聖マリアンナ医科大学医学部合格者インタビュー

2020年 聖マリアンナ医科大学医学部推薦合格 Bさん合格体験談

生徒主体の、生徒をすごく大事にしている塾なんだなと感じました。

【インタビュアー】高田(英語)

合格おめでとうございます。

ありがとうございます。

では、まず合格した大学を教えて下さい。

一般公募推薦で聖マリアンナ医科大学に合格しました。

医学部入試が難化している中で、現役で合格するというのはなかなか難しいと思うんですが、実際に医学部合格を手にした感想を聞かせてください。

そうですね、なんとか現役で合格できたなというのが率直な気持ちですね。来年から入試制度も変わるらしいので、変わる前に合格できて良かったと思っています。

現役で合格するのは本当に至難の業だと思います。それを突破したことを誇りにして大学生活で生かしてほしいと思っています。

ありがとうございます、是非生かしたいと思います。

ではこれからいろいろ話を聞きたいと思うのですが、まず、レクサスに来るようになったのはいつ頃からですか?

高2の1月くらいに来ました。それまで大手の塾にいたのですが、医学部に対するノウハウが少ないから、医学部専門の塾にしようかなと思っていたんです。一度、レクサスに見学に来て、その後実際に勉強しだしたのが3月くらいでした。ゼロ学期講習からですね。

ゼロ学期講習というのは、どちらかというと既卒生向けのものなんですが、そこに既卒生と一緒に出たということですね。そのあと、授業を取るというよりは、まず自習に来るという感じでしたね。

授業は週に3日だったんですが、それ以外の日もほぼ毎日来て自習をしていました。

自習室ではどんな過ごし方をしていましたか?集中して自習できていましたか?

どちらかというと、自分のペースでやっていました。でも、宿題として出されたものは絶対にこなすという気持ちでやっていました。

授業が週に3日だったんですが、最初は数学を受講して、その後、英語も受講するようになったんですよね。数学が週に2回、英語は週に1回でした。苦手な教科が数学で、英語は得意だったんですよね。英語の授業では医学部の過去問の長文を扱っていたんですが、難易度とかはどうでしたか?

難易度はちょうどいい感じでした。程良く難しい時もあれば、ああこれはいけるなという時もありました。あんな風に高3の初期くらいから医学部の過去問をやることで、英語は手を出せるくらいのものなんだなという認識ができました。それと、少なくとも週に一度は長文を読むことで、長文に対する慣れのようなものができ、和訳する力と読解力がついたのかなと思います。あと、文法の小テストは最初自分で進めていくことになっていたと思うんですけど、それと並行して自分で文法語法の問題集も進めていたんです。その問題集がなかなか進まなかった時でも、あの小テストのプリントが宿題として出されていたおかげで、正誤とか4択の問題を解く力が付いたかなと思っています。

文法は授業の枠外でやって、2時間の授業は長文がメインでした。文法は答えも渡して分からないところを質問してもらうという形式でした。それを合わせると正味3時間くらいの授業時間でしたね。

あれは良かったですね。目標は8割でしたっけ?

そうですね、50点満点で40点以上が目標でした。何割取れたと聞くと、いつも8割前後ですと答えていたよね。

問題が難しかったので8割はきつかったです。

総合問題でどこから出るか分からないからね。

あれで実践力が付いたと思います。

数学はどうでしたか?苦手意識を持っていたと思うんだけど。

数学の授業を取った最初の頃は、苦手意識があったのでああなんかやだなと思っていたんです。問題が入試問題だったんですが、医学部以外の問題も入っている問題だったのに、自分にとっては結構難しく感じたんです。でも、ある時を境に何かが変わったんです。いろんな問題をこなしていたから、この問題はこう解けばいいんだな、というのが分かるようになったんです。この問題はこう解くというプロセスみたいなものが自然に出来あがっていたんだと思います。それで最後の方になったら、解法をちょっと考えたら閃いて問題が解けるようになっていたんです。

最初の目論見どおり、受験に向けて役に立てていくということはできたわけだね。

そうですね、できたと思います。

今考えると、全てが順調にいったよね。

そうですね。


推薦入試はベールに包まれているところがあるので、後輩のためにいろいろ教えてくれますか。聖マリの場合の推薦入試はどんな感じでしたっけ?

まず、1次試験があって、英語と自然科学総合問題というものに分かれているんです。過去問は公表されていないんですが、ネットとかには英語は教科書レベルだよねと書かれているんです。でも、『まるごと相談会』の時に、聖マリの先生がいらしていたので、どういう対策をしたらいいですかと質問したんです。そしたら、過去問(赤本)を解いていたらいいよ、と教えてくださったんです。自分も試験の一ヶ月前くらいに、聖マリの赤本を買って英語の問題を解いていました。それで、聖マリの英語の特徴に慣れていくようにしていました。聖マリは記述が多くて、高田先生もおっしゃっていたんですが、だいたい下線部の下に答えがある。

直前か直後ね。

実際、直前か直後に答えがあって、推薦の英語の問題も一般入試レベルと同じくらい難しかったんです。解けなくはないけど、これは教科書レベルではないなと思いました。

教科書レベルというのは考え直した方がいいということだね。

そうです。だから、問題のレベルや傾向を知るためには赤本をやっておけば大丈夫です。

記述が多いということだね。

マークと記述ですね。マークの方は4択問題が15問でした。

それは比較的易しい?

先生のプリントくらいのレベルです。

とすると、それはかなりできたでしょう。

結果は分かってないけど、多分できたと思います。それで、問題なのが自然科学総合問題の方なんです。普通の高校生が知ってる話題ではないなと思いました。

たとえば、どういう話題なの?

抗生物質のテーマで、フレミングがペニシリンを発見したんです。その抗生剤の中にクロラムフェニコールという物質があって、その構造式が書いてあるんです。聖マリの募集要項には、物理基礎・化学基礎・生物基礎から出ると書いているんですが、そこにある内容からすごく深い内容を聞いてくるという感じなんです。確かに、生物基礎にはペニシリンの話題が書いてあるんですけど、クロラムフェニコールなんて出てこないんです。ペニシリンとか抗生物質とかについての文章があって、その文章の中に穴埋めだったり、下線部が引いてあったりするんです。たとえば、クロラムフェニコールに下線が引いてあって、問いの中に、「クロラムフェニコールをアセチル化したものにクロラムフェニコールアセチルトランスフェーゼというものがある、その構造式を書け」とあるんです。クロラムフェニコールの構造式は書いてあるので、それをアセチル化するとどうなるかという対応力のようなものを見ているのかな、と思いました。

難しいね。

難しいです。

基礎だと思って受けたら、大変なことになるね。

なんか、医学部の授業で聞かれるようなことを問われているという感じでしたね。

ということは、今後推薦を受ける人も油断しない方がいいということだね。

どうせ、みんなできないですよ。ただ、大事なのは物理基礎とか生物基礎とかの教科書をしっかり読んでおくことと、問題にビビらないことですね。ビビって何も考えられなくなるのは時間の無駄だと思います。問題文には何かしらヒントになることが書いてあるはずなので、そのヒントと自分が持っている知識を駆使して何かしら答えを書くことだと思います。何も書かないと一切点がもらえませんから。絶対に諦めないことが大事だと思います。


自然科学総合問題から生物基礎とか物理基礎とかを選択するの?

選択はしません、みんな同じ問題です。例年通り、今年も生物寄りの問題が多かったです。若干、物理選択者が不利だけど、でも自分は高校1年の時に生物基礎をしっかり勉強していたので大丈夫でした。今後推薦を受ける人たちも、1年の時に勉強する生物基礎とかのノートは捨てずに取っておいた方がいいと思います。

なかなかいいことを言うね。びっくりした。多少、謎に包まれている推薦の実体が分かって有難いです。

満点の解答は書けないので、部分点をもらう感覚でいくべきですね。それと、生物基礎とかをしっかり勉強しておくと答えられるような問題もいくつかあるんです。その勉強をおろそかにしてはいけません。そういう問題は絶対に落とさないことです。だから教科書をしっかり読んでおくことも対策になると思います。

それが推薦の1次試験だよね。

そうです。1次試験は合格する人が多いです。今年は77人受けて、1次試験合格者が61人でした。自分の友達もみんな受かってました。実際2次試験を受けたのが60人で、最終合格者は35人でした。一番優先される地域枠で、まず5人合格して、残りが55人。次に優先されるのが指定枠で20人合格。残り35人で公募枠の10人を争うという感じでした。実質3.5倍ですかね。そこそこ厳しいですかね。自分の学校も5人受けて、4人受かりました。指定校の枠がある高校だったら公募枠は併願した方がいいと思います。地域枠は神奈川県のサイトを見たら、不足している科を補うためのものなので、将来の可能性が絞られることになるんです。自分はこの時点で絞られるのは嫌だったので併願しなかったです。

では、推薦の2次試験について教えてくれますか?小論文と面接だよね。小論文の文字数は600字だよね。テーマは何でしたか?

2025年問題ですね。例年は課題文があったんですが、今年はそれがなかったんです。B4の紙に、「君たちが医者になる頃には2025年問題がある。」問1「後期高齢者とは何歳ですか。」問2「この世代を何というか。漢字で答えよ。」問3「この世代の人たちに、自分たちはどのような医療を提供していきたいか。600字で論ぜよ。」という感じでした。自分は後期高齢者が何歳か知らなかったので65歳と書きました。あとで調べたら75歳なんですよね。高3で社会を勉強していなかったので、その辺がきつかったですね。その小論文で感じたのは、常日頃から新聞を読むということですね。ネットニュースでは対応できません。

時事的なテーマとかも含めて、新聞を読んでおくことが大事だということですね。

大事です。あと、レクサスで月に一回送られてくる医療ニュース、あれもちゃんと読んでおくといいと思います。あれが、微かでも頭に残っていたらネタになると思います。来年受験する人には、対策として、レクサスで設定している小論文の授業とかを受けることをお勧めします。小論文がどういうものなのかを学んでおく必要はあると思います。あと、聖マリの場合は、小論文の問題が赤本には載っていないんですが、オープンキャンパスに行くと冊子がもらえるんです。それを解いておくことも対策になると思います。

それを解いて添削をしてもらうということですね。

僕は渡辺先生に何度も見てもらいました。

それが小論文ですね。あと、面接の方はどうでしたか?

受験生1人に対して面接官が3人でした。今年から個人面接が2回になったんですが、2回ともそうでした。

2回というのはどんな流れなんですか?

まず、全員が小論文を書くんです。その後に個人面接の1回目を受けます。その後、昼ご飯を食べて、個人面接の2回目をやるんです。1回目も2回目も形式とかに違いはありません。

同じような面接を2回やるという感じなんですね?

そうですね。

面接官は別の人ですか?

別でした。どの部屋も、男性・男性・女性という並びでした。

どんなことを聞かれました?

最初の面接では、「どうやってここまで来ましたか?」という緊張をほぐすような質問で、次が「なぜ医者を目指すんですか?」、「医療チーム内で意見が割れたらどうしますか?」、「患者が末期の場合、あなたならどう説明しますか?」とかいろいろ聞かれるんですが、繰り返されるのは「あなたが医者でこういう状況が与えられたら、あなたなら患者さんにどうやってあげますか?」という問題でした。聖マリの場合は、一般入試もそうなんですが、一つのことを聞かれてそれに答えると、その答えに対して深く聞いてくるんですよ。自分も「医療チーム内のスタッフで治療法の意見が割れたらどうしますか?」と質問されて、自分は「双方の意見のここがいいというのをまとめて、そこから妥協案だったり打開策を見つけて行きます」と答えたんです。そうしたら、面接官がちょっと意地悪なことを聞いてくるんです。「そうしたら、消費税増税の問題を君ならどう考える?」と聞いてくるんです。「自分としては、増税することで社会保障や幼児教育の無償化だったりが進むメリットもあるけれど、今はそういうことをすべき時期なのかどうか疑問だと思います。」と答えたんです。そうしたら、「ちょっと質問が難し過ぎたか」なんて言われたんです。 「高校時代どうしていましたか?」というのは聞かれなかったですね。でも、医者としてどう判断するかと聞かれた時に、自分は高校の時にこういう経験をしたのでこういう意見を出します、というように一つ聞かれた質問に自分の考えていることと自分の実績とを盛り込んで答えて行くのがいいんじゃないかと思いました。それから、嘘をついたら絶対ばれます。嘘はつかない、ビビらない。後は過去の先輩たちが書いてくださった報告書を自分は何度も何度も読みました。そうすると、中には全員に聞いているような質問があったんです。それに対しては対策をしていましたね。それから面接練習は絶対にやった方がいいです。

やってもらっていたね。

自分の場合は、沼山先生と渡辺先生にやってもらいました。高校でもやってもらいました。人によって聞くことが全然違うので、いろんな先生と練習するのはいいと思います。最初、答えられなかった質問でも、練習を重ねることですらすら答えられるようになりました。それから、自分が面接するときに一番意識したのは、絶対に面接官から目を離さないということです。

あと、笑顔も大事だよね。

そうですね、あと自分にはコミュニケーション能力があるよというのをアピールすることも大事だと思います。将来、患者さんとしっかりコミュニケーションが取れることは大事なことですからね。

推薦においては特に大事だよね、人物を見てくるからね。

ニコニコ、元気でという感じですかね(笑)。元気をアピールするのは大事だと思います。


試験が終わった後に、「いけたかもしれない」と言っていたよね。

小論文の、後期高齢者以外でミスをした要素がなかったので大丈夫かなと思いました。気持ちの持ち方は大事だと思いますね。

でも、試験前は随分ナイーブになっていたよね。

試験の一ヶ月前は胃が痛くなっていましたね、胃薬を2瓶空けました。

試験が終わって、合格が決まった後も胃が痛いって言ってたよね。

合格が決まった後も胃の調子がなんか変で、消化器内科に行って薬を出してもらいました。それで、今日はめっちゃ元気です。

良かったね、全体的に。

この推薦は、本学の志望理由とか、最近読んで感銘を受けた本とか、高校時代の部活とかを事前にウェブに書き込むんですが、面接官はその内容を隅々まで見ていますね。

それについていろいろ質問してくるんだね。

「君はこんな風に書いてあるけど、これ何をやったの?」とか聞いてくるんです。

因みに、何部に入っていたんだっけ?

中学はサッカー部で、高校ではどこにも入っていなかったんです。実際、それについて質問されました。「高校の時、部活やってないって書いてあるけど、何で?」と聞かれて、「中学の時はサッカー部に入っていたんですが、高校になると練習が週6日であったり、ほぼ毎日になってしまうと聞いていたので、勉強との両立ができないと思い、高校では部活に入らないと決めました。」と答えたんです。すると「それって、親にダメと言われたの?それとも自分で決めたの?」と聞かれたので、「自分で決めました。親もその気持ちを尊重してくれました。」と答えたんです。自分の時は部活のことを根ほり葉ほり聞かれました。

それを最後までにこやかに乗り越えればいい、というわけだね。面接官もわざと意地悪な質問をして相手の様子を見ているんだよね。

自分が入った1つ目の部屋は、たまたま運が良くてニコニコ部屋だったんです。それで自分もニコニコできたんです。2つ目の部屋は、自分がニコニコ話しても相手は塩対応だったんです。それでも、ふてくされたりせずニコニコ対応することが大事だと思います。

面接官がわざとそうしているかどうかは分からないけど挫けないことが大事だということだね。

わざとやってるんだと思いますよ。面接官の一人が質問している時、他の面接官は自分のしぐさとか顔とかを観察しているんです。そこは意識した方がいいと思います。

面接官が三人というのは圧迫感がありそうだね。

自分の場合はそうでもなかったです。面接した部屋が知っている場所だったんです。オープンキャンパスの時に入ったことがあったんです。面接官にも聞かれました、「オープンキャンパスに来てくれた?」と。「高2の夏と、高3の5月に来させていただきました。」と答えました。

推薦で合格をしたいと思ったら、オープンキャンパスには行った方がいいということだね。

そうですね、複数回行った方がいいと思います。オープンキャンパスのブースの中に、在学生で推薦を受けた人のブースがあったんですが、その人に自分が気になっていることをいろいろ聞いた方がいいと思います。

面接した部屋が知っている場所だったというのも安心感があるよね。

オープンキャンパスの時に「医学体験プログラム」というのがあるんですが、その時に入ったことがあったんです。推薦は全部が本校で行われるので、行った方がいいです。建物の構造とかも知っていると安心感があります。あと、自分の場合は同じ高校の人たちと話をしていました。おかげでリラックスできました。当然のことかも知れないけど、試験中も監督者は受験生を観察していますね。痛いほど視線を感じました。

試験監督が受験生を観察するのは当然だよね。

そうですよね。でも繰り返すようですが、推薦の場合は気持ちの持ちようが大事だと思いますね。

話は変わりますが、大学に入ったらどんなサークルとか部活に入りたいですか?

バスケットボールかな、サッカーは中学の時にやったからもういいよという感じです。

楽しい大学生活になるといいですね。

そうなることを期待しています。

もう少しだけ質問させてください。そもそも、レクサス教育センターのことはどうやって知りましたか?

医学部専門の塾を探していたんですが、自分の家の近くにはなかったんです。一番近いのが渋谷でした。それで、母親がここが良さそうだよと言って見せてくれたんですが、パンフレットに「レクサスは監獄です」と書いてあったんです。自分はほっとかれると遊んでしまうので、がっちりやってくれる方がいいんじゃないかと思ったんです。それで、レクサスにしました。

監獄というのはマイナスポイントにならなかった?

自分の場合はならなかったですね。

誰かの紹介とかではなかったんだ。

紹介とかではないです。母親がネットでいろいろ調べてくれたんだと思います。

レクサス以外のところは考えなかった?

考えなかったですね。自分もここでいいかなと思いました。

レクサスで受講していた教科は英語と数学だけだけど、他の教科はどうやって勉強していたの?

物理と化学は、質問対応の先生に宿題を出してもらうようにしたんです。そして、どれくらいのペースで進めればいいのか聞いて、この問題集を1日何ページやるんだよと決めてもらったんです。

その問題集は具体的に言うと?

『セミナー』という問題集です。物理と化学、両方その問題集を使っていました。それを、高校とか家で解いてきて、分からないところを先生に質問していたんです。最初は、質問対応の先生が怖そうな感じだったんですが、いざ質問してみると、普通に受け答えをしてくれて安心しました。


レクサスのここが良かったなというのはありますか?

初めてレクサスに来て驚いたのが、電子レンジとか、ポットとか、飴とかがあることですね。これは他塾にはないなと思いました。生徒主体の、生徒をすごく大事にしている塾なんだなと感じました。あと、浪人生だけでなく現役生も気軽にいろんな先生に質問できる環境は良かったなと思います。理科系、英語系、数学系の先生がずっといらっしゃるのでありがたかったです。

どんな先生に質問していましたか?

新井先生には良く質問に行ってましたね。新井先生は裏紙に説明を書いてくれるので、それをもらっていつでも見られるように自分のノートに挿んでいました。

逆に、ここは改善した方がいいんじゃない、というのはありましたか?

そうですね、現役生の場合は既卒生と違ってあまり縛りがなかったので、もっと縛ってもいいんじゃないかと思いました。僕の場合は、自分からいろんな先生を利用して、いついつまでにこの問題集のここまで進めるようにと縛ってもらっていましたが、もっと強制的に縛ってもいいんじゃないかと思いました。

ご両親にしてもらって良かったこととかありますか?

親が変に干渉してこなかったのが良かったですね。「あなた英語だけじゃなく、数学をもう少しやりなさいよ」という程度だったので、ストレスにならなくて良かったです。変にうるさくなかったのが良かったと思います。あと、家に帰るのが10時半頃だったんですが、それに合わせて食事を準備してくれていたんです。それに関しては本当にありがとうの感謝の言葉しかないですね。

将来は何科の医者になりたいと思っていますか?

まだ決めてないですけど、整形外科とかですかね。実は指の骨を折ったことがあって、この折れた骨がどうして治るのかなという素朴な疑問が湧いてくるんです。

では最後に、後輩たちへのメッセージがあったらお願いします。

メッセージを出せるような立場ではないんですが、まとめるとすると、特に推薦を受ける人たちに対してですが、受験会場に行く前とか、バスの中に制服を着た人がいると、その人と戦うことになるわけですが、不思議と相手の方が頭がいいように見えてくるんですね。でも、自分は受験の時は絶対に自分が一番だと思うようにしていました。自分ができない問題は誰もできないと暗示をかけていました。自分に自信を持たせて、勝てないわけはないという感覚でいいと思います。それくらい強い気持ちを持たないと、絶対押し潰されると思うんです。1次の時とか、お前たち、2次で会えるといいなとか思ってましたよ。あとは、親とか、お世話になった先生とかには絶対に感謝すべきですね。その人たちのおかげで成り立った合格なんですから。あと、手続きの締切が早いのでさっさとやりましょう。本当に高田先生にはいろいろお世話になりました。感謝しています。

これから、大学が始まるまでの間に何か課題とかは出されたの?

特には出てないです。でも、母親から生物の勉強をしないと教習所のお金出さないわよと言われているので、今生物の勉強をしています。多分、学校だと卒業準備委員とかで卒業アルバムを作る役をやることになるんじゃないですかね。

では、残り少ない高校生活を楽しんでください。今日はありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございました。

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