【緊急対策】埼玉医科大学の後期入試は「前期の過去問」で決まる!小論文(現代文・英語)の正体と逆転の解法
「埼玉医科大学の後期試験まで残りわずか。でも、過去問が少なくて対策のしようがない……」
「『小論文』とあるけれど、医療系のテーマが出るのか、それとも作文なのか分からない……」
もしあなたが今、このような不安を抱えているなら、この記事を読んだこの瞬間が合格へのターニングポイントです。
埼玉医科大学の後期入試は、2024年度以降、劇的に傾向が変わりました。
結論から申し上げます。埼玉医科の後期対策における最強の教材は、「今年度(および昨年度)の前期入試の過去問」です。
1. 埼玉医科後期の「小論文」は、実質「国語・英語の記述試験」である
まず、最大の誤解を解きましょう。
科目名は「小論文(和文・英文)」となっていますが、これは一般的な「テーマ型小論文(例:安楽死について述べよ)」ではありません。
実態は、「現代文(小説・評論)の読解記述」+「英語(長文読解・英作文)」の総合問題です。
かつて(2020年頃まで)の「基礎学力試験(全問マークシート)」とは別物です。2024年度以降、完全な記述式へと移行しました。
近年の出題傾向(2024・2025年度)
- 第1問・第2問(日本語): 小説、エッセイ、評論などの読解。100〜120字程度の記述説明や空欄補充。
- 第3問(英語): 下線部和訳、内容説明(日本語100字程度)、英作文(空欄補充)。
2. なぜ「前期の過去問」が最強の対策なのか?
ここが今回、最もお伝えしたいポイントです。
「後期対策のために、前期の問題を解く」。これが合格への近道です。
レクサス教育センターで2024年度・2025年度の問題を詳細に分析したところ、前期と後期の出題形式・傾向は驚くほど酷似していることが判明しました。
【証拠】前期と後期の驚くべき一致
| 比較項目 | 前期入試の傾向 | 後期入試の傾向 |
|---|---|---|
| 構成 | 大問3題構成(小説・随筆、評論、英語) | 全く同じ(大問3題構成) |
| 出題ジャンル | 池波正太郎(随筆)、さくらももこ(随筆)、ケアの定義(英語)など | 谷崎潤一郎(小説)、星新一(小説)、アニメ『ちいかわ』の哲学(評論)、知識人の定義(英語)など |
| 解答形式 | 記述中心(100字前後の説明・和訳) | 全く同じ(記述中心) |
つまり、前期試験の問題こそが、大学側が求める「記述力」や「読解レベル」を測るための最高のリハーサル教材なのです。
3. 残り期間でやるべき「3つの記述テクニック」
試験時間は60分。この短い時間で大問3つ(和文2・英文1)を処理し、記述解答を作成するのは至難の業です。以下のポイントに絞って訓練してください。
①「100〜120字」で要約する型を作る
解答用紙には、30字、100字、120字といった字数制限付きの記述欄が並びます。
- 小説なら:「登場人物の心理や状況(なぜ逃げ出したのか等)」
- 評論なら:「筆者の論理展開(何に気づいたのか等)」
これらを、指定字数内で過不足なくまとめるトレーニングが必須です。ダラダラ書かず、骨子を抜き出す練習をしましょう。
②「小説・サブカルチャー」への耐性をつける
医学部入試では珍しく、純文学やSF、さらにはアニメ(ちいかわ)を題材にした哲学的考察などが出題されます。
「医学と関係ないから」と飛ばさず、「筆者はこのシーンで何を伝えたいのか?」を言語化する習慣をつけてください。
③ 英語は「和訳」と「文脈英作文」
英語問題も記述式です。社会学や心理学など、少し抽象度の高い英文を読み、正確に日本語へ直す力が必要です。また、文脈に合う英単語やフレーズを補う英作文も頻出です。
最後まで諦めない受験生へ
埼玉医科大学の後期入試は、形式さえ知っていれば、十分に逆転が可能な試験です。
「小論文」という名前に惑わされず、「国語と英語の記述試験」として準備をした者が勝ちます。
残り時間はわずかですが、やるべきことは明確です。前期日程の過去問を徹底的に解き直し、記述の感覚を研ぎ澄ませてください。
記述答案の添削・最終調整に不安はありませんか?
- 「自分の記述が合格ラインに達しているか分からない」
- 「前期の過去問を使って、プロに最終チェックをしてほしい」
そのような不安がある場合は、迷わずレクサス教育センターにご相談ください。埼玉医科大学の特殊な記述傾向を熟知したプロフェッショナルが、あなたの答案を合格レベルまで引き上げます。