東北医科薬科大学医学部 入試情報
Tohoku Medical And Pharmaceutical University
基本情報
URL | http://www.tohoku-mpu.ac.jp/ |
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住所 | 〒981-8558 宮城県仙台市青葉区小松島4-4-1 |
TEL | 022-234-4181(代) |
交通手段 | 【JR仙山線】東照宮駅下車徒歩15分 【仙台市営バス】東北医科薬科大・東北高校前下車徒歩すぐ 【仙台市地下鉄南北線】台原駅より徒歩15分 |
他学部 | 薬学部 |
開学年度 | 1939年(昭和14年)※医学部開設は2016年(平成28年) |
施設 | 東北医科薬科大学病院、東北医科薬科大学 若林病院、東北医科薬科大学 名取守病院、分子生体膜研究所、中央機器センター、実験動物センター、ラジオアイソトープセンター、情報科学センター、図書館、学生ホール、附属薬用植物園、臨床薬剤学実習センター、創薬研究センター、教育研究棟・ウェリタス、中央棟、講義棟 |
入学者受け入れの方針(アドミッションポリシー)
1. 本学医学部の使命に共感し、将来、東北地方の地域医療・災害医療に従事して、地域住民の健康を支える使命感に燃えた学生を求めています。
2. 高度で専門的な知識と技能を兼ね備えながら、病める人とその家族の思いに共感できる強い意志と柔らかな心を持った医師を志す学生を求めています。
3. 高等学校等で理科、数学、英語を十分に習得し、論理的に考える姿勢と着実な学習習慣を身につけている学生を求めています。
小論文(二次試験)
試験時間 | 60分 |
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文字数 | 600字以内 |
試験内容 | 医師としての倫理と科学者としての倫理の共通点、異なる点。(2016年) |
面接試験(二次試験)
形式 | 個人面接 | |
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所要時間 | 約15分 | |
面接官人数 | 2人 | |
受験生人数 | 1人 | |
面接内容(質問内容・面接の進行等) |
◆ AIが普及した際のメリット・デメリット ◆ AIが完全に普及したら診断はAIで、伝えるのは看護師でいいと思うが、それでも医師は必要か、理由も答えよ。 ◆ 東北の医師偏在を解消するにはどうすればいいか。 ◆ 自己アピールを10分で。 ◆ 東北医科薬科大学卒業後、どのように東北地方に貢献していきたいか約2 分間のスピーチがあった。 ◆ 高校での思い出。 ◆ 医学部志望動機。 ◆ 大学志望動機。 ◆ 部活について。 ◆ へき地とはどんなところか。 ◆ 何か交渉したことはあるか(この質問はきつい。ないことはないと正直に答えたほうがいい)。 ◆ 東北とのゆかり。 ◆ 高校の時の得意不得意科目とその克服法。 ◆ 地元PR。 ◆ チーム医療とはどういうことだと思いますか? ◆ 地域枠の入学で残るかどうか聞かれました。(A枠かB枠を希望していたので地域枠ならではの質問だと思う。) ◆ 地域医療に携わる意思の確認。 ◆ 出身地の医療問題。 ◆ 最近の気になるニュースを2分で。 |
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雰囲気・後輩への アドバイス |
◆ 一人はきつい質問をする。もう一人は優しい。全く圧迫ではない。笑う場面もあります。落ち着けば大丈夫。 ◆ 医師になる熱意、東北への愛着を語ってください。 ◆ なぜ東北か?については、しっかりとしたオリジナルな意見を求められている気がしました。 |
医学部受験口コミ情報
- Q1試験会場での心得
- とても人が多く、緊張感を保つことが難しいので、空き時間は参考書を読んでいた。
- 周りの人を見て、この人たちの誰かが同級生になると考えてやっていました。
- 受験人数に圧倒されずに、自分の力を出し切ることだけ考えると良い。
- 人数が多くトイレが少ないのでこまめにトイレに行く。お昼を食べる場所が近くにないので買って行く。
- 私は数学がとても苦手で、ここの大学は数学が1時間目でした。奇跡的に数学が手ごたえがあったので、それからもすらすらと落ち着いて解くことができました。1発目から気合を入れて頑張るのが大事だと思います。また、全体的に時間に余裕があるので焦る必要はないです。落ち着いて正確に解くことが大事だと思います!あと、マーク形式なので、何度も時間が残っている限り、不安のところは見直して、解き直しをした方がいいです。人がたくさんいて、周りの人がみんな頭がよさそうに見えるかもしれないですが、絶対にこの周りの奴らを蹴散らして合格してやると気合を入れてテストに臨むといいと思います。
- トイレの位置を把握しておく。
- Q2受験生時代の私は…
- 高校生時代も真面目に勉強したがあまり成績が上がらなかった。浪人時代は1分1秒無駄にせず机とイスに向かって勉強した。
- 現役生の時はただ机に向かっているだけで勉強の習慣はあったが身になる勉強ができていなかった。浪人してからは基礎から始めるようなかたちでひとつひとつ丁寧に勉強した。
- 浪人生になるまで、英語以外は全く勉強したことがありませんでした。なので、英語以外は偏差値30くらいだったと思います。浪人時代は授業に休まず行き、閉館まで自習室に残って勉強していました。
- 現役の時は予備校が合わなかったので、全然勉強に身が入りませんでした。浪人のときに予備校を変え、そこの先生がとてもいい人ばかりだったので毎日質問に行きました。
- 現役の時は、受験直前になっても勉強に身が入らず、一次さえ合格できませんでした。高校3年間、ほとんど何も、期末前でさえ勉強していなかったので河合の全統模試の偏差値が50を切っていました。しかし、多浪は絶対にしない、この1年で受かるしかない(2浪は許されていませんでした)と思い、朝9時から夜9時まで塾に行き、集中して勉強し、夜11時から2時までまた家で勉強するという生活をしていました。私は、携帯があるとすぐ触ってしまうので携帯も解約し、テレビも寮なのでなく見ませんでした。とにかく勉強しない原因となるものをなくし、コルクボードに目標を書いた紙を貼り、毎日それを見て、絶対にこの目標を達成するんだ、と思っていました。夏までは全然成績が上がらず偏差値は52でしたが、全く諦めませんでした。
- 真面目人間でした。
- Q3補欠合格がまわってきたのは…
- 3/10補欠でC合格。3/30補欠B合格。
- 国立前期の発表のあとで、3月9日の午後に電話が来た。何番かはわからない。
- 補欠は3月24日に電話で回ってきました。自分は電話に出れなかったので、親に電話がきました。
- 3月中旬に電話。番号は出ない。入学式前日にかかってきた人もいます。
- 補欠の経験がない。知人の話によると電話連絡。
- Q4合格へのアドバイス
- 生活リズムを崩さないことと、周りの友達と共に戦う事です。
- とにかく自分が勉強しなくなる原因となるものをなくして勉強できる環境作りをすること、そして、今年絶対に医学部に合格するんだと強い気持ちを持ち、どれだけ成績が上がらなくても、どこからも途中で一次合格がもらえなくても、最後まで諦めないことだと思います。あとは、生活リズムを正してよく寝ること。自習をしていて眠くなったら寝た方がいいと思います。自習するときは集中すること。
- 受験直前期は、学校や予備校の授業が少なくなり、生活リズムの自由度が増える。ここで生活リズムを崩すと、効率的、計画的な学習を進めることができない。とにかく規則正しい生活を!
- Q5医学部進学を目指し始めたのはいつごろから?
- 小学校。親族の病気がきっかけ。
- 高3の秋からです。この時期にやりたいこと見つめ直したから。
- 国境なき医師団として働きたいと考えて、中3から。
- 高1の頃母親の慢性疼痛が悪化してしまったから。
- 小学校5年のときに祖父をスキルス性胃がんで亡くしました。当時、緩和ケアなどの考えに至らず、私の家族は家に帰りたがっていた祖父に治療を続けることにしました。数ヶ月で亡くなってしまい、それなら家に帰らせてあげたかった。その後悔から患者さんの生活背景を考慮しながら死に行く人に寄り添いたい思いで、最後はこれでよかったと受容できるように手助けできればと思い、医師を志しました。
- 受験校の決定はしていなかったが、中学1年の段階で進学高校の選択も含め、明確な進路計画は立てていた。
- Q6本格的に受験勉強を始めたのはいつごろから?
- 高3の春から。
- 浪人してから。
- 高校3年生のとき、部活を引退してから。
- 高2の冬。
- 中学生のころから、自然科学系の知識は科学雑誌などで身につけていた。高校2年の秋から、受験分野の対策に的を絞ったが、この知識が良いエッセンスとなり、意欲を持続できた。
- Q7私はこのように勉強しました!受験期勉強法
- 基礎ができないと応用もできないので簡単な問題も甘くみないで確実に解く訓練をしていました。
- 数学は板書は写さないで、自分ができなかったものはできない理由だけ授業を聞き書いていた。授業で暗記事項で知らないことが出てきたら、すべて小さなカードに書きためていき、常に何かしらのカードの束をポケットに入れていた。物理は原理を理解することが何より大切。物理以外にも言えることだが、少しでも理解してない部分があって次に進むということは絶対にすべきでない。
- 数学は始めは基本的な問題、秋以降は応用的な問題を取り入れたが、一貫して解き直しを繰り返した。英語は他の教科と比べできる方だったので英単語と長文はほぼ毎日やったが文法は週1ペースくらい。理科は基本的知識を夏前に終わらせ、夏からは多少応用的な問題をやった。
- 誰もが解ける問題を間違いなく解くということを意識していました。
-
英語:音読をしまくる。毎日欠かさない。私はこれで英語の偏差値がすごく上がりました。
数学:基本公式をちゃんと覚える。ある程度の量の問題を何度も繰り返し解いてパターンを叩き込んだら、たくさんの問題を解いて応用できるか試す。
理科:とにかくたくさん問題を解く。私大の問題は傾向が似ているから過去問でもいいと思います。不安なところ、覚えにくいところ、いつも間違えるところはノートにまとめる。ストレスがたまったときは、文章にしてみました。 - とにかく自分が意識できるまで“理解”すること。時間はかかるが結果的に効率が良いです。
- Q8私はこのように書きました!願書/志望動機
- 東北に関わりたいってことをプッシュして書いた。
- 震災が起きた時に生きていた人間として何か東北のためにしたいという思いはありました。
- 東北医科薬科大学は地域に根ざした総合診療医の育成を理念に掲げているので、その辺に関してしっかりと考えを述べました。
- 各大学のアドミッションポリシーを熟読することが重要。
- 大学のホームページをみて、関連病院の特徴をしらべそこで働きたい理由やオープンキャンパスに行ったことなどを書きました。他の受験生とは違うように書くことを心がけました。
- 東北愛を前面に出す。東北のために貢献、東北に残ることをアピールする。
- 志望動機を書く機会がなかった。
- Q9私はこのように対策しました!二次試験対策
- 予備校の月1の小論文対策の授業を受けていた。また、書いた小論文を添削してもらっていた。
- 日常生活のニュースに対して常に自分の考えを持つようにしてました。
- 予備校の授業を受けていました。ニュースをただみるのではなくどうしてこの事態が起きるのかなど理由や背景を考えていました。
- タブー記述を書かないようにしました。自由記述、要約の自分の型を身につけました。
- 駿台の医学部論文対策の受講。
- 知識がどうこうではなく、自分の考えを明確に伝えることのできるような書き方、思いが伝わるような表現を意識し、しっかり演習を行った。他人のコピーでは全く上達しない。
- Q10面接で聞かれたこと
- 志望理由、東北とのゆかり、高校の時の得意不得意科目とその克服法。
- 地元PR。チーム医療とはどういうことだと思いますか?
- 地域枠の入学で残るかどうか聞かれました。A枠かB枠を希望していたので地域枠ならではの質問だと思います。
- 医師志望理由や地域医療に携わる意思を確認されました。また、出身地の医療問題や最近の気になるニュースを2分で言うように言われました。
- 東北の医師偏在を解消するにはどうすればいいか。自己アピールを10分で。高校での思い出。医学部志望動機。大学志望動機。部活について。何か交渉したことはあるか(この質問はきつい。ないことはないと正直に答えた方がいい)。
- 東北地方の医療の現状について意見を述べよ。その意見を踏まえて対策を述べよ。
- Q11入試期間中に気をつけていたこと
- 暗記することが多いので、忘れないように毎日目を通した。
- できるだけ、ストレスを貯めない生活をしていた。
- 規則正しい生活を心がける。宿泊先でも勉強はしっかり続けた。
- 最後までモチベーションを落とさないこと。
- 体調管理。ポジティブシンキング。
- どれだけ落ちても、後期まで勉強し続ける。最後には絶対自分が受かると思いこむ。
- 体調管理。感染症だけでなく、怪我もしないように。
- Q12受験勉強の中で一番苦労したことはなんですか?
- 恐怖心との戦い。結局乗り切れたかはわからない。リラックスできるよう最善を尽くした。
- 実質宅浪生活だったのでメンタル維持に苦労しました。
- 模試の結果が連続して悪いとヤル気を失うのが辛かった。
- モチベーションの維持に苦労しました。金曜日の午後を休みにすることで、その日まではしっかり勉強しようと、ひたすら金曜日を楽しみにしてますした。
- 2浪していたので、今年で決めなければという気持ちに押しつぶされそうになったこと。模試の結果で比較的良い成績が取れていたので、それを持ち歩いて不安になったら見ていた。
- 数学。やってもやってもできるようにならなかった。他大の受験に落ちたのは全て数学のせいだと思っている
- 理解度の追求と、時間効率の兼ね合いをコントロールすること。
- Q13受験勉強期間中にストレスを感じたことは何ですか?どのように解消しましたか?
- 成績が伸びない。刺激がない毎日。勉強量を積んで発散。
- 勉強を続けることがストレスだったが、合間合間に休憩を入れて、何か食べたり飲んだりして発散していた。
- 予備校が遠かったことや医学部を強く希望する家族との心の距離にストレスを感じていました。友人と話すことがストレス発散でした。
- 1浪は寮だったのであまり感じませんでしたが、現役のときは親から何か言われたりすること、家族のけんか、友人関係がとてもストレスでした。勉強が手につかないくらい。寮に入り全て解決しました。1浪時は親の援助で勉強させてもらっていたので、勉強以外の時間はこれは自分の時間じゃないのにこんなことをしていていいのかと思うときがストレスでした。
- 時間をかけて理解を深めたいのに、時間の制約があって、一定レベルで止めなくてはならないということ。
- Q14その他なんでも自由にお書きください
- 面接、小論の配点はとても低いと思う。面接はとても低いと先生が言っていた。
- Q15これから医学部受験にチャレンジする受験生に対して一言お願いします
- ひとつひとつ丁寧に基礎を確認しながら、確実なものにして行けば絶対医学部合格できます!あとは、自分の周りの人への感謝を忘れずに!ファイトです!
- 努力をしても必ず医学部に行けるかはわかりませんが、人一倍努力をしなければ受かりません。自分と戦って打ち勝って医学部に合格してください!
- 医学部受験は多浪生も多く、こんな自分が合格できるのかと不安になるタイミングがたくさんあると思います。ですが、周りと自分を比較するのではなく、受験当日までこれ以上できないと思えるくらい勉強したなら自然と自分に自信が持てると思います。大切なのは、自信がつくまで努力すること、何があっても、どんなにつらい気持ちになっても、最後の入試まで、合格するのはこの自分だ、絶対に自分が合格をつかみとるんだという強い気持ちを持つことだと思います。諦めなければ合格できるなんて嘘だと思ったことも何度もありましたが、実際私の周りも努力し続け、諦めていない人はみんな模試でいい判定が出ていなくても合格していました。妥協せず、強い気持ちを持って頑張ってください。
- 医学部に入ることを目標にしないでください。そういった人間は社会にとって不要です。
※レクサス調べによる
現役医学部生口コミ情報
- Q1ウチの大学ココがスゴイ!
- 研修が4、5月から始まる。
- 薬学部が併設されている!
- 1年生の5月から、もう病院や薬局などの医療機関へ行くような実習があること。教養科目が豊富。
- 1年次から、色々な医療施設に実習がありモチベーションが高まります!
- 学校側の生徒への面倒見の良さは超一流。
- 体験学習がたくさんあります。早期医療体験学習では、老人ホーム、薬局、診療所、大学病院を見学し、実際に色々なことが体験できます。
- 試験の不合格者が公表される。学食にSHIDAXが入っている。住宅地の中にある。
- Q21年から6年までの流れ
- 1、2年は小松島キャンパス、3~6年は福室キャンパスで学習します。
- 多くのことを詰め込んでいるので充実している。
- Q3大学に望むこと「アレがあればなぁ…」
- 福室にグラウンドがない。
- 空調設備が弱い。グラウンドが狭い。
- 学食がもっと充実していればなぁ。
- 土曜日の授業をなくしてほしいです。学食の席数が少ないので増やしてほしい。部活新設をもっと寛容にしてほしい。
- 生活面や学習面の細かな点で、未定、または計画不十分の箇所がある(食堂の定員、時間割の調整等)。同学部の上級生がいないため、学生目線でのアドバイスを受けにくい。
- Q4入学して驚いたこと
- 単位数が多くカリキュラムが厳しい。
- 学食の値段が高い。冷房が6月の半ばまでつけられない。
- 夏休みが短く冬休みが長いです。早期医療体験実習では1年生ながら産婦人科を見学します。実習がかなり多いです。
- 現役が4人しかいない。100人全員で授業を受ける。土曜日も学校がある。パソコンと聴診器が1人1台支給される。周りの人達が頭いい。女子が少ない。
- 再受験生が多い。B方式の定員のとり方がメチャクチャ。選抜の仕方が不明(A方式の方が点数が低い)。東北出身者が少ない。来年のキャンパスができていない。
- Q5入学して良かったこと
- 再受験の人が多く、多浪が気にならない。
- 新設大学なのでみんなで協力しようと連体感がある。
- 早期から医療体験があり、医師になるという自覚を持つことができる。
- 年齢層の幅が大きいので、いろんな価値観を持っている人がいて楽しい。
- 1期生。体験学習が楽しく、ためになる。
- 1年のうちから医療体験学習を受けることができる。
- Q6オススメ部活動
- バドミントン部は薬学部とも仲良く練習できます。
- 準硬式野球部、スキー部、アンサンブル。
- 医科研。みんな楽しそう。
- 医学部ゴルフ部、テニス部を医学部でつくるつもりなので是非!
- あまり盛んではないが、自分の好きなことをできるのではないかと思う。
- Q7大学周辺環境
- 美味しいラーメン屋が近くにある。
- 周りは田舎ですが、自転車で15分行けば仙台駅なので、便利です。
- 自然が沢山あり、友人とウシガエルを探しに行きました。
- 小松島周辺は田舎だが、自転車を使えばすぐ駅前や街中に出られます!
- 郊外の住宅地の中にある。少し移動すれば仙台市街。商業施設もあるので生活しやすい。
- Q8大学近隣オススメスポット
- 国分町。
- 仙台駅周辺か、近くのアウトレット。
- ジョイフルというファミレスはテスト前に勉強したり実習の後の憩いの場です。
- 近くの弁当屋さんが安い、うまい、多いのでおすすめです。
- 国分町、駅前アーケード。
- 勉強しかしていません。冗談みたいなことを訊かないでください。“気分転換”と“遊ぶ”は違うことです。
- Q9定期試験対策…どうしていますか?
- 過去問がほぼないため、定期試験対策チームを作って、問題を作って共有している。
- 過去問がありませんが、みんなで協力して乗り切っています。
- 過去問がないので困っている。来年は過去問があるので大丈夫です。
- 授業内容をしっかり復習して、重要だと思った部分を自分で考え、友人と相談し、教員に質問して対策する。
- Q10多浪生・学卒生について
- 多浪生、再受験に寛容な大学なので、たくさんいる。30代後半の人が最年長。
- 実力順のようで差別は全くないでしょう。多浪は日本一多いと思います。
- 大量。多分医学部の中で一番多浪生に寛容な大学だと思う。
- 2浪、3浪はかなり多い。半数かそれ以上。特筆すべきは再受験生の多さ。
- Q11留年は何人くらいなの?
- 今のところ居ません。
- 未定。
- Q12人気のアルバイトは?
- 家庭教師または塾講師。
- 塾講師時給1,800円。
- カフェ店員。
- 飲食は時給850円、家庭教師は時給2,500円。
- アルバイトするくらいなら勉強するべき。経済面で不安なら国公立へ。楽しむために大学・医学部へ行こうとするのは賢明なことではない。
- Q13家賃の相場
- 1DK で4万弱です。
- 4〜6万円です。大学には5分で着きます!
- 5,6万円でいい家に住めます。
- 67,000円。大体50,000~70,000円くらい。
- 2~3万円。大学周辺の相場は4.5~6万円か。
- Q14その他大学案内
- 福室キャンパスが綺麗。
- 教授陣が若くやる気に溢れています。
- 大学病院が現在建設中で新しいキャンパスも出来ます。
- 新しくできたばかりで色々言われていますが、だからこそいい大学になるようみんなで頑張っています。
- 3年から利用する福室キャンパスはピカピカですよ!
- 比較的クリーンな私立大医学部です(入試方式・入学後の関係等)。
- Q15後輩にメッセージを
- ぜひこの大学に来てこれから一緒に伝統を作ろう。
- 医学部に合格したら、楽しい大学生生活が待っています!私も応援しているので頑張ってください!!
- 実践的な医療を学ぶには最適の大学です。なぜなら実習を沢山盛り込み授業が他大学に比べて新しいからです。
- 大学の勉強楽しいよ!いろんな人に出会えて、いろんな価値観を学べるよ!
- 医学部に入っても勉強は続く。他学部よりも厳しいタイトなスケジュールで授業は進む。それでも来たいと深く思うモノが初めて合格を掴める。頑張って勉学に励んでください。
- 是非一緒に楽しい学生生活を送りましょう!!
※レクサス調べによる