくなったので、そろそろやばいかもなと感じていました。復習もなかなか追いつかないし、とりあえず課題をこなすことで精いっぱいでした。

沼山数学で危機感を感じて、どのようにして乗り越えようとしたのですか?

 悩んでいたとき、担任の先生からアドバイスをもらいました。隙間時間を活用して、「今日のあの問題ってどうやって解くんだっけ?」と考えるようにしたのです。数学に触れる時間をなるべく増やすというか。カードの表面に問題を書いて、裏面に簡単なキーワードや解く流れを書いて、それを何回も見直す復習法も考えたんですが、結局そこまでは手が回りませんでした。

東海大学医学部再受験合格

沼山それが全部できたら本当にどこでも受かるよ(笑)。でも実際は他の教科もやらないといけないからね。数学で苦労したこともあったけど、全般的には夏は問題なかったね。数学でもっと心配したのは2学期に入ってからだよ。他の教科は心配していなかったんだけど、2学期の数学は更に難しくなるから。小テストで8割を超すのが大変になったでしょう。

 本当に大変でした…。かなり難しかった。沼山先生から、2学期のテキストは本当に難しいから解けなくてもいいけど、復習だけはきちんとするようにと言われたのを覚えています。解けることが大事なんじゃなくて、自分がどこでつまずいたのかを認識することが大事。授業では、つまずいたところをクリアするためのポイントを押さえるようにしていました。

沼山そういう考え方、やり方ができるのが君の強みだね。普段の勉強で大事なことは、その問題を初見で解けるかということではなくて、どこでつまずいたのか、つまずいたところからどう変えていくかなんだよ。これが一番重要だと私は思う。それで、2学期に入って質問に行く回数は増えた?

 あまり増えませんでしたね(笑)。実際の試験場では1人なので、粘って考えるようにしていたんです。いつも、“試験場ではどうか”ということを意識して勉強していました。それでもわからないことはすぐに聞ける環境にあるというのは、やはり大きかったです。これは単純に質問の回数では計れないことだと思います。

沼山入塾時に2割しか取れていなかった化学も、2学期になってきちんと点数が取れるようになったね。

 化学がだんだん点数を取れるようになって、化学の平賀先生にも合格圏内に来ていると言われたので、これはいけるんじゃないか、あとは苦手な分野を重点的にやれば何とかなるという手ごたえがありました。

沼山それでは、外部模試の結果も見てみようか。一昨年と去年の第3回全統記述模試の結果を比べると、偏差値でいうと、数学が35から58、英語が60から70、化学は46から54、生物なんて、55から79にあがってるんだよね。これはすごいな! 半年レクサスで勉強して、これだけ伸びている。

 生物が特に印象に残っているんですが、基本的なことしか試験で問われなかったと思います。一昨年は、それができていなかった。いくら入試問題を勉強していても、基本ができていないと点数が取れないんだなって実感しました。

沼山この結果を見てみると、化学と数学がちょっと足りないなと思いつつも、ある程度の目算は立っていたのではないかな?

 そうですね。化学はマーク模試だとめっちゃよくて。93点だったかな。センターレベルならしっかり解ける。これだったら勝負できるぞ、という手ごたえを模試を通じて得られたのは大きかったです。

沼山でもさ、模試の評価を見ると、C判定とD判定しかないんだよね。こんなの全然当てにならないね(笑)。

 本当にそう思います(笑)。これから医学部を受験する人たちには、模試の判定はあまり気にしないでって言いたいですね。

沼山レクサスの医大診断模試だと、数学でものすごくへこんでいたね。

 小問でも結構ミスしていましたね…。

沼山これはやばいなって思ったのでは?

 そうでもないですね。その辺は結構前向きになれました。コンスタントに運動していたからかな。それで、メンタル面も鍛えられたんじゃないかなと思います。

沼山模試の結果に一喜一憂せずに、その後もきちんと勉強できていたね。

 周りの友達にも恵まれたのが大きかったです。多少気持ちが上下したところで結局やるしかないんだっていう姿勢を見せられると、自分もやるしかないと覚悟を決めることができました。

沼山冬期に入ってから、赤本はやりましたか?

 赤本はほとんどやらなかったですね。

沼山赤本をやるのなら、自分の受ける大学がどの程度の問題をどの程度の時間で、分量がどれくらいあるのかのシミュレーションをするくらいでいいよってことはずっと言っているからね。そのくらいはやったでしょ?

 それすらほぼやっていなかったです(笑)。このころのレクサスの課題は、過去問が多く取り入れられているので、対策はそれで充分でした。ただ、ここは落としたくないなっていう大学だけはやりましたけどね。ただ,センターの過去問は2年分くらいやりました。センターって大学の一般試験に比べると傾向があまり変わらないので安心感があり、時間配分とかの確認をするのにちょうどよかったんです。

沼山冬期は課題の量が減るから、多くの人は過去問の演習に時間を充てたりするものだけど、君はその時間は何をやっていたの?

 あの時は、化学と生物の分厚い過去問冊子があったので、それに追われていたかな…。だから、少なくとも理科に関しては、そのレクサスの過去問冊子さえやっていれば別途過去問演習をしなくてもいいなって思っていました。この冊子に全てがまとまっているので。数学と英語も与えられた課題で演習していました。

沼山これだけの数の医学部合格を勝ち取ってきた君が言うんだから説得力があるね。仮に過去問を10年分やるんだったら、捨て問を見抜く練習に使うくらいだね。この時期に一番やってもらいたいことは、今までのテスト等で間違った問題の復習なんだ。こんな感じで1年間やってきて、これだけ成績が大きく伸びて結果も出している。その一番の要因は何だと思いますか?

 数学の夜間課題ですね。夜間の課題をやるときに気を付けていたことがありました。1つはなるべく質問に行かないこと。もう1つが、解答の過程をなるべくきれいに書くこと。数学ができる人って、すごくきれいな答案を書くじゃないですか。思考過程がすごくわかりやすい。思考過程をクリアにすることが数学の成績を伸ばす上で大事だと思ったので、答案はきれいに書くようにしていました。あと、きれいに書くと先生も採点しやすいかなと思って。

沼山採点しやすい答案は、こちらも嬉しいだけじゃなく、成績も伸びるんだよね。きれいに書かないと、数字を見間違えて計算間違いをすることもある。あと、思考があっちこっちに飛んでいる答案は、直すのが大変なんだ。

 そういう訓練を日頃からしていないと本番ではできないと思っていたので、意識してやっていました。その積み重ねがよかったのかな。もう少し数学を伸ばしたかったですけど(笑)。でも、レクサスのようにここまで復習や演習を徹底的にやってもらえる予備校って、他にはないと思います。課題をクリアしたということは、ここまではできるようになったというお墨付きをもらうのと一緒ですよね。それがあった上で次に進むことができたので、試験前に不安になることがなかったです。これだけのことをやってきたという自信になりましたね。自分1人で勉強していると、苦手科目の勉強を避けがちになったりして勉強にムラができてしまうと思うんです。レクサスでやると、進捗を管理されるし苦手かどうか関係なく、課題が与えられて演習をする。一番苦手な科目を徹底的に繰り返して訓練できた。これだけ学習を積み重ねたことが、一番大きかったかな 。

沼山実際に入試を受けて困ったことってなかったでしょ?

 そうですね。頭の中が真っ白になることはなかったです。最後の英語の授業での演習で、あってはならないミスをしてしまって、こんなことやってたらだめだって川島先生にすごく怒られたんです。そのとき、「注意力散漫だから、こんなことをやっちゃうんだ。緊張はするな、でも注意は払え。この教室の中の誰よりも1点でも多く取ってやるって気持ちでやれば、なにがなんでも受かってやるって思っていれば緊張なんかしないんだよ!それくらいの執念を見せてみろ!」と川島先生に言われて、それが試験期間中ずっと頭の中にありました。今思えば、本当にその通りだったなって思います。最後の1秒まで諦めずにできました。時間が足りないなら足りないなりに、思ったより難しいなら難しいなりにその中でできる限りのことをやろうという意識で受験できたのはよかったです。たとえ1科目目で失敗してもその後でいくらでも取り返せるのに、そこで諦めたらもったいない。そういうふうに考えて試験に臨めたのは、この1年間の積み重ねがあったからだと思います。

沼山それでは、試験期間中に精神状態が不安定になるようなことはなかったよね?

 全然なかったですね。一番最初のセンター試験である程度点数が取れたので、これならセンター利用でも勝負できるぞという気持ちもありましたから。どこかは一次合格が取れるだろうという安心感の中で、入試に取り組めたのも大きかったかな。それに加えて、早々に国際医療福祉大学から一次合格を貰えたことも相まって、その勢いのまま試験を受けることができました。

沼山私がみんなに言いたいのは、みんなができる基本的なことをきちんとできるようにしないと合格することはできない、ということ。逆にいうと、みんなができることをきちんとできるようにすれば、自ずと合格は見えてくる。そういう意味で、毎週の小テストで8割取ることができれば合格できる。これは今までの経験からわかることなんだ。とにかく、やたらと難しい事をやるのが受験勉強ではなくて、合格点を取ることに徹すればいい。受験では満点を取る必要はないからね。それを意識してやれば、1年間でこれだけ偏差値を伸ばすことができる。それを証明してくれて、私も非常に嬉しく思います。

 満点を取る必要がないというのは本当にその通りです。初めから満点を取ろうと思ってやっても絶対に無理だし、何より時間が足りないです。落としてはいけない問題、取るべき問題を時間内にちゃんとやるだけです。実際、苦手の数学に関してはどの学校も5割程度埋まればとりあえず勝負はできる、6割できればもう御の字というスタンスで受けてました。大木先生とか千島先生は5割だと厳しいんじゃない?って言ってたんですけど…。いや、いけるだろ!って(笑)。

東海大学医学部再受験合格

沼山将来は何科に進みたいか考えてる?

 整形外科と総合診療医で迷っていますが、今は整形外科に行きたいなと考えています。

沼山それはなぜ?

 今の日本の三大死因は、基本的に運動することでかなり予防できるものなのですが、歳を取ると運動機能そのものが低下してしまうじゃないですか。これから超高齢社会になっていく中で、運動機能をいかに維持させるかという視点、つまり予防医学をもっと充実させたいという意味で整形外科医になりたいなと考えています。…2次面接でもほぼこんな感じで話しました(笑)。

沼山面接官の反応はどうだった?

 面接官の反応はよかったんじゃないかなと思います。東海大学とか近畿大学には、アンチエイジングセンターみたいな施設があるくらい、その方面にも力を入れていますし、印象はよかったのかなと思います。

沼山面接のときに、君の経歴の話はあった?

 国際医療福祉大学でちょっと聞かれたくらいで、あとはほとんどそういう話はなかったです。国際医療福祉大学の面接では、博士論文のタイトルまで聞かれました(笑)。

沼山年齢のことは聞かれた?

 それもあまり聞かれなかったですね。もともと年齢についてあまりやかましく言わない大学を狙って受験していましたし、面接時に年齢のことでいじめられるかもしれないような大学は2次試験を受けに行きませんでした。だって、心を折られたくないですもん(笑)。

沼山2次試験で圧迫面接はあった?

 圧迫という圧迫はなかったです。ただ、掘り下げて聞かれただけだったように思います。医師の過重労働についてどう思うかなど、個人的に答えづらい質問はありましたけどね。

沼山本当にたくさん合格できましたね。2次試験を受けに行かないという贅沢なこともできたし。

 去年はリサーチが足りず、戦略も立てられなかった。今年はレクサスで落ち着いて勉強できてよかったです。リサーチはレクサスでやってくれますし、担任の先生から受験戦略について提案いただけたので本当に助かりました。

沼山他にレクサスのココがよかったというところはある?

 金銭的な面ですごくクリアだったことですね。最初の説明会で説明してもらった金額以上は全くかからないとわかっていたので安心感がありました。いろいろと他の予備校の話を聞いていると、後からプラスでお金がかかる予備校もあるみたいなので…。確かにレクサスにもマンツーマン授業がオプションでありますけど、マンツーマンを取れって全く言われなかったです。むしろどうして勧めてこないんだろうって思ったりもしました(笑)。

沼山レクサスはコース授業で復習までしっかり管理しているし、わからないところはすぐに質問で解決できるはずだから、普通にやっていればマンツーマンは必要ないんだ。君のように必要のない人には勧めないよ。他にもレクサスのメリットはありますか?

 やっぱり拘束されることですね。初めは1日12時間も勉強するのは辛かったです。実際、慣れるまでに体調を一度崩してしまいました。でも人間慣れるもので、規則正しい生活をして体調管理をしていれば、特に辛くはなくなりましたね。あと、復習課題も指定してくれたので、やるべきことの大枠を決めてくれるのもよかったです。大手だとこうはいかない。

沼山運動もいいリフレッシュになっていたよね。

 そうですね。運動すると脳の血流が上がって、海馬の細胞分裂も盛んになるという研究結果があるくらいです。運動することで記憶力も向上するということは学術的にわかっていることなんです。だから、運動することはお勧めですね!

沼山担任の先生が2名ついていたと思うんだけど、担任の先生のフォローはどうでしたか?

 沼山先生が主担任でした。沼山先生にはいろいろと気にかけてもらえてありがたかったです。一番最初の入塾説明会も沼山先生でしたね(笑)。いま目の前にいらっしゃるので言いにくいんですけど(笑)、希望を言わせてもらえれば、苦手だった数学の先生に担任に1人でもなってもらえたらもっとよかったかな、と思います。

沼山なるほど、貴重なご意見ありがとうございます。次年度以降に生かしたいと思います。他の先生方や先生の教え方はいかがでしたか?

 レクサスって時々休みの時に無料で講座を行っていますよね。その中でも、数学の千島先生の単発講座がよかったです。授業の中で演習もやってしまう内容だったので、授業中に復習までできちゃうのがすごくよかったかな。それとレクサスに決める前に、橋本先生の数学体験授業を受けたんですよ。その授業もすごくよくて、レクサスに通う決め手になりました。レクサスなら数学を伸ばせるなって思えたんです。数学は、大木先生、橋本先生、清水先生に習っていましたが、どの先生もとてもわかりやすく丁寧な授業で、そのおかげで医学部に合格することができました。本当に感謝しています。

東海大学医学部再受験合格

 数学以外では、やっぱり英語の川島先生ですね 。さっきも話に出ましたけど、人生であんな熱意のある人に会ったことなくて、そういうのがなんかよくわからない不思議な力をくれるというか。もちろん、教える技術もすごくて、プレ学習の時期の川島先生の特別講座からして衝撃でした。一昨年のセンターでも190点くらい取れてたんですけど、その川島先生の特別講座とその後の通常授業で「あ、俺って英語できないんだ、まだ伸ばせるんだ」って思えたんです。化学の平賀先生、石垣先生はいつも面白い授業で、ちょっとでも記憶に残るような工夫をしてくれてたと思います。渡辺先生には英語と小論文でお世話になったんですけど、単語テストのおかげで書ける漢字が増えたし(笑)、短い時間で論理的でまとまりのある文を書けるようになったのは大きかったです。おかげで志望理由を書いたり、試験期間中に小論文などの2次対策にはあまり力を割かずに、1次突破に集中できたように思います。それと生物の橋本先生にも本当にお世話になりました。レクサスで初めて質問した先生でもあるんですよ(笑)。橋本先生のおかげで生物の偏差値が24も伸びました!

沼山君は『医学部まるごと相談会』や『願書の書き方セミナー』などにも熱心に参加してくれていたよね。

 基本的には、レクサスの行っているセミナーには全部参加しました。意味があるから行われているんですから、参加しないと損ですよね。『医学部まるごと相談会』は、参加して本当によかったです。大学の先生とブースで直接お話できるのが一番よかったですね。このとき聞いた話をメモしておいたので、願書を書くときにとても役立ちました。意外と願書って書くのも大変ですし大事ですよね。レクサスOB/OGの医学部生も参加しているので、生徒目線のアドバイスももらえてよかったです。

沼山最後に何かメッセージをどうぞ。

 規則正しい生活、食事、運動は大事です!これに尽きます!

沼山ありがとうございました!改めて合格、おめでとう。大学でも頑張ってください!

2018年度 医学部合格者インタビュー

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