川崎医科大学医学部合格者インタビュー
2020年川崎医科大学医学部合格 小島奈々さん 合格体験談
先生もどんどん来ていいよって、待っているような状態じゃないですか。だから、ああ行っていいんだなと、すごく話しかけやすいと思いました。
【インタビュアー】川島(英語)、佐藤(数学)、鬼塚(教務)
川崎医科、合格おめでとうございます。
ありがとうございます。
今日はいろいろ話を聞かせてもらおうと思っていますが、まず現役の頃と比べてどうでしたか?
現役の時は自分ではちゃんとやってるつもりだったんです。でも、今から思うとやるべきことをやってなかったなと思います。
レクサスでは勉強しようと思ったこと、決めたことは全部消化できた?
一個できなかったことがあります。
それは何でしょう?
Bテキストの復習なんですが、入試前、前日とかに吉岡先生に相談しながらちょっとやったくらいで、結局全部はできなかったんです。
でも、最後のテキストの予習・復習はやっていたよね。あと、約束した「特別課題」24枚、あれは全部仕上げましたね。あの辺で勢いがあるなと思ってたんだけどね。あとは自信を持って臨んでくれればと思ってました。
で、英語はどうでした?
今まではなんとなく、こういうので聞いたことがあるなとかで選んでたんですけど、説明を授業で聞いて、こういう理由でこの答えになるんだということが分かったんです。それまではなんとなくで選んでいたのが、「絶対これ!」という感じで選べるようになったんです。
それはやはり川島先生のおかげだよね。何度も何度も繰り返し言われていたからね。
そして、理科ですけど、物理は比較的自分の中で、これはこうやればいい、こうやれば伸びるというのをつかんでいたよね。どうでしたか物理は?
物理は考え方が違うのに、答えは合っていたというのがあったんです。それを、これは違うよ、こう考えるんだよと言われたりしていました。
勘違いしていたとか?
そうですね、勘違いが多かったですね。
知識不足とかではない?
知識不足なのかも知れません。テキストの後ろの方、電子とか電気とかだと点数が下がっていたし、理解も浅かったという感じです。テキストを2周くらいやってみて、少しずつ分かるようになったという気がします。
物理もこの一年で伸ばしたということですね。そして、ずっと引きずったのが化学ですね。2月、3月のプレ学習の段階から夏の前くらいまでかな。それで化学の個別授業を付けたんだよね。あれはお盆休みの頃かな、やれどもやれども先が見えない。印象的だったのは、あなたが「合格しました」と来た時に「化学、いまだに解ける自信がない」と開口一番に言ってたことだよ。今でもそう?
今でも自信がないです。
これから医学部に入ってから、生物系だけじゃなく、化学の知識も必要だからね。大学側から春までの課題みたいなものは送られてくるのかな?
いや、まだ何も来てないです。
もうちょっとしたら何か送られてくるかもしれないね。
来ますかね?
生物・物理で選択が分かれているじゃない。生物受験者には物理の課題、物理受験者には生物の課題が送られてくることがあるんです。化学はやっぱり苦手意識がなくならなかった?
なんで受かったか分からないです、本当に。
実際受けてみた感触はどうでしたか?
川崎医科は一番手応えがありました。数学も9割くらいは埋めました。見直しもしたくらいで結構余裕があったんです。英語も別に難しい印象がなかったです。
ここ数年、川崎医科は結構難しくなっていたんだけどね。
でも、時間も一応間に合って全部埋められたし...。
結構授業でやった問題出てたでしょう?
出てました。いろんな大学で、これ授業でやったな、というのがいっぱいありました。
あれだけやって出なかったら、問題として成り立たないからね。
入試の解釈のプリントをずっと持っていて、直前にも見ていたんですが、それが出るんですよ。だから、そのプリントをずっと持って行ってました。
それを是非みんなに言ってもらいたいね。ちゃんと復習してと...。
あなたのことで一番印象に残っているのは、必ず毎回毎回質問しに来てくれたことだね。授業でやったことをこなしてくれていたんだよね。最終的に出来たかどうかは分からないけど、自分のものにしようという意思を持って毎回毎回の授業に臨んでくれていたからね。それはこちらにとってもありがたいし、本当に良かったと思いますよ。
課題をやっているときも、質問しに行く気で課題を解いていたんです。
そういう意識は大事だよね。
本当に自分が分かっているかどうか、一応確認していました。
分からないことはそのままにしておかない、疑問点はその日のうちに解決しておく。
それを意識していました。
それは大事なことだね。各教科、そんな感じでやってたんでしょう?
一応そうですね。
授業で分からなかったことをよく質問しに来ていたもんね。それと、最後の方で過去問を解いたあとに見せにきていたけど、結構マルが多いじゃんと思っていたよ。
川崎医科の過去問は結構出来ていました。
川崎医科への思いが強かったのかな。
問題が自分に合っていたのかも知れません。
前から川崎医科を志望していたの?
夏くらいからです。それまで知らなかったんです。
それはどうして?
現役の時も医学部にしようと決めたのが遅かったんです。
医学部に入ろうと思ったのが遅かった?
遅かったです。
医学部を最初から希望していたわけではなかったんだ。
自分はどこに行こうかとずっと悩んでいたんです。
それは他学部も含めて?
他学部も含めてです。それで「薬学部とかどう」と先生に聞かれたんです。それでいろんな先生に相談をしていたら、薬学部目指すんだったら医学部を目指しても一緒じゃないということになったんです。ちっちゃい頃、医者っていいなと思っていたんで、じゃあやってみようかなと思ったんです。
ご両親がお医者さんというわけではないんだ?
うちは違います。
そういうお子さんが多いからね。ご両親が医者で医学部以外はダメという。
保護者面談の際、最後の志望校決定のところで、今年は医学部一本で他学部を考えずに、その代わりに最後までやりぬかせましょうとお母さんと話していたんです。お母さんとはいろんな話をしていた?
お母さんにはいつも電話していて、朝遅かったりすると、「そんなんで大丈夫?」とか言われたりするんです。化学がずっとダメというのをお母さんも知っていたから、「このままで大丈夫なの?化学それで本当に大丈夫なの?」とか言われてたんです。お母さん的には、「もし今年ダメだったら二年目は別にいいよ」って、「私がちゃんとやるんだったら二年目やってもいいよ」って言ってたんです。私も正直、化学このままじゃ絶対ダメだと思っていたから、二年目もあるだろうなと思いながら頑張ると言ってたんです。それで、0学期またがんばるよという感じだったんです。
小島さんは最初、大宮の予備校にいたんだっけ?
はい、そうです。
お母さんに、なんでレクサスにしなさいって言われたんだっけ?
知人に勧められたそうです。
結構悩んだ?向こうは甘いというか、楽だったでしょう。
楽というか、新しい環境にもう一回行くのが面倒くさかったというか。自分的にはこのままでもそんな変わんないんじゃないかと思っていたから。でも、お母さんに行ってみればと言われたんです。
正直言って、レクサスに来る可能性は五分五分だと思っていました。
私もあまり移動する気はなかったです。
そうでしょう。向こうに友達もいるって言ってたからね。
でも、来てみたら雰囲気が全然違っていたんですよね。
どう違うの?
こっちはすごく明るい感じで、先生もみんな仲がいいじゃないですか。雰囲気もこっちの方が明るい感じがして。
大宮の方はぎすぎすしてて、暗い感じなの?
先生にも話しかけにくいという感じです。私、向こうの予備校で一回も質問に行ってないです。話しかけにくくって。
それって、職員室みたいなところに詰められていて、そこに入っていく感じ?
先生がいるスペースを通らないと自習室に行けないんですけど、なんかちょっと話しかけにくい雰囲気で、それで結局一回も質問に行ってないです。でも、こっちは先生もどんどん来ていいよって、待っているような状態じゃないですか。だから、「ああ、行っていいんだな」と、すごく話しかけやすいと思いました。
厳しいというのがレクサスの売りの一つなんだけどね。
私は楽しかったです。
よく笑ってたよね。
川崎医科の本番の試験で化学はどれくらい取れたの?半分くらいは取れた?
分かんないですね。解いてて、他の大学に比べれば解き易いんだろうなと思ったけど...。
6割くらいは取れた?6割取れてないと合格できないもんな。
分かんないです。自分でも結局当てずっぽうのところも結構あったし。化学はそんな感じでした。でも、去年は本当にもう全然ダメだったので、それに比べれば大分良くなったと思いますけど。
ある意味、一番伸びたと言えるかもしれない。
高校の時は全然やってなかった?
授業は受けていたんですけど、全然入ってこないというか、分かんないから授業が進んでいっても前の内容が分からないから何話しているのか分からないという状態で。それで、ただ座っているだけという感じでした。授業中に寝てしまったりとかしてました。
高校の時は予備校とか塾とか行ってたの?
歩いて3分くらいの近所の塾に通ってました。
佐野日大だよね、高校受験して行ったの?
そうです。
佐野日大からは内部進学で日大行っちゃうの?
内部進学すごく多いですね。うちの高校から医学部とか出ないから、理工学部とかですね。
医学部の枠はあるの?
内部進学の枠は一応あります。一人とか二人とか。私の時はゼロでした。一人もいませんでした。
ゼロという時もあるんだ。
あります。
高校の同級生とか先生とか、君が医学部に合格したというのを知っているの?
先生にも言って、友達にも言って、みんなすごく喜んでくれました。(笑)
同級生で、現役で医学部に行った人とかいるの?
います、一人。私と同じ指定校で受けた子は現役で受かってて、私はそれが悔しくてどうしようもなかったです。
じゃあ、あなたの医学部合格というのは、佐野日大的にはかなり意味があるんだ。
先生もすごく喜んでいました。
あと、他に今年一年の勉強の中で思い出深いことはありますか?なにか辛かったこととか。
辛かったことだと、月1テスト、点数そんなに取れなくって、毎回こんなんで大丈夫かなって結構不安になってました。それで川島先生に質問しに行って、結構慰めてもらってました。(笑)
川島先生にはそんな一面があったんだ。(笑)
そうなんですよ。そんなに怖くないよね。(笑)
すごい優しい。(笑)
僕に言ってたよね。川島先生の陰のファンだって。
でも結構泣いてる時もあったよね。質問の時に泣かれると間が持たなくて。
それでも食らいついてたよね。
それが本当偉いなと思うね、冗談抜きで。
なにせ、川島先生は質問の時も厳しいからね。覚えてなかったりすると。
でも、基本的には優しいんですけど。(笑)自分が出来ないところはずっと出来ないことが多いんです。それで同じところを質問しに行ったりするんです。
それは潔いというか、強いね。
怒られたくないけど、分からないから、言われなきゃ分かんないから、聞くしかないんで。
涙をポロポロ流しているというのは、今年の生徒の中では一番印象深いかなという気がする。毎年、たいがい泣く子はいるんだけど、夜間指導中とかに、そういう中でもあなたはよく泣いていたよね。それが逆にストレス発散になっていたかも知れないね。
他に何か印象に残っていることありますか?
数学も、結構分かんなくって、一応考えてはいるんだけど、3分とか5分くらい考えて分かんなかったらすぐ質問しに行ってました。
一番印象深いのは、さっきの英語と同じなんだけど、たとえば授業で分かんなかったことをそのままほったらかしにしなかったじゃない。あと、先生方がいろいろ別解を示してくれる中で、これは分かるんだけどこれは分からないというのを取捨選択して、「これは覚えなくていいよ」と言うと、その通りにして「じゃ、こっちのやり方を理解して次には使えるようにします」という姿勢で、疑問点を絶対残さなかったよね。
先生のやり方を覚えていきなさいというのを最初の方で言われて、でも数学だと解き方がいっぱいあって、どれがいいのか自分では分かんないから、それを聞きに行ってました。
3分とか5分とか、まず自分で苦しむというか一回もがくというか、それなしで持ってこられてもあんまり伸びないんだよね。
去年の体験談を見てて、分かんなかったらすぐ行ったという人と一応粘ってみたという人がいたから、自分はどうしようと思ってたんです。それで、ちょっとは粘んないといけないのかなと思ってそうしていました。
そう考えると、英語のみならず数学も少しは変わった?
数学も大分変わったと思います。何というか、今まで解いてきてたのと違うというか、自分は今までこれが正しいやり方だと思っていたけど、話を聞いてみると、「そうなんだ、そんなに簡単に出来ちゃうんだ」というのが多かったし、それと、ないがしろにしていた範囲が案外大事なんだというのが分かりました、この一年で。
それは良かったね。そういうことの積み重ねで喜ばしい結果になったということだね。
そうだと思います。
これだけは是非聞きたかったんだけど、君みたいに女の子で地方から東京に一人で来て、一年間勉強するという子が多いと思うんだけど、それに対して何かアドバイスがあったら教えてもらいたいんだけど、後輩のために。
都会だといろんなお店とかあるから、多分気になっちゃうんじゃないかと思うんです。でも、そういうところにはあまり行かない方がいいと思います。私は坂があるのが面倒で行かなかっただけなんですけど(笑)、日曜日も繁華街の方には行かなかったです。
同じ渋谷でも世界が違うよね、246(国道)を挟んで向こうとこっちじゃ。
はい。なので、向こうに行って遊ばない方がいいと思います。
日曜日もレクサスに来てたんだっけ?
はい。レクサスに行ってました。部屋にいてもやることないし、でも遊びに行くのもちょっと面倒くさいし、レクサスが一番近いところにあるから、だから結局レクサスに行こうかなと。アドバイスはそれくらいかな。
一人暮らしの不安とかあったんじゃないの?
最初はありました。でも、自分の不安はこの一年でまず受かるかということの方だったので、一人暮らしは別にそんなに不安ではありませんでした。0学期で仲良くなったのが隣りの部屋の子だったんで、外に出るのがちょっと楽しみでした。一人暮らしにはそんなに関心がなくって、一年で合格出来るかというのがすごく大きかったです。
一年で合格を決めるために、繁華街とか遊びには行かないというのがあると思うんだけど、もうひとつ、時間の管理とかはこうするのがいいですよとかないですか。
時間の管理はあまりうまく出来てなかったです。結構、先生に任せていたところがありました。「何やったらいいですか?」とか全て先生に任せてました。
あったね、いろいろ相談したよね。優先順位付けて箇条書きにでもして、それがクリアできたら次は何やるの、という感じで。
そういうのも全部先生に質問しに行ってたような気がします。勉強法とかも全部質問に行ってました。そういうのも良かったと思います。
何かあったら「すぐ相談しに行け、質問しに行け!」ということですね。
そうですね、それは大事なことだと思います。
後輩が甘い気持ちで医学部に行こうと言ったら、小島さんなら何と言いますか?今年一年は一種の極限状態にあったわけですよね、おそらく今までの人生でここまで自分を追い詰めたことはなかったですよね。
確かにそうですね。ただ言えることは頑張るしかないということですかね。
最後の最後まで心折れずにやってたよね。
今だから言えるけど、一回折れたよね。
夏ですね。化学のことで自分が気にしていたところをずばずば言われたんです。回りでは遊んでる子もいるのを私は見ていたし、でも、自分はずっと頑張ってきてたから。遊んでても、それでも受かる子は受かるし、実際Aクラスにいる子もいる、と言われて、確かにと思って、でも私はやってはいるけどFクラスだったから、それがずっと気になってました。クラス替えもきつかったです。お母さんにはAクラス行けたらいいね、と言ってたんです。でも、結局Aクラスには行けなかった。
それで、ズバリ言われて、泣いちゃったんだよね。
でも、私は一晩寝ちゃえばすぐ忘れちゃうというか、寝ればどうにかなるというか。
リセットされるんだ?
一応そうなんです。
それはすばらしい能力だよ。本当、大事なことだよ。泣くんだけど、さばさばしてるんだよね。
お母さんにも、「諦めちゃうと落ちるというイメージが付いちゃうから、それだけは諦めないで。」と言われたんです。だから自分でも最後の方で、どうにか受かりたいって思ってたし、大学生になったら何したいとかずっと考えてたんです。買い物行きたいと思った時も、入学したらこんな洋服を着たいと思って我慢したりしたんです。そういうのは合格したら何だってできるしと思っていたんです。
そうだね、成功した自分をイメージするというのは大事なことだよね。
そうですね。最後の最後で「落ちるだろうな」とか思わない方がいいと思います。
一次受かった時、「これはいったな」と思ったんです。吉岡先生もそう思ったらしい。何か予感があるんだよね、長年やってると。
私は一次で結構満足しちゃって、嬉しくって。
二次は旅行に行ったような感じ?(笑)
そうですね。二次はほぼ旅行に行ったような感じでした。(笑)自信もなかったし。
わりと簡単な面接だったの?何分くらいの面接?
きっちり10分でした。
「建学の精神」を聞かれて、一つは言ったんだよね。
でも、それも違ったんですよ。「覚えておいてくださいね」と言われてしまいました。(笑)あまり、ちゃんと答えられた自信もないし、多分面接はダメダメだったんですよ、緊張しちゃって。だから、ダメかもなという感じで。今年は一次受かったし、自信を持って来年もう一度、お母さんも「来年また一年やるんだったら、レクサス楽しいんだったらいいじゃん」と言ってくれてたんです。
あとひとつ聞いていいかな。君はFクラスから受かったわけだよね。Fクラスということで、今年一年やってもダメじゃないかと思ったりする人がいるし、君の場合はAクラスに入りたかったけど、結局一年間Fクラスのままだった。でも、合格したんだよね。多分、来年もそういう人が出てくると思うんだけど、そういう人たちに対して何かアドバイスはない?
ちょっと悔しい気持ちを持つことじゃないかなと思います。私はAクラスに入れなかったけど、FクラスからAクラスに上がる子もいて、私はそれがとても悔しかったです。Aクラスの中で日曜日レクサスに来ない子もいたけど、自分は来てたから、そういうのは小さな自信になってました。日曜日に来ない人なんかには負けたくないなという気持ちを持ったりするのは大事なことだと思います。
クラスの差はそういうところで埋めたぞという自負があるわけだね。
多分、そうかな。
受験するに当たって、私はFクラスだから受からないとは決して思わなかった?
最後の方は正直こだわってなかったです。私はやることはやってきたつもりだし、先生にもいっぱい質問しに行ったし、この一年は絶対無駄にしたくないと思っていたから、二浪するにしてもそういう気持ちは大事だと思います。
入試の時、緊張はしてた?
あんまりしてなかったです。
そんな感じだね、君の場合は。本当に頑張っている奴らって、多分そうじゃないかと思うね。だって自分がやりきったんだったら、結果的に出し切ったわけだから。そもそも緊張なんてするのは、勉強してない奴らの戯れ言でしかないと思ってるんだよ。そういう気持ちになって受けていたんだったら、それはすごいことだと思うよ。
緊張したのは一次の発表の時くらいでした。川崎医科は一番手応えがあったし、「これ落ちたら、ああ終わりだな」と思っていたから、そこが一番緊張しました。
それはやりきったことに対する結果だから緊張するんだろうね。
多分そうだと思います。
4月から岡山の方に行かれるわけだけど、準備というか予定とかは?
ガーデンを出るのが2月下旬くらいかなと話しているんです。でも、向こうの入寮が4月5日なので。
4月から医者になるためのスタートラインに立つわけですね。いろんな期待と不安があると思うんですが、どうですか?
そうですね、まず友達が作れるかというところが不安ですね。
それは大丈夫じゃないの。
いやあ、心配です。
今年だって、こういう一年だったから積極的に友達作りをする必要はなかったと思うけど、でも誰彼となく普通に会話しているわけだし。
みんないい人だったからというのもあります。
今日はいろいろ話を聞かせてくれてありがとう。大学生活を楽しんでください。
ありがとうございます。この一年間、いろいろお世話になりました。本当にありがとうございました。
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先生に監視してもらったり、見てもらったりして、周りの力を利用するのも大切なのかなと思います。
千葉大学医学部
Yさん -
先生のおかげで、英語の苦手意識を治して下さった上に、得点源にまで引き上げて下さいました。
千葉大学医学部
Kさん -
先生の授業のおかげで、難易度が高いレベルの記述問題でも、余裕をもって解くことができました。
昭和大学医学部
青木 優汰さん -
先生もどんどん来ていいよって、待っているような状態ですよね。だから、ああ行っていいんだなと、すごく話しかけやすいと思いました。
川崎医科大学医学部
小島 奈々さん -
「ここで出されたもの以外は、余程のことがない限りやるな!」と言われていたので、与えられたテキストをひたすらやりました。
帝京大学医学部
深道 義明さん -
レクサスは、言われたことをちゃんとやれば受かるシステムになっています。
埼玉医科大学医学部
丸山 大樹さん -
生徒主体の、生徒をすごく大事にしている塾なんだなと感じました。
聖マリアンナ医科大学医学部推薦
Bさん -
分からないところが聞ける、効率のいい勉強ができるのがレクサスだと思います。
帝京大学医学部再受験
Tさん -
いろいろな教科の先生が個人をしっかり見てくれます。
関西大学医学部
Aさん -
レクサスは勉強する環境が整っているので、12時間死ぬ気で頑張って、家ではのんびりするんです。
聖マリアンナ医科大学医学部
Tさん -
レクサスに来て、全科目基礎からみっちりやってもらったことで、抜けてた穴が埋まったから合格できたんだと思います。
川崎医科大学医学部
Aさん -
いつでも質問できますし、日常的な会話もできます。相談もできて、そういうのは結構良いところだと思います。
埼玉医科大学医学部
Hさん -
数学は、いろいろある解法の中で、なぜこの解法を選んで授業の時に解説したのかを先生に質問していました。
岩手医科大学医学部
Fさん -
ずっとE判定しか出ていなかった私が医学部に合格できました。先生方に導いていただきました。
埼玉医科大学医学部
Iさん -
講師との距離が近く、生徒への対応が手厚かったです。こういう問題がほしいと言うと、すぐもらえました。
日本大学医学部他合格
沼本 悠太郎さん -
教えることに過不足がなく、先生に言われたことをしっかりやっていれば力が付く、そんな授業ばかりでした。
関西医科大学他合格
手塚 文瑛さん -
少しずつレベルアップしながら何周も繰り返しますよね。それが一番効いたと思います!
大阪医科大学特待合格 ほか
Uさん -
夜間課題を解くだけで授業の復習になるので本当に効率的でした。
埼玉医科大学医学部他合格
Sさん -
夜9時半まで管理してくれるというのは有難かったです。やっぱり管理してもらった方がいいと思いましたね。
関西医科大学医学部他合格
皆川 周土さん -
一次試験を突破するために必要な演習量が、レクサスシステムにはあります。
日本大学医学部他合格
Nさん -
レクサスの授業と課題の内容をしっかりやるようにすれば、無駄なく合格できると思います。
昭和大学医学部他合格
Sさん -
覚悟を決めて一年しっかりやれば、受かると思います、レクサスなら。
日本大学医学部他合格
Iさん -
最後の最後まで諦めずに、レクサスの課題を毎日毎日やりました。
藤田医科大学医学部他合格
Tさん -
先生に質問すると、分からないことが鮮明になるだけではなく、プラスαでいろいろ教えてもらえるので、その点が一番衝撃的でした。
東北医科薬科大学医学部他合格
Iさん -
生徒一人ひとりの弱点まで把握している先生がいるのは、本当にありがたかったです。
埼玉医科医学部他合格
Kさん -
先生の解き方がやっぱりうまいので、それを見るのが自分には良い勉強になりました。
関西医科大学医学部他
Oさん -
レクサスの夜間指導では復習課題まで指定されるので、それをやれば学力が手に入るのは効率的でした。
川崎医科大学合格
Kさん -
勉強量とすぐに質問ができるレクサスシステムをうまく活用して、合格できました。
獨協医科大学医学部他
Mさん -
自分の弱い分野の課題を貰って、補強していました。自分で課題を探さなくていいので、効率が良かったですね。
東京医科大学医学部他合格
Mさん -
天才じゃなくてもなんとかなるのが、レクサスのシステムかなと思います。
愛知医科大学医学部他合格
Iさん -
方針をしっかり示してもらえたことが、不安なく取り組めた一番の要因だと思います。
埼玉医科大学合格
Mさん -
レクサスの課題をこなすことで実力が付くと考えていたので、それだけをやっていました。
金沢医科大学推薦合格
Aさん -
夜間の課題で演習量が圧倒的に増え、自分の弱点を否が応でも直してくれるレクサスの環境が合っていました。
近畿大学医学部他合格
Sさん -
後輩の皆さんに伝えたいのは、「いろんな可能性を試してみてください」ということです。
金沢医科大学推薦合格
Yさん -
医学部を目指すからには覚悟を決めてやってください。みんな苦労して泣きながら乗り越えていくものだと思うので。
東京女子医科大学他合格
堀野 まいこさん -
その日にやったことを課題で出してくれるので、自分でここをやったらいいんじゃないかって考えなくてよかったです。
杏林大学医学部他合格
Tさん -
一番苦手な科目を徹底的に繰り返して訓練できた。これだけ学習を積み重ねたことが、一番大きかったかな。
東海大学医学部他再受験合格
吉田 真弓さん -
すごく質問がしやすい環境が整っていて、先生との距離の近さを感じることができました。
杏林大学医学部再受験合格
角田 侑大さん -
レクサスでは毎週テストがあるので、テスト慣れもできたし、精神的に強くなれたかなって思います。
聖マリアンナ医科大学他合格
安藤 華奈子さん -
難しいことをやらず、基礎をやることがすごく大事だと感じました。基礎を固めることを諦めずに続けてください。
聖マリアンナ医科大学他合格
赤尾 彰友さん -
レクサスの教材には医学部合格に必要なことが全部入っていました。それだけやれば合格できるので安心してください。
日本医科大学医学部他合格
百瀬 慎太郎さん -
厳しいという話は事前に聞いていて、実際にやってみてそれを実感しましたね。
北里大学他合格
佐藤 由彩さん -
“頑張るのは当たり前で、呼吸をするように勉強する”ということを意識していました。
東京医科大学他合格
平野 裕也さん -
最初はこんなの出るのかよって思ったりもしたんですけど、やってみるとそういうところで差がつくんだなって実感しました。
東海大学医学部他合格
Iさん -
手応えが今までと全然違くて。現役、1浪のときは全然手が動かなかったのに、今年は解ける問題が増えて逆に時間が足りなくなったくらいです。
東海大学医学部他合格
Hさん -
国定先生なんて、24時間数学のことしか考えていないんじゃないですか?本当に知識の深さがすごい。レクサスの講師力はすごいです。
日本医科大学医学部他合格
Sさん -
今までの塾の先生みたいに、ただ単にこれは覚えるんだよって教え方をしないんです。今までの先生と違って感動しました!
福岡大学医学部合格
Tさん -
騙されたと思ってレクサスの教材だけをやって、100%の定着を目指してほしいです。
岩手医科大学医学部合格
Oさん -
レクサスに入学する決め手は、先生が多いところと、環境面で教室がきれいだったことですね。
川崎医科大学医学部合格
Mさん -
合格者インタビューをよく読んで、先輩方が今までやっていた工夫を真似していました。
日本医科大学医学部合格
Yさん -
レクサスではがっつり基礎をやる。つまらないとも思いましたが、結局そこが活きた結果だったのかなと思ってます。
昭和大学医学部他合格
大島 研さん -
正規で受かったのは、理科2科目がほぼパーフェクトだったからだと思います。それは、完全にレクサスのおかげだったなと思います。
帝京大学医学部合格
Y.Nさん -
大手に行っても、やる気がないなっていう日は休んじゃいそうで。その点レクサスは週6で授業があるから怠けられないなって。
昭和大学医学部他合格
I.Tさん -
レクサスの先生には、「できません。」「不安です。」ということが言えて、それで安心できて、ちゃんと勉強に取り組むことができる。
日本医科大学医学部合格
A.Iさん -
まさに「監獄のような」イメージ(笑)。一日の時間がある程度拘束されていて、なかなか威圧感があるな、と。
金沢医科大学医学部合格
I.Mさん -
アットホームな感じがしました。でも拘束されるから、ちゃんと一日中勉強できるんだろうなと思いました。
国際医療福祉大学医学部他合格
M.Hさん -
アットホームな感じがしました。でも拘束されるから、ちゃんと一日中勉強できるんだろうなと思いました。
熊本大学医学部他合格
Nさん -
レクサスは質問対応がすごいなと思いました。先生方が質問対応でずらっと並んでいるのを見てびっくりしました。
福岡大学医学部合格
O.Mさん -
レクサスに決めたのは私立の医学部専門の予備校をいろいろ比較してみた結果、レクサスが一番伸びると確信できたからです。
愛知医科大学医学部他合格
K.Yさん -
レクサスでは課題をどんどん出されるので、嫌でもやらなきゃいけない。でも、それが苦手教科の克服には効果的だった。
岩手医科大学医学部合格
鈴木 悠加さん -
Fクラスから特待生っていうのが重要なんですよ!
藤田保健衛生大学特待生他合格
佐藤 正則さん -
社会人経験者の感覚
“どれだけのコストでどれだけそれに見合ったものを手に入れているのか”北里大学医学部他合格
T.S さん -
catch-caught-caughtのcaughtってどういう綴りだったっけ...
岩手医科大学他合格
高田 良さん -
早稲田を卒業してそこからできることで、自分は何をやりたいんだろうと考えました。
熊本大学医学部他合格
河島 孝大さん -
苦手分野の勉強から逃げない。弱点をカバーするのは大事だと思います。
東海大学医学部他合格
木 祐介さん -
絶対国立に行きたかったから、レクサスを選びました。
弘前大学医学部他合格
Y.Sさん -
何とかして苦手科目と向き合わないといけないと思った。
東京慈恵会医科大学医学部他合格
久米田 翔平さん -
基礎を学ぶとき「わかったふり」をしないように、わかっていないところはしっかり先生に聞こうと心がけていました。
日本医科大学他合格
Iさん,Aさん -
課題の量が多かったので、出された課題だけでいっぱいいっぱいで大変でした。
埼玉医科大学他合格
久松 丈朗さん -
医学部目指すんだからこれくらいやって当然なのかなって思ってやっていました。
昭和大学医学部他合格
Hさん -
学卒を受け入れる大学、受け入れない大学というものがはっきりあるようですしね
大阪医科大学他合格
Hさん -
最初は医学部専門の予備校があること自体も知らなかったんです。
杏林大学医学部他合格
加瀬 絵美莉さん -
「入試にこんな問題出るのかな?」とか思ったりもしていました。でも…
宮崎大学医学部・昭和大学医学部他合格
田中 孝士郎さん -
朝から夜までのスパルタ塾みたいなところがないかな…と思って探していたら、親がレクサスを見つけてきました。
東京慈恵会医科大学他合格
Yさん,Iさん,伯さん -
各教科の先生がそれぞれ「さんに足りていないところはココだ!」と。
日本医科大学他合格
磯 博和さん -
厳しい環境で自分を追いつめて、今年一年で絶対に受かってやろうと思って…。
昭和大学医学部他合格
小林 加奈さん -
両親は「もう一年かな…」と思っていたようですけど、なんとか一年で合格することができてよかった。
帝京大学医学部合格
久保木 秀幸さん -
強制でないと21:30まで残って勉強しないと思います。
日本医科大学他合格
田邉 綾さん -
自分に対する自信が全然違いましたね。この1年間やり切ったんだっていう自信が。
昭和大学医学部他合格
高橋 和樹さん -
繰り返し同じような問題を解くことで、何か違ったんですよ。「あー、わかる!」って!
獨協医科大学他合格
橋 里奈さん -
ちょっとやればできちゃうかなって思っていました。医学部受験をなめてましたね。
日本大学医学部他合格
九鬼 直人さん -
レクサス…もう逃げれねえな…って(笑)。
東邦大学医学部他合格
遠藤 祐介さん -
「お前は気持ちが弱いから少人数制で厳しい予備校にしなさい」と言われました。
昭和大学医学部他合格
千葉 誠也さん -
俺マジこんなに出来たんだって感じで、とにかく基礎からやるって大事だと思います。
東京慈恵会医科大学他合格
杉本 有基さん -
数学の授業、最初はなにも答えられなかった。真剣にやれば絶対に受かる!その自信が私の原動力でした。
東京医科大学他合格
東浦 菜弓さん -
せっかく1年間勉強をする時間を与えられたのなら、しっかりと信頼できるところに行きたかった。
埼玉医科大学他合格
関谷 龍さん -
出来ないできないって言わないこと。出来ないのは、ただ自分がやっていないだけ。
日本大学医学部他合格
原 慶さん -
過去問とかのコピーが、積もり積もって30センチ以上にはなりましたね。
横浜市立大学医学部他合格
谷口 賢新郎さん -
授業を聞いて自分で夜間指導で勉強して…。だんだん身に付いているなって感じがあった。
東邦大学医学部他合格
星野 尚大さん -
相当英語ができなかった従兄がレクサスから旧設医学部に合格して…。
東京慈恵会医科大学他合格
雨宮 えりかさん -
「渾身の12時間」のキャッチコピーに魅かれましたね。
順天堂大学医学部他合格
高橋 良介さん -
理科の知識はゼロ。数学も、サイン・コサインが何なのかわからない状態でした。
東海大学医学部一般編入学合格
山下 るり葉さん