昭和大学医学部合格者インタビュー
2017年昭和大学医学部他合格 大島 研さん合格体験談
やっぱり「厚み」は『基礎』ですよ。レクサスではがっつり基礎をやる。つまらないとも思いましたが、結局そこが活きた結果だったのかなと思ってます。
佐藤―レクサスに最初に来たのはいつだったかな。
高2の11月です。
佐藤―レクサスをどこで見つけてきたの?
レクサスのことは兄貴の友達のお姉ちゃんがレクサスから日医に入ったってこともあって、いくらか情報が入ってきていました。べつにレクサスじゃないと駄目ってわけではなかったんですけど(笑)。たしか高2の8月ぐらいで。とにかく勉強を早く始めようと思っていました。
まず、レクサスで数学と英語の試験を受けたけど、あまり出来てないなあという手ごたえでしたね。
佐藤―レクサスの説明は受けた?
いえ、受けてないです。
佐藤―えっ!?説明受けてない?いきなり試験を受けたの?
あ、親が説明受けてたのかな…?母親に試験を受けに行きなさいというのは言われてて、じゃあ行ってみるかと。たしか、自習室の「ひのえ?」だったと思います。
佐藤―ああ、「ひのえ」ね!自習室のブースね(笑)。
(※レクサスの高校部の自習室の机にはそれぞれ名前がつけてあります)
「へい」だったかな?「甲」、「乙」、「丙」の「へい」!もう忘れちゃった!
佐藤―試験できなかったのね?
数学で、円に直線がばーんてなってて、そのときの距離?
佐藤―切り取られた長さね。
あれとか、もうぜんぜん出来なくって。お、やばい!ってなって。英語は60何点とかで。数学は47点。
佐藤―おお、よく覚えてるね。まあそういうところがね、今年1年でばっちり決めた理由なんだね。その、間違えた問題を覚えているっていうのがすごいね。
渡辺――それまで自分の勉強はどのくらい出来てると思っていた?
ぜんぜん出来ないのは知っていたけど、出来ない感じを出したくなかったんです。でも高2の1学期の数学の漸化式の定期試験で、前日の24時まで何も勉強していなくて翌日27点の赤点。やべ~と思って(笑)。
そして夏に部活を辞めて、そろそろ勉強するかって考え始めました。でも部活は辞めたけど文化祭まではバンドやってました。その文化祭が終わって一段落ついたから、塾行くか!って。
渡辺―久我山(國學院大學久我山高等学校)は中学から?
中学からです。
渡辺―高2の夏まではいろいろ楽しんでたということだね。
そういうことですね。勉強する習慣がまったくなくて。レクサスにも最初のころは授業があるときだけ来て、自習はしていませんでした。
渡辺―でも中学受験のときに、かなり強制的に勉強やらされたでしょ?
塾には行ってましたけど、めっちゃ騒いでいて、よく怒られてました。でもなぜか久我山には絶対に受かるっていう自信はあって。で、ほんとに受かっちゃった(笑)。いま思えばよく受かったなと。
佐藤―しゃかりきになって勉強したわけではなかったんだね。
もうぜんぜん。家では1秒も勉強してないです。ただ塾へ行ってただけ。国語がすごい好きだったから、国語の日だけは楽しい楽しいって。算数とかはぜんぜん分かんないわ~で。
佐藤―ははは(笑)。特殊算とかね?
つるかめ算は出来ましたよ(笑)!
渡辺―ということは、本当に勉強するっていう感覚がなかったんだね。
はい。本気でやり始めたのは修学旅行が終わって高3になる前の春。そこからは毎日レクサスに来るようになりました。
渡辺―その春ごろに何をどうしようかっていう相談をしたのは覚えてる?
ぜんぜん覚えてないです。
渡辺―あらま(笑)。文法をどうしようかって。この本1冊やったら良いんじゃないのって渡したんだけど。
あ~!思い出しました!文法の相談はしょっちゅうしてましたね。ぜんぜん出来なくて。
佐藤―それで。君がどういう感じで伸びていったかというのをね、持ってきたんだよ。
いいもの持ってますね~(笑)。それ、いつの何ですか?
佐藤―高3になる前の2月の数学だね。
何これ、へ~。…しょぼっ!ちょっとドン引きですわ、これ。
佐藤―永久保存ってやつだね(笑)。
高校生のときの実力テスト、とってあったんですね。やばいですね、これは。
(ぺらぺら捲りながら)本当に何も書けてないですし…。これ採点は誰がしたんですか?
佐藤―私。ぜんぶ私。
そうなんですね。これは凄いぞ。
佐藤―はは(笑)。これが2月だよ。このときはまだ高2なんだよね。で、これが高3の6月になると…。
あ、ちょっと良くなってる!ほんのちょっとだけ!
佐藤―うん(笑)。
あ、1と2が完答ってすばらしいですね。
佐藤―そうそう、やっぱりレクサスに足しげく通うようになってね。
そうだ、山田先生に教わってました。たしかこのテストのとき、上のクラスの人たちがほぼ満点取ってて。それ見て「あ、おれ、やべーわー。」って思って。そのあたりから意識をしだしたのかもしれないです。
佐藤―そこで火がついたのかもしれないね。はい、そして次は11月。
あーなるほど。じわじわ伸びてる、これは現役合格の可能性を感じざるを得ませんね(笑)!
佐藤―だろ!だから(現役合格)いけてもおかしくなかったよって言ったの。
3回目のテスト、全科目偏差値65超えたんですよ。たしか化学がめちゃくちゃ伸びてて。化学は結構好きでした。
佐藤―理科はね、現役生の中で抜群に出来てたの。理科の完成度は高かった。
そうだ、その前の回の実力テストのとき、途中で寝ちゃうことがあったんですよ。それでこのテストにはアリナミン飲んで臨んで。アリナミン飲むと寝ないわーと思った(笑)。
佐藤―そうやって気合い入れてたんだね。
渡辺―英語に関しては、最初は文法で知らないってものが結構あったみたいだけど、読解力でカバーしてたようだね。
そんな感じでした。長文が読めるときは得点できたけど、読めないときは駄目でした。
佐藤―それはもともと国語が好きだったというのが関係しているのかな。
そうですね。国語と英語の読解はわりと通じる部分があったと思います。一度、渡辺先生に日本語の表現で褒められたことを覚えてるんです。「本読むの?」と聞かれて。
高校で朝10分間、読書する時間があったんです。1日最低10分は読んでいたので、それが意外と良かったのかもしれないです。
渡辺―単語も真面目に勉強していたね。
そうですね。単語は真面目にやってました。
渡辺―文法はね、いったん分かったはずなのにボロボロと落とすってことが後半でも結構あったけどね。「知ってるはずでしょう?」と聞いても「文法できない、文法できない!」ってね。
文法は本当に自信がなくて。過去問を解いてみても文法問題は半分当たるか当たらないかって感じで、まずいなあって思ってました。
でも現役のときは受かる気満々でした。医学部のレベルがどれくらいかってことがぜんぜん分からなかったから。いけると思ってたけど、駄目でしたね。ぜんぜん駄目でした(笑)。
佐藤―ぜんぜん、じゃないんだけどね。
渡辺―現役時は最後の最後に埼玉の後期の補欠だっけ?
そうです。埼玉後期はひどい泥試合でした。数学がやたら難しくて3割程度しか取れなかったです。
埼玉後期と昭和Ⅱ期の前日はよく寝たんですよね。それまでの試験は寝るのが24時過ぎで、起きるのが6時ぐらいで。それで試験会場に行ってました。だからちゃんと寝ていれば現役(合格)だったかもしれない!8時間9時間寝ていればもしかしたらどっか受かったかもしれない(笑)。
睡眠は重要ですよ。今年はいっぱい寝ましたもん。
佐藤―あと昨年は国立遠征があったね。
あーありましたね!山形!山形大学に行ってからの埼玉後期だったんですよ。山形は…寒かったですね。
山形受けてみて、理科も数学もそんなに難しくないじゃんって。これ1年やったらいけるぞ!って思いました。そのとき、結構手ごたえというか可能性を感じました。
渡辺―センターは?昨年のセンターと比べて1年でどのくらい伸びた?
90点ちょっとです。浪人して点数の取り方の質が明らかに良くなりました。数・英・理に強くなってて。厚みが出たのかと。
渡辺―その「厚み」っていうのは、具体的にどういうこと?
基礎がきちんと出来ているから、みんなが出来るところを絶対に落とさないということ。そこですね。
渡辺―すごい模範的な回答だ。
高校では時間も少ないうえに結構難しいことをやっていたなと思います。結局、全科目基礎が固まらず…でした。
レクサスでは基礎をしっかり固められました。毎日朝9時半から夜9時半まで「とにかくやれ、やれ」って感じで。毎日ほんとに眠かったんですけどね(笑)帰るとぐだーっとなってましたね。
やっぱり「厚み」は『基礎』ですよ。レクサスでは最初の2ヶ月くらいがっつり基礎をやるじゃないですか。つまらないとも思いましたが、結局そこが活きた結果だったのかなと思ってます。
そういえば「生物の小テストでは満点を取りなさい。」と桑原先生に言われていたのに、93点くらいのときがあって、怒られましたね。「もっと下のクラスでも満点取ってる人がいるのに、君はどうしたの?このままだと今度のクラス替えで君は落ちることになるかもしれない」と。そこから満点を意識して真面目にやるようになりました。
渡辺―いつごろ、基礎が固まってきたと自覚した?
いちばん手ごたえを感じたのは昨年9月の駿台全国判定模試の2回目を受けたときですね。あのとき、「苦手だと思っていた生物が書けた。読み解ける!」って感じでした。もしかして理科も伸びたのかもしれないと。そのとき、数学もいちばん良くて。その月は毎週日曜日に模試があって「模試ラッシュ」だったんですよね。前半の模試の数学では、計算ミスで大問まるまる落とすってことしちゃってて、3度目はさすがに気をつけようと思って注意して受けたら、167点取って判定も良かったんです。そこで手ごたえを感じました。
渡辺―焦ったりした時期はなかったの?
焦ったのは10月11月の河合模試やレクサスの実力テストがあったあたりです。ほんとに焦りました。まわりの人がどんどん伸びてきた感じがして。わりと自分とまわりを比べがちでした。レクサスに入ったとき、ここで1番になろうと決めていたから、これじゃぜんぜん駄目じゃないかと思って…白髪が増えました(笑)。
渡辺―数学のクラスが下がったときがあったよね?
あれは7月ですね。第2回の実力テストのときです。
渡辺―どんな気持ちだった?
あのときはショックで3日ぐらい落ち込みましたけど、まあしゃーないと。結局、クラスどうこうよりも最後の結果が大事なんだから、あまり気を落とさずにがんばろうと。
佐藤―たしかに悲壮感漂ってたね。
ほんとは全部A1クラスで終わりたかったんですが(笑)。
最初が良かったから「いける、いける!」と調子に乗っちゃって。そううまくはいかなかったですね。
苦しかったのはその7月と10月、11月くらいで、あとはほんとに言われた課題を夜間指導の時間にひたすらこなして。化学に関しては足りないときには岩﨑先生や池田先生に課題を追加でもらって解いてました。
佐藤―ちゃんといろいろ考えて勉強してたよね。とくに国公立の直前にそう感じたよ。
いきなり過去問に手を出すんじゃなくて、後期(9月~12月)の小テストをやり直してたでしょ。あれは非常に効果的だなと思って見てたんだよ。
全部やり直して、吉岡先生に採点していただきました。昨年のレクサス卒業生の合格体験記で、赤本ではなく小テストをやり直してたっていうのを読んで、たしかにそれは良いかもしれないなと思い真似しました。
渡辺―普段の夜間指導のときも、取り組みかたなどをちゃんと考えていたみたいだね。
だいぶ意識していました。質問に行くときも、しっかり考えた結果「“どこが”“どう”わかりません。」という質問の仕方を常に意識していました。ただ漠然とわかりませんと言っても先生だって困るだろうし。そこは結構気をつけていました。数学は橋本先生や吉岡先生、村松先生に。日曜は吉岡先生に質問しまくって小テストに備えてました。英語は川島先生。文法が伸びました。渡辺先生や青野先生にも。化学はあまり質問しに行かずに済んでいましたが、難しい問題などは斎東先生に頼ってました。生物は橋本先生や小鹿先生に。小鹿先生の論述指導はほんとに良くて、そのおかげでここまで伸びました。
佐藤―質問のとき、まるまる解説してはもらってなかったもんね、最初の取っ掛かりのヒントだけだったよね。
レクサスの良いところは、先生との質疑応答できちんと返してもらえるところです。疑問を残さずしっかり納得したうえで次に進めるので。それも「厚み」なのかもしれないですね。確信を持って解答できるようになる秘訣、というのは夜間指導にあるのかなと思います。
渡辺―現役のときは時間がちょっと足りなかったね。
始めるのが遅かったですね。高2の最初から始めれば何とかなったかもしれないですけど。でも高校はとても楽しく過ごせたので良かったです。高3の学校も、レクサスの昼間部でも無遅刻無欠席でした。レクサスには日曜日も模試の日と法事の日以外は毎週来てました。
佐藤―それが合格につながったんだね。
渡辺―高2まで勉強してなかったのに、高3と浪人1年で合格できたんだから早いと思うよ。
医学部は普通に勉強したら2年はかかっちゃうなと思いました。めちゃくちゃ死ぬ気でやって1年でギリギリどうかってところじゃないかと。普通の人にとってはそれが限界だと思います。
現役の1年はそこそこ、浪人の1年は結構真面目にやったからここまでいけたのかなと。あまり満足はしてないですけど、それはそれで自分の中で消化します。
佐藤―レクサスの昼間部で1年間みっちりやってからの入試の手ごたえは?
難関校においては、理科の応用問題の演習量が不足していたかな、と思う部分もありました。でも、自分の出来たって感覚と一次合格したところはきちんとシンクロしてました。
渡辺―ちなみに岩手の二次は受けてないんだよね?
二次は受けてないです。岩手、埼玉、帝京は一次通りましたけど、二次試験は受けませんでした。二次を受けたのは杏林と昭和です。
渡辺―入試の当日に何か心がけていたことは?
会場に1時間前に着くようにしていました。試験当日は絶対に腹が痛くなったので、早く行ってトイレに行って(笑)、糖分を摂るためにラムネを食べたり、昼食に納豆巻きを食べてました。それにもらった御守りを持っていったくらいで特別なことは何も。あ、あとはお腹痛くならないようにだけは気をつけてました。
佐藤―アリナミンは?
アリナミンは飲まなかったです。トイレに行きたくなるかもしれないし(笑)。
佐藤―入試中、たとえば難しくて出来なかったときなど気持ちの浮き沈みはあったのかな?その場合の切り替え方法などがあれば。
岩手は理科がすごい難しかったですけど、自分が出来なかったんだからまわりも絶対に出来てないだろうと自分に暗示をかけていたので、とくにへこまなかったです。
佐藤―普段の勉強量と基礎を固めたってことが自信につながっていたんだね。
模試でも理科は良い成績を取っていたので自信はありました。英語と理科の合計だったらレクサスの中で一番出来た自信はあります。
渡辺―レクサスに通って勉強していたとき、一日の流れでルーティンなどはあった?
朝7時過ぎに起きて、ご飯を食べながら「天声人語」を読んで、顔洗って寝癖直して歯を磨いて…。1、2本次の電車を待って、必ず座って寝る。レクサスに着くのが9時過ぎくらいでした。そのあと普通に授業を受けて。小テストがある日は昼休みにその勉強をしていました。夜間指導は数学の授業があった日は、一番最初に数学の課題を終わらせてから他の教科に進みました。その日の課題を必ずその日のうちに終わらせるようにしてました。
家に帰ってからはまったく勉強していなかったです。飯食って風呂入って寝るだけ。
渡辺―帰ってからも食べてたんだ。1日4食ってことか。
はい。それなのに3キロも落ちたんですよ。筋肉落ちてもう骨と皮だけって感じです(笑)。
渡辺―昼は何を食べていたの?
母親が作ってくれたおにぎりを2個です。食べながら、生物の論述やったり数学の予習をしたり。休み時間も必ず勉強するようにしてました。
渡辺―ご両親に対しては?
両親には頭があがらないです。ずっと僕の受験のためにサポートしてくれました。両親の存在自体に感謝です。洗濯も掃除も、ごはんも作ってくれて。父親は僕がレクサスに通えるように稼いでくれて。
渡辺―成績については何か言われていた?
毎週レクサスから送られてくる小テストの成績表でたまに数学が悪かったりすると、軽く突っ込まれるくらいでネチネチ言われるとかはなかったのでよかったです。
でも、自分ではほかの人の成績と自分の成績を比べてライバル意識を持ったりしてました。おれにとっては全員ライバルですから。自分よりも高い点数を取った人がいたら、その人は絶対に倒すって思って。ほんとに闘争心とプライドの塊でした。現役のときは闘争心が足りなかったなと思うので。同じ高校に医学部を目指している人はすごく少なかったので、まわりとの比較がまったく出来なかったというのもあって。自分が相対的にどのくらいの位置にいるのかが理解できていなかったっていうのもあると思います。レクサスではとにかくここで1番にっていうのをむき出しでやってました。闘争心は重要だと思います。
佐藤―1番を取るって宣言してたもんね。
最初の担任面談のときに「1番取るから指導してください!」ってお願いして。
佐藤―レクサスの「まるごと相談会」には参加した?
全部参加しました。願書に志望動機を書く欄がある大学は個別相談ブースも利用しました。あとレクサスOBの方の話を聞けたのは、とても良い刺激になりました。願書ももらえるし、あのイベントは参加したほうが良いと思います。行って損はないと思います。
渡辺―これから医学部を目指す人へのアドバイスを。
四の五の言わずに言われたことをやるだけです。「あれしなさい、これしなさい。」ってこれだけ手取り足取り誘導してくれる予備校はほかにないと思います。
中学のときの校長先生のはなしで、『人は馬を水辺まで連れて行くことはできるけど、水を飲ませることはできない。その水を飲むかどうかは馬次第ですよ。』と。レクサスではその水を飲む作業をやれば良いだけだから、レクサスを信じてやるだけだと思います。あとは毎日レクサスに来る。遅刻しない。それにつきます。僕はそれ以外のことはとくにやってないです。真面目にレクサスで勉強をしてきた、ということが試験会場で何よりの自信になります。
渡辺―あとはやっぱり健康か。
そうですね。よく寝ること。規則正しい生活ですね。僕は実家にいたからかもしれないですけど、夜遅くまで起きてるってことはあまりなかったです。24時くらいには寝て、7時過ぎに起きてご飯食べてレクサスに行く。毎日7時間ぐらいは寝てました。それでも夜間指導の時間帯に眠くなることがしばしば…(笑)。
渡辺―睡眠の重要性を知ったんだね。どれぐらい寝ないと駄目なのかな?
9時間!9時間寝ると超スッキリ。
佐藤―私と一緒だ。ロングスリーパーなんだね。
やっぱり7時間だときつかったですね。これ言うと国定先生に怒られるかもしれないけど…。国定先生は1、2時間しか寝ないから(笑)。
佐藤―大学に入ったら部活は?高校までやっていたバンドは?
テニスをやりたいなと思ってるんですけど、たいがいの大学のテニス部って、体育会系が過ぎてちょっと怖いイメージがあるので。万年球拾いとかになったら嫌だから、そこは雰囲気を見てから決めようかなと思ってます。楽しそうで鍛えられそうなものを見つけようかと思ってます。大学では体を鍛えようとずっと思っていたので。
バンドは、大学で良い仲間と出会えればやりたいと思います。
渡辺―前途洋洋でいいですね!
最近はいっぱい遊んでます。
佐藤―良いんだよ、いまは。ご褒美だと思って。好きなことをやればね。
お金を使わない遊びをしたいんですけど。どこに行くにしてもお金がかかるので。
佐藤―それは仕方ない。学生なんだから。暇はあるけど金が無い、ってね。
(一同笑い)
渡辺―今日はありがとうございました!
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先生に監視してもらったり、見てもらったりして、周りの力を利用するのも大切なのかなと思います。
千葉大学医学部
Yさん -
先生のおかげで、英語の苦手意識を治して下さった上に、得点源にまで引き上げて下さいました。
千葉大学医学部
Kさん -
先生の授業のおかげで、難易度が高いレベルの記述問題でも、余裕をもって解くことができました。
昭和大学医学部
青木 優汰さん -
先生もどんどん来ていいよって、待っているような状態ですよね。だから、ああ行っていいんだなと、すごく話しかけやすいと思いました。
川崎医科大学医学部
小島 奈々さん -
「ここで出されたもの以外は、余程のことがない限りやるな!」と言われていたので、与えられたテキストをひたすらやりました。
帝京大学医学部
深道 義明さん -
レクサスは、言われたことをちゃんとやれば受かるシステムになっています。
埼玉医科大学医学部
丸山 大樹さん -
生徒主体の、生徒をすごく大事にしている塾なんだなと感じました。
聖マリアンナ医科大学医学部推薦
Bさん -
分からないところが聞ける、効率のいい勉強ができるのがレクサスだと思います。
帝京大学医学部再受験
Tさん -
いろいろな教科の先生が個人をしっかり見てくれます。
関西大学医学部
Aさん -
レクサスは勉強する環境が整っているので、12時間死ぬ気で頑張って、家ではのんびりするんです。
聖マリアンナ医科大学医学部
Tさん -
レクサスに来て、全科目基礎からみっちりやってもらったことで、抜けてた穴が埋まったから合格できたんだと思います。
川崎医科大学医学部
Aさん -
いつでも質問できますし、日常的な会話もできます。相談もできて、そういうのは結構良いところだと思います。
埼玉医科大学医学部
Hさん -
数学は、いろいろある解法の中で、なぜこの解法を選んで授業の時に解説したのかを先生に質問していました。
岩手医科大学医学部
Fさん -
ずっとE判定しか出ていなかった私が医学部に合格できました。先生方に導いていただきました。
埼玉医科大学医学部
Iさん -
講師との距離が近く、生徒への対応が手厚かったです。こういう問題がほしいと言うと、すぐもらえました。
日本大学医学部他合格
沼本 悠太郎さん -
教えることに過不足がなく、先生に言われたことをしっかりやっていれば力が付く、そんな授業ばかりでした。
関西医科大学他合格
手塚 文瑛さん -
少しずつレベルアップしながら何周も繰り返しますよね。それが一番効いたと思います!
大阪医科大学特待合格 ほか
Uさん -
夜間課題を解くだけで授業の復習になるので本当に効率的でした。
埼玉医科大学医学部他合格
Sさん -
夜9時半まで管理してくれるというのは有難かったです。やっぱり管理してもらった方がいいと思いましたね。
関西医科大学医学部他合格
皆川 周土さん -
一次試験を突破するために必要な演習量が、レクサスシステムにはあります。
日本大学医学部他合格
Nさん -
レクサスの授業と課題の内容をしっかりやるようにすれば、無駄なく合格できると思います。
昭和大学医学部他合格
Sさん -
覚悟を決めて一年しっかりやれば、受かると思います、レクサスなら。
日本大学医学部他合格
Iさん -
最後の最後まで諦めずに、レクサスの課題を毎日毎日やりました。
藤田医科大学医学部他合格
Tさん -
先生に質問すると、分からないことが鮮明になるだけではなく、プラスαでいろいろ教えてもらえるので、その点が一番衝撃的でした。
東北医科薬科大学医学部他合格
Iさん -
生徒一人ひとりの弱点まで把握している先生がいるのは、本当にありがたかったです。
埼玉医科医学部他合格
Kさん -
先生の解き方がやっぱりうまいので、それを見るのが自分には良い勉強になりました。
関西医科大学医学部他
Oさん -
レクサスの夜間指導では復習課題まで指定されるので、それをやれば学力が手に入るのは効率的でした。
川崎医科大学合格
Kさん -
勉強量とすぐに質問ができるレクサスシステムをうまく活用して、合格できました。
獨協医科大学医学部他
Mさん -
自分の弱い分野の課題を貰って、補強していました。自分で課題を探さなくていいので、効率が良かったですね。
東京医科大学医学部他合格
Mさん -
天才じゃなくてもなんとかなるのが、レクサスのシステムかなと思います。
愛知医科大学医学部他合格
Iさん -
方針をしっかり示してもらえたことが、不安なく取り組めた一番の要因だと思います。
埼玉医科大学合格
Mさん -
レクサスの課題をこなすことで実力が付くと考えていたので、それだけをやっていました。
金沢医科大学推薦合格
Aさん -
夜間の課題で演習量が圧倒的に増え、自分の弱点を否が応でも直してくれるレクサスの環境が合っていました。
近畿大学医学部他合格
Sさん -
後輩の皆さんに伝えたいのは、「いろんな可能性を試してみてください」ということです。
金沢医科大学推薦合格
Yさん -
医学部を目指すからには覚悟を決めてやってください。みんな苦労して泣きながら乗り越えていくものだと思うので。
東京女子医科大学他合格
堀野 まいこさん -
その日にやったことを課題で出してくれるので、自分でここをやったらいいんじゃないかって考えなくてよかったです。
杏林大学医学部他合格
Tさん -
一番苦手な科目を徹底的に繰り返して訓練できた。これだけ学習を積み重ねたことが、一番大きかったかな。
東海大学医学部他再受験合格
吉田 真弓さん -
すごく質問がしやすい環境が整っていて、先生との距離の近さを感じることができました。
杏林大学医学部再受験合格
角田 侑大さん -
レクサスでは毎週テストがあるので、テスト慣れもできたし、精神的に強くなれたかなって思います。
聖マリアンナ医科大学他合格
安藤 華奈子さん -
難しいことをやらず、基礎をやることがすごく大事だと感じました。基礎を固めることを諦めずに続けてください。
聖マリアンナ医科大学他合格
赤尾 彰友さん -
レクサスの教材には医学部合格に必要なことが全部入っていました。それだけやれば合格できるので安心してください。
日本医科大学医学部他合格
百瀬 慎太郎さん -
厳しいという話は事前に聞いていて、実際にやってみてそれを実感しましたね。
北里大学他合格
佐藤 由彩さん -
“頑張るのは当たり前で、呼吸をするように勉強する”ということを意識していました。
東京医科大学他合格
平野 裕也さん -
最初はこんなの出るのかよって思ったりもしたんですけど、やってみるとそういうところで差がつくんだなって実感しました。
東海大学医学部他合格
Iさん -
手応えが今までと全然違くて。現役、1浪のときは全然手が動かなかったのに、今年は解ける問題が増えて逆に時間が足りなくなったくらいです。
東海大学医学部他合格
Hさん -
国定先生なんて、24時間数学のことしか考えていないんじゃないですか?本当に知識の深さがすごい。レクサスの講師力はすごいです。
日本医科大学医学部他合格
Sさん -
今までの塾の先生みたいに、ただ単にこれは覚えるんだよって教え方をしないんです。今までの先生と違って感動しました!
福岡大学医学部合格
Tさん -
騙されたと思ってレクサスの教材だけをやって、100%の定着を目指してほしいです。
岩手医科大学医学部合格
Oさん -
レクサスに入学する決め手は、先生が多いところと、環境面で教室がきれいだったことですね。
川崎医科大学医学部合格
Mさん -
合格者インタビューをよく読んで、先輩方が今までやっていた工夫を真似していました。
日本医科大学医学部合格
Yさん -
レクサスではがっつり基礎をやる。つまらないとも思いましたが、結局そこが活きた結果だったのかなと思ってます。
昭和大学医学部他合格
大島 研さん -
正規で受かったのは、理科2科目がほぼパーフェクトだったからだと思います。それは、完全にレクサスのおかげだったなと思います。
帝京大学医学部合格
Y.Nさん -
大手に行っても、やる気がないなっていう日は休んじゃいそうで。その点レクサスは週6で授業があるから怠けられないなって。
昭和大学医学部他合格
I.Tさん -
レクサスの先生には、「できません。」「不安です。」ということが言えて、それで安心できて、ちゃんと勉強に取り組むことができる。
日本医科大学医学部合格
A.Iさん -
まさに「監獄のような」イメージ(笑)。一日の時間がある程度拘束されていて、なかなか威圧感があるな、と。
金沢医科大学医学部合格
I.Mさん -
アットホームな感じがしました。でも拘束されるから、ちゃんと一日中勉強できるんだろうなと思いました。
国際医療福祉大学医学部他合格
M.Hさん -
アットホームな感じがしました。でも拘束されるから、ちゃんと一日中勉強できるんだろうなと思いました。
熊本大学医学部他合格
Nさん -
レクサスは質問対応がすごいなと思いました。先生方が質問対応でずらっと並んでいるのを見てびっくりしました。
福岡大学医学部合格
O.Mさん -
レクサスに決めたのは私立の医学部専門の予備校をいろいろ比較してみた結果、レクサスが一番伸びると確信できたからです。
愛知医科大学医学部他合格
K.Yさん -
レクサスでは課題をどんどん出されるので、嫌でもやらなきゃいけない。でも、それが苦手教科の克服には効果的だった。
岩手医科大学医学部合格
鈴木 悠加さん -
Fクラスから特待生っていうのが重要なんですよ!
藤田保健衛生大学特待生他合格
佐藤 正則さん -
社会人経験者の感覚
“どれだけのコストでどれだけそれに見合ったものを手に入れているのか”北里大学医学部他合格
T.S さん -
catch-caught-caughtのcaughtってどういう綴りだったっけ...
岩手医科大学他合格
高田 良さん -
早稲田を卒業してそこからできることで、自分は何をやりたいんだろうと考えました。
熊本大学医学部他合格
河島 孝大さん -
苦手分野の勉強から逃げない。弱点をカバーするのは大事だと思います。
東海大学医学部他合格
木 祐介さん -
絶対国立に行きたかったから、レクサスを選びました。
弘前大学医学部他合格
Y.Sさん -
何とかして苦手科目と向き合わないといけないと思った。
東京慈恵会医科大学医学部他合格
久米田 翔平さん -
基礎を学ぶとき「わかったふり」をしないように、わかっていないところはしっかり先生に聞こうと心がけていました。
日本医科大学他合格
Iさん,Aさん -
課題の量が多かったので、出された課題だけでいっぱいいっぱいで大変でした。
埼玉医科大学他合格
久松 丈朗さん -
医学部目指すんだからこれくらいやって当然なのかなって思ってやっていました。
昭和大学医学部他合格
Hさん -
学卒を受け入れる大学、受け入れない大学というものがはっきりあるようですしね
大阪医科大学他合格
Hさん -
最初は医学部専門の予備校があること自体も知らなかったんです。
杏林大学医学部他合格
加瀬 絵美莉さん -
「入試にこんな問題出るのかな?」とか思ったりもしていました。でも…
宮崎大学医学部・昭和大学医学部他合格
田中 孝士郎さん -
朝から夜までのスパルタ塾みたいなところがないかな…と思って探していたら、親がレクサスを見つけてきました。
東京慈恵会医科大学他合格
Yさん,Iさん,伯さん -
各教科の先生がそれぞれ「さんに足りていないところはココだ!」と。
日本医科大学他合格
磯 博和さん -
厳しい環境で自分を追いつめて、今年一年で絶対に受かってやろうと思って…。
昭和大学医学部他合格
小林 加奈さん -
両親は「もう一年かな…」と思っていたようですけど、なんとか一年で合格することができてよかった。
帝京大学医学部合格
久保木 秀幸さん -
強制でないと21:30まで残って勉強しないと思います。
日本医科大学他合格
田邉 綾さん -
自分に対する自信が全然違いましたね。この1年間やり切ったんだっていう自信が。
昭和大学医学部他合格
高橋 和樹さん -
繰り返し同じような問題を解くことで、何か違ったんですよ。「あー、わかる!」って!
獨協医科大学他合格
橋 里奈さん -
ちょっとやればできちゃうかなって思っていました。医学部受験をなめてましたね。
日本大学医学部他合格
九鬼 直人さん -
レクサス…もう逃げれねえな…って(笑)。
東邦大学医学部他合格
遠藤 祐介さん -
「お前は気持ちが弱いから少人数制で厳しい予備校にしなさい」と言われました。
昭和大学医学部他合格
千葉 誠也さん -
俺マジこんなに出来たんだって感じで、とにかく基礎からやるって大事だと思います。
東京慈恵会医科大学他合格
杉本 有基さん -
数学の授業、最初はなにも答えられなかった。真剣にやれば絶対に受かる!その自信が私の原動力でした。
東京医科大学他合格
東浦 菜弓さん -
せっかく1年間勉強をする時間を与えられたのなら、しっかりと信頼できるところに行きたかった。
埼玉医科大学他合格
関谷 龍さん -
出来ないできないって言わないこと。出来ないのは、ただ自分がやっていないだけ。
日本大学医学部他合格
原 慶さん -
過去問とかのコピーが、積もり積もって30センチ以上にはなりましたね。
横浜市立大学医学部他合格
谷口 賢新郎さん -
授業を聞いて自分で夜間指導で勉強して…。だんだん身に付いているなって感じがあった。
東邦大学医学部他合格
星野 尚大さん -
相当英語ができなかった従兄がレクサスから旧設医学部に合格して…。
東京慈恵会医科大学他合格
雨宮 えりかさん -
「渾身の12時間」のキャッチコピーに魅かれましたね。
順天堂大学医学部他合格
高橋 良介さん -
理科の知識はゼロ。数学も、サイン・コサインが何なのかわからない状態でした。
東海大学医学部一般編入学合格
山下 るり葉さん