よくある質問（FAQ）
入塾・授業・料金・浪人生対応など徹底解説
お答えします
よく頂く質問に
1. 入学・コースについて
Q1. 高校生でも入学できますか？
A1. はい、現役高校生の方も入学可能です。放課後や長期休暇を利用した専用コースをご用意しています。個別相談で学習計画を調整しますので、学校の勉強と両立できます。
Q2. 入学時に選抜試験や面接はありますか？
A2. レクサス教育センターでは、入学希望者全員に簡単な学力診断と面談を行います。これは現在の学力を把握し最適な指導計画を立てるためで、入校可否の選考ではありません。医学部合格という共通の目標に向け、入学後に一人ひとりに合ったカリキュラムを作成します。
Q3. 年度途中からでも入学できますか？
A3. 可能です。原則として年間を通じて随時入学を受け付けています。途中入学の場合でも不足分を補える個別補習やカリキュラム調整を行い、スムーズに学習をスタートできるようサポートします。
Q4. コースはどのように選べば良いでしょうか？
A4. レクサスでは学力や志望校レベルに応じて複数のコースを設置しています（例：「偏差値50台から医学部合格コース」など）。入学前の個別説明会にて、現在の成績や目標に合った最適なコースをご提案しますのでご安心ください。必要に応じて途中でコース変更も可能です。
Q5. 再受験生ですが、入学は可能ですか？
A5. もちろん可能です。毎年、多くの再受験生（既卒生）がレクサスで学び直して医学部合格を果たしています。当予備校では浪人生一人ひとりの状況に合わせた指導を徹底しており、過去の弱点補強から最新の入試傾向対策まできめ細かくサポートします。
2. 学習システム・指導について
Q1. 授業形式はどのようなスタイルですか？
A1. レクサスでは少人数制クラス指導を基本としています。1クラスあたり約5～10名で、講師が対話を交えながら理解度を確認しつつ授業を進めます。必要に応じて1対1の個別指導も組み合わせ、生徒一人ひとりのペースに合わせた柔軟な指導を行っています。
Q2. 他の医学部予備校と比べた強みは何ですか？
A2. 当センターの強みは、「厳しくも温かい指導方針」と「教室直結の専用寮を備えた学習環境」にあります。他校と異なり、講師陣とスタッフが学習面から生活面まで密に連携し、生徒のやる気を引き出すことにこだわっています。例えば定期面談や週テストで習熟度をチェックし、必要に応じて補講を実施するなど、合格に向けた手厚いフォローを徹底しています。
Q3. 予習・復習や質問対応のサポート体制はどうなっていますか？
A3. 毎日の授業後17時10分～22時00分で質問対応の時間を設けており、担当講師が残って個別に質問に答えます。また授業がない日でもプロ講師がスタンバイしており、わからない問題は随時質問可能です。予習・復習については、学習計画表（カリキュラム）を各自に配布し、取り組み状況を担任がチェックしますので計画的に学習できます。
Q4. 面接試験や小論文の対策もしてもらえますか？
A4. はい。医学部入試の二次試験対策として面接指導や小論文指導のプログラムを用意しています。医師志望動機の書き方講座や想定質問の練習、医療時事問題に関する小論文添削など、専門予備校ならではのノウハウで万全の二次対策を行います。これら二次対策は高卒生コースでは授業カリキュラムに組み込まれており、現役生にも別途講座を開講しています。
Q5. 授業についていけるか不安です。基礎学力に自信がなくても大丈夫でしょうか？
A5. ご安心ください。レクサスでは基礎力養成から丁寧に指導します。授業は習熟度別クラス編成となっており、自分のレベルに合った内容からスタートできます。仮に未履修範囲があっても、最初に基礎内容を補講し、十分理解してから先の単元に進むため無理なく学習可能です。「偏差値40台から医学部合格コース」など基礎力強化を重視したコースもございますので、自信がなくても心配いりません。
3. 学習環境・施設について
Q1. 専用の学生寮はありますか？
A1. はい、当センターの生徒専用寮「レクサスガーデン」があります。渋谷駅近くに立地し、セキュリティも万全な環境です。また、プロ講師が管理人として常駐しています。さらに、朝夕の食事提供付きで生活リズムも整えやすく、初めてのひとり暮らしでも安心して勉強に集中できます。地方出身の方や自宅から通学が難しい方でも、寮を利用することで通学時間を短縮し学習時間を確保できます。
Q2. 自習室は利用できますか？また利用時間を教えてください。
A2. 校舎内に自習室を完備しており、開校日の8:00〜22:00まで自由に利用可能です（日曜は9:00〜22:00まで開放）。仕切られた個別ブースもオープンスペースもあり、気分に合わせてご利用できます。長時間座っても疲れにくい椅子を採用するなど環境にも配慮しています。
Q3. 1日のスケジュールはどのようになっていますか？
A3. 既卒生コースの平日を例に取ると、朝8:20に確認テスト開始、9:30から午前中に2コマ、昼休憩50分、午後に2コマの授業を行います。14:50～17:00まで演習授業。17:10以降は夕食休憩（50分）を挟み、夜間学習（自習・質問対応）の時間を設けています。夜間学習ではその日習った内容の復習や課題演習を行い、プロの講師が質問対応します。日曜も自習室を開放し、週1回は担任面談などを行い、フォローアップに充てる日時を設定します。このように規則正しい学習サイクルでメリハリのある受験生活を送れるよう工夫しています。
Q4. 食事の提供や食事時間のルールはありますか？
A4. 専用寮生には朝夕2食の食事が提供されます。昼食については校舎内で昼休みに各自お弁当等を取っていただきますが、ご希望に応じて栄養バランスの取れたお弁当を注文することも可能です。休憩時間は昼が50分、夕方が50分と定められており、その時間内であれば教室内やラウンジで自由に食事できます。規則正しい食生活も受験期の体調管理に大切なので、職員も見守りながら生活指導を行っています。
Q5. 衛生管理や感染症への対応はどうなっていますか？
A5. レクサス教育センターでは、生徒の健康を守るための衛生管理も徹底しています。教室の定期的な換気・消毒はもちろん、インフルエンザ等が流行する時期にはマスク着用や手洗い励行を指導しています。万一、警報級の気象災害や感染症流行が発生した場合は、迅速にオンライン授業へ切り替えるなど柔軟に対応し、学習の遅れが出ないようにしています（詳細は当センターの「感染防止の取り組み」ガイドラインに記載）。
4. 学費・各種制度について
Q1. 学費はどれくらいかかりますか？
A1. コースや学年によって異なりますが、年間の学費目安は既卒生選抜コース、現役生コースで約150万～300万円、既卒生通常コース約400万円～となります。詳しい金額や内訳については資料請求いただいた方に学費一覧表をお送りしております。個別相談時にも費用シミュレーションをご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
Q2. 特待生制度や学費の減免措置はありますか？
はい、成績優秀者を対象とした特待生制度があります。入学時の学力試験で優秀な成績を収めた方には、学費の一部を免除いたします。また、通年カリキュラム受講者で成績が伸びた方に季節講習費を減免する制度もございます。詳しい適用条件はお問い合わせいただければご案内いたします。
Q3. 学費の分割払いは利用できますか？
A3. はい、学費のお支払い方法として分割払い（学期毎のお支払い等）に対応しています。経済的な理由での進学断念を防ぐため柔軟に対応いたしますので、ご相談ください。各種ローンのご案内資料も用意しております。
Q4. 医学部合格保証制度はありますか？
A4. 当センターでは「合格保証」の名目での返金制度等は設けておりません。その代わりに、万全のサポート体制で必ず実力相応の合格ラインまで成績を引き上げることをお約束いたします。万一不合格の場合でも翌年度の継続受講に向けたフォロー面談を行い、引き続き合格まで伴走します。結果にコミットする姿勢で指導いたしますので、保証の有無に関わらず安心してお任せください。
Q5. その他、費用面で注意すべきことはありますか？
A5. 学費以外に大きな追加費用はありませんが、模擬試験の受験料（任意参加の模試の場合）や受験直前期の特別講習を受ける場合は実費が発生します。これらは希望者のみのオプションです。また、専用寮に入寮する場合は寮費（月額15万円程度）が別途必要です。いずれも事前に費用を明示しておりますので、計画的にご準備いただけます。
5. その他・サポートについて
Q1. 保護者向けの連絡やサポートはありますか？
A1. はい、当センターでは定期的に保護者面談の機会を設けています。毎週、各生徒の学習状況や成績推移をレポートし、郵送またはLINEで保護者の方に共有します。保護者面談を定期的に設定し、保護者の方からのご相談にも随時対応し、三者一体となって受験を乗り越えるサポートを心掛けています。
Q2. 生活面やメンタル面の相談にも乗ってもらえますか？
A2. もちろんです。レクサス教育センターの理念は「厳しくも温かく寄り添う指導」です。勉強法の悩みはもちろん、受験への不安や生活リズムの乱れなど、どんな相談でもスタッフ・講師全員でサポートします。生徒一人ひとりに専任の担任講師が付き、必要に応じてカウンセリングや学習計画の見直しを行いますので、孤独や不安を感じることなく勉強に集中できます。
Q3. 複数年浪人していますが不利になることはありますか？
A3. ご安心ください。医学部入試において多少の浪人年数は合否を大きく左右しません。実際に当センターからも3浪以上で医学部合格を果たした先輩が多数います。大切なのは浪人期間の長さではなく、その期間をどう使ったかです。当センターでは過去の受験分析と戦略立案を行い、年数に応じた対策で合格へ導きます。浪人経験を糧にして一緒に頑張りましょう。
Q4. 医学部入試の最新情報はどのように入手できますか？
A4. レクサス教育センターでは独自に医学部入試情報データベースを構築しており、最新の入試動向や各大学の傾向を常に収集・分析しています。校内掲示板や配布資料を通じて最新情報を共有するほか、スマホでも閲覧できるよう生徒専用の情報サイトを用意しています。不明点はいつでも担任に質問でき、受験校選びの相談も可能ですので、最新情報も含め万全の態勢で受験に臨めます。
Q5. その他の質問や個別の相談はどこに問い合わせればよいですか？
A5. FAQにない疑問やより詳しい相談事項がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。お電話（03-3477-3477）では毎日9:00〜21:00の時間帯でスタッフが対応いたします。また、当サイトの【問い合わせフォーム】からは24時間質問を受け付けております。資料請求も可能ですので、ご不明点は何でもお尋ねください。