代表からのメッセージ
21世紀に入って、政治、経済、文化、そして医療 - あらゆるものが混迷を深めています。皆さんは、こうしたさまざまな事象が急速に変化する中、理念と行動力をもった医師として活躍することが求められているのです。その第一歩は、医学部に入ることです。私たちレクサスは、そうした皆さんの志を強力にバックアップします。そのために「超少人数クラス」「個別に指導を受けられる夜間個別指導」などのシステムを設けています。
受験勉強はスポーツと同じです。勝たなければ優勝できない、勝つしかないのです。自分の力を信じ、訓練を続け、勝利するだけです。
人の一生に無駄な経験など何もありません。ただ合格を確信し、すべきことをするだけです。そして、今受験生として経験していることは必ず将来役に立ちます。
「受験生とは名ばかりで勉強せず、ダラダラと過ごしてしまった」という人もいるでしょうし、「好きな科目ばかり勉強して、教科間のバランスを誤ってしまった」という人もいるでしょう。今はつらく厳しい状況で、挫折感、劣等感、焦燥感などを味わっているはずです。「将来役に立つなんて言われても、何のなぐさめにもならない」と思うかもしれません。
しかし、それでいいのです。将来、君は患者さんの「つらさ、苦しさ」がわかる医師になれるはずです。人間としての厚みが増しているからです。そして敗因を分析し、1年間必死でがんばって勝利を手にしたという経験は、君の人生の宝物になるはずです。
今はただ医師になるという目標をしっかりと持ってがんばってください。レクサスでは君の努力が効率よく合格に結びつくように指導します。レクサスの教師はみんな本気です。「絶対合格させるぞ!」と必死であの手この手を考えています。だから高い合格実績が出せるのです。
教師と生徒が合格を確信しスクラムを組んでやり通す - そうすれば、合格という結果が自然とついていきます。
さあ、来春の勝利をめざし、一緒にがんばりましょう。