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一般選抜
医学部予備校 レクサス教育センターが分析した入試傾向と対策を公開します。是非お役立てください。
試験時間
60 分
配点
100 点
合格ライン
得意なら70% / 苦手なら50%
傾向と対策
マーク方式 小問集合 1 題+大問 3 題 基礎~標準レベルの典型問題 + 煩雑な問題
得意なら80% / 苦手なら60%
マーク方式+和訳 アクセント+文法2題+長文2題 長文は標準的だが、それ以外はやや難。
2科目で120分
100点
得意なら80% / 苦手なら55%
マーク方式 小問集合 1 題+大問 3 題 基礎~標準問題が中心。計算は少し煩雑。
マーク方式 大問 8 題程度 標準的なテーマで典型問題。複雑な設定や計算もあり。
マーク方式 小問集合 1 題+大問 2 題 知識問題は基礎レベル、考察問題は難度に幅がある。
60分
60点
文字数
600字以内
問題例
【2024 年度】下記の文章(省略)は、研究者であり看護師でもあった著者が、精神病院で当時「痴呆専門病棟」と呼ばれていた病棟に入院していた長崎さん(女性)と松田さん(男性)の様子を書きとったものです。受験生のみなさんは、人と物、あるいは、物と物が区別できることを当然のこととして生活しています。しかし、ここに登場する長崎さんのように、認知症の症状が進行するなかでそのような区別がだんだんと難しくなってゆく方もいます。問題:下記の文章(省略)を読んだうえで、私たちの社会でみなさんのような状態から何年もかけて長崎さんのような状態になってゆくとすれば、そこに至るまでにどのような悩みや苦しみを経験するか考え、次の①~③の 3 点に触れながら 600 字以内で述べてください。(*考えた事柄が必ずしも医学的に正確である必要はありません。あなたがこれまでに学んだこと、経験したこと、考えたことを活かして以下の点を考えてください。)①私たちは、人と物、または物と物をどうやって区別しているのだろうか。②人と物、または物と物を区別できなくなってゆく過程では、どのような困難や苦しみを経験してゆくのだろうか。③そのような困難や苦しみは、私たちの社会の状況といかに関連しているのだろうか。
15~20分
40点
面接形式
個人面接官2人 / 受験生1人
よく聞かれる質問
◆課題文「日本は他国に比べ少子高齢化が進んでしまっている」を読んで、なぜこうなったと思うか。◆ 友人が進級できなくなりそうなとき、あなたはどう対応するか。◆ もし自分が進級できなくなりそうなときはどうするか。◆特技について。◆ 海外から日本にやってきた人に英語で話しかけられるか。◆英語で東京医科大学の志望理由を言う。◆ 面接のために準備してきたことは?そこから学んだことは?◆人をまとめるために何をしてきたか。◆なぜ医師になりたいか。◆どのような医師になりたいか。◆学校生活で誰かと揉め事はあったか。◆欠席日数について。◆高校の部活動で得たもの。◆ 本学の建学の精神を知っているか。◆ 本学の学是を知っているか。◆ 受験勉強以外で高校時代頑張ってきたことは?◆ チーム力に必要なものは何か?
自分に勝とう
自分に厳しく