【2026最新】杏林大学医学部の繰り上げ合格|補欠順位はどこまで回る?過去10年のデータから分析
こんにちは、医学部専門予備校「レクサス教育センター」です。
2月も半ばを過ぎ、多くの私立医学部で正規合格の発表が行われました。
この時期、杏林大学医学部の受験生の中には、手元にある「補欠通知」の順位を見つめながら、電話が鳴るのを待ちわびる日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
「自分の順位まで本当に回ってくるのだろうか?」
「去年はどうだったんだろう?」
そんな不安で押しつぶされそうな夜を過ごしているあなたへ。
今回は、レクサス教育センターが独自に収集・分析した過去10年間(2016年〜2025年)のデータを基に、杏林大学の繰り上げ合格(補欠合格)の「真実」をお伝えします。
なぜ「順位」は定員より多く回るのか?
これには明確な理由があります。
医学部受験では、1人の受験生が複数の大学に合格する「重複合格」が頻繁に起こります。特に杏林大学は、上位校(慶應、慈恵、日医など)や国公立大学を目指す層が併願校として受験するケースが多く見られます。
上位層の辞退
補欠順位が1桁〜20位台などの上位層は、すでに他の中堅私立医学部や別日程の上位校に正規合格している可能性が高く、繰り上げの連絡が来る前に辞退、あるいは連絡が来ても即座に辞退します。
電話口での辞退
大学から電話がかかってきても、「すでに他大学へ進学を決めたので」と辞退するケースです。
このように、上位の順位を持つ受験生が抜けていく(スキップする)ため、大学側は定員を埋めるために、リストのかなり下の方まで電話をかけ続ける必要があるのです。
この「スキップされる人数」は、年によっては30名〜40名以上にのぼります。つまり、あなたの順位が100位だとしても、あなたの前に待機しているライバルは100人ではないのです。
【補欠40番台なら合格の期待大!】データで見る繰り上げ合格の動向
では、具体的に「何位」まで電話が回っているのでしょうか?
レクサス教育センターが調査した過去5年の推移(推計値含む)をご覧ください。
繰り上げ合格者数に関する情報は、大学の公式ページでは一切公開されていないため、レクサスの生徒の合格状況やSNSの投稿を元に推計しています。
直近のトレンドは「回りにくくなった?」
特に注目すべきは、「繰り上げ順位+正規合格者数」です。
| 年度 | 繰り上げ順位 | 正規合格者数 |
|---|---|---|
| 2021年 | 140番台 | 171名 |
| 2022年 | 180番台 | 194名 |
| 2023年 | 100番台 | 204名 |
| 2024年 | 80番台 | 232名 |
| 2025年 | 50番前後? | 247名 |
ここ数年(2023年〜2025年)は、減少傾向が続いていますが、この減少傾向の原因は、単に正規合格者数の増加にあると考えられます。
繰り上げ順位+正規合格者数の推移をみると、だいたい300名程度に落ち着いています。
「3月31日」のドラマに備える
杏林大学の繰り上げ合格において、もう一つ忘れてはならないのが「年度末の激動」です。
毎年、3月下旬、特に3月31日に大きな動きがあります。
これは、国立大学後期日程の合格発表(3月20日頃)を受け、私立大学の手続き者が辞退し、その空いた枠を埋めるために上位私立大学が繰り上げを行い、その影響が玉突き事故のように杏林大学へ波及するのがこの時期だからです。
絶対にやってはいけないこと
3月下旬の大学からの連絡は、主に「電話」で行われます。
そして、この時期は入学までの時間が無いため、「電話に出られなければ、次の順位の人に権利が移る」という非常にシビアな対応が取られることがあります。
- 3月31日の夕方までは、お風呂場にでもスマホを持っていく。
- 非通知設定の着信拒否を解除しておく。
この2点は、補欠をお持ちの受験生にとっての「生命線」です。最後まで諦めない姿勢が、合格を引き寄せます。
その「待つ時間」を、未来への準備に変えませんか?
データはあくまで過去のものですが、そこには「構造的な希望」があることがお分かりいただけたかと思います。
補欠順位が100番台であっても、可能性は決してゼロではありません。
とはいえ、電話が鳴るかどうか分からない状態で待つ時間は、ご本人にとっても保護者様にとっても、精神的に非常に辛いものです。
「もしダメだったらどうしよう」という不安は、一人で抱え込まずにプロにご相談ください。
レクサス教育センターでは、現在の状況に合わせたアドバイスや、万が一のための次年度戦略の相談を承っております。
- 今の順位だと、過去のデータではどのような確率か?
- 待っている間にやっておくべき勉強は?
- もしもの時、来年確実に合格するためのスタートダッシュは?
あなたの不安を受け止め、最適な「次の一手」を一緒に考えます。
まずは一度、教室へお越しください。吉報が届くその瞬間まで、私たちが支えになります。
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