数 学
Mathematics- ■基本事項の徹底的な定着・確認
- ■生徒の隠れた弱点を発見
- ■「夜間個別指導課題」プリントによる反復練習で習熟度を高める
- ■「毎日テスト」によりチェック、知らないうちに力がつく
- ■入試までに全分野を繰り返し学習
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大切なことを見落としていませんか?難問対策ばかりに凝っている塾は要注意!
まず、数学の魅力に「はまって」しまった場合。数学で名高い専門塾など居心地はよいのですが受験勉強としてはピントがずれてしまいます。医学部入試で数学の得点だけがよかったとしても、当然ながら合否は1教科で決まるものではありません。そして、意外にも、数学自体の得点力に欠けている場合も多いのです。というのも、興味深い「難問」ばかりに凝ってしまうと、学習分野が偏ってしまい、手薄になった分野の基本的な「やさしい」(つまり「面白味に欠ける」)問題でつまずいてしまう、ということが往々にしてあるのです。難問はあまり入試で出題されないから「難問」であり、受験勉強としては効率の悪いものなのです。これが第一の落とし穴です。
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少ない授業時間で基礎は身につきません!わかったような気になっていませんか?
逆に基本重視をうたう予備校も多く、こちらの場合は一応基本事項もメニューに入っているのですが、少ない授業時間で所定の範囲を終わらせようとしてしまうため、「わかったような気分にさせる」授業ができていればよい方です。テキストやプリントをドサッと渡され自分で解いて提出し、返却は十日後とか、一人の担当教師が受け持つ生徒数も多すぎて必要な指導が十分に受けられない、というのが現状です。さらに「なぜそうなるのか」という点の説明が足りないため、生徒の基本的概念・知識は不正解である場合がほとんどです。かなり勉強をしてきたつもりでも、不安定な基礎の上に形式的に「上手な解き方」ばかりを覚え込む結果にもなってしまい、いくら時間をかけても本当の実力がついていない場合が多いのです。これが第二の落とし穴です。
レクサスなら基本も応用も完璧にできるシステムがあります!
レクサスでは「夜間個別指導課題」プリントによる反復練習で習熟度を高め、「毎日テスト」でその定着度を確認し、弱点を補強してから次のレベルに進む、というサイクルによって、基本が確実に身につくまで、「根本から考える」訓練を徹底的に繰り返しています。そうすることによって、基本的な問題のとりこぼしがなくなるのはもちろん、難問に対する解答を根本から導く応用力さえ身につけることができるのです。
また、これらのサイクルの中で生徒がどんな所が苦手なのかを徹底的に分析します。生徒一人ひとりの「考え方のくせ」「隠れている弱点」を見抜き、補強することが、合格につながるのです。