東京女子医科大学医学部 入試情報 2020
Tokyo Women’s Medical University
基本情報
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URL | http://www.twmu.ac.jp/ |
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住所 | 〒162-8666 東京都新宿区河田町8-1 |
TEL | 学務部医学部学務課 03-3353-8111、8112(代表) 内線22112~4 |
交通手段 | 都営大江戸線若松河田駅より徒歩5分、 都営新宿線曙橋駅より徒歩8分、JR新宿駅などから都バス「東京女子医大前」下車ほか |
他学部 | 看護学部 |
開学年度 | 1900年(明治33年) |
施設 | 総合医科学研究所、先端生命医科学研究所/TWIns、総合研究所、がんセンター、臨床研究支援センター、図書館、医療人統合教育学習センター ほか |
教員数 | 1,416名 |
学生数 | 669名 |
医師国家試験合格状況 | |||||
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2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | |
総数 | 89.6% | 90.2% | 89.8% | 92.2% | 89.3% |
新卒 | 92.4% | 91.9% | 92.5% | 93.2% | 92.0% |
私大新卒平均 | 94.0% | 94.2% | 89.4% | 92.8% | 91.5% |
学納金
初年度に必要な費用 | 6年間に必要な費用 |
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9,431,000円 | 34,096,000円 |
備考 | |
委託徴収金入学時13万1000円、2年次以降12万5000円を含む |
入学者受け入れの方針(アドミッションポリシー)
自らの能力を磨き、医学の知識・技能を修得して自立し、「至誠と愛」を実践する女性医師および女性研究者となるために、学習者自身が問題意識をもち、自らの力で知識と技能を発展させていく教育を行います。医師を生涯続ける意志を持ち、幅広い視野を身につけ、自ら能力を高め、問題を解決していこうとする意欲に燃えた向学者で、以下のような人材を求めます。
【医学部が求める入学者像】
- 1.きわめて誠実で慈しむ心を持つ人
- 2.礼節をわきまえ、情操豊かな人
- 3.独立心に富み、自ら医師となる堅い決意を持つ人
- 4.医師として活動するために適した心身ともに健康な人
入学者 現浪比・男女比
入学者数 | 現役 | 1浪 | 2浪 | 3浪以上その他 | 女子 |
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113名 | 56名 | 26名 | 15名 | 16名 | 113名 |
入試情報
方式 | 2019 | 2018 | 2017 | |||
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推薦入試 (指定校を除く) |
一般入試 | 推薦入試 (指定校を含む) |
一般入試 | 推薦入試 (指定校を含む) |
一般入試 | |
募集人員 | 約20名 | 約75名 | 約20名 | 約75名 | 約20名 | 約75名 |
志願者数 | 79名 | 1,661名 | 60名 | 1,377名 | 101名 | 1,441名 |
受験者数 | 79名 | 1,637名 | 57名 | 1,333名 | 100名 | 1,414名 |
一次 合格者数 |
- | 412名 | - | 312名 | - | 305名 |
合格者数 | 26名 | 99名 | 24名 | 109名 | 27名 | 115名 |
補欠者数 | - | 211名 ※1 | - | 118名 ※2 | - | 113名 ※3 |
合格 最低点 |
非公表 | 259/400点 (最高点は非公表) |
非公表 | 241/400点 (最高点319点) |
非公表 | 257/400点 (最高点315点) |
入学者数 | 26名 | 74名 | 24名 | 73名 | 27名 | 75名 |
※1 2019年入試の補欠順位は94番まで(うち48名入学)
※2 2018年入試の補欠順位は39番まで(うち25名入学)
※3 2017年入試の補欠順位は55番まで(うち32名入学)
入試変更点・注目点
- ※一般推薦の出願資格が「現役のみ」から「現役・1浪」に変更
- ※「至誠と愛」の推薦を新設
成績開示について
第1次試験の個人成績を申請がある場合に限り開示予定です。詳細はHPに掲載します。
繰上合格について
二次試験合格発表と同時に補欠者を発表。学内掲示、ホームページ上での公開とともに本人宛通知。合格者の手続き状況などにより欠員が生じた場合に順次繰り上げて合格者を決定。合格者には本人宛の連絡先に郵送又は電話にて通知。
試験会場
一次試験会場 | 二次試験会場 | |
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一般入試 | 京王プラザホテル東京 | 東京女子医科大学医学部 |
募集人員・受験料・出願期間
試験区分 | 募集人員 | 受験料 | 出願期間 |
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推薦入試(指定校推薦を除く) | 約20名 | 60,000円 | 11/1~11/11 必着 |
「至誠と愛」の推薦入試 | 約7名 | 60,000円 | 11/1~11/11 必着 |
一般入試 | 約75名 | 60,000円 | 12/24~1/17 必着 |
試験日程
試験区分 | 一次試験 | 一次発表 | 二次試験 | 合格発表 | 入学手続期限 |
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推薦入試 (指定校推薦を除く) |
11/20・21 | - | - | 11/26 | 11/26〜12/6 (必着) |
「至誠と愛」の 推薦入試 |
11/20・21 | - | - | 11/26 | 11/26〜12/6 (必着) |
一般入試 | 1/23 | 1/30 | 2/4・5 ※ いずれか指定 |
2/12 | 2/12〜2/19 (必着) |
※ 一次発表日にいずれかの日を大学側が指定する
試験科目
一般入試 | 科目 | 時間 | 配点 | 試験内容 |
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一次試験 | 英語 | 60分 | 100点 | 「コミュニケーション英語I」「コミュニケーション英語II」 |
数学 | 60分 | 100点 | 「数学I」「数学II」「数学III」「数学A」「数学B(数列、ベクトル)」 | |
理科 | 120分 | 200点 | [物理]物理基礎・物理 [化学]化学基礎・化学 [生物]生物基礎・生物 (上記3科目から出願時に届け出た2科目を選択) |
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適性・小論文 | 60分 | - | 評価は第一次試験合格者選抜には使用せず、第ニ次試験合格者選抜のときに使用します | |
二次試験 | 面接 | - | - | 第一次試験合格者に対して実施します |
小論文(二次試験)
試験時間 | 60分 |
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文字数 | 800字 |
試験内容 | 『遺伝性乳がんであると疑われた場合、遺伝子検査を受けることが可能ですが、遺伝子の異常を100%発見することは不可能です。』(というような内容の短い文章を読み、) もし、あなたの母親が遺伝性乳がんの可能性が高いと言われたら、遺伝子検査を受けさせるか。また、あなたは遺伝子検査を受けるか。理由と共に述べよ。 (2019年) |
面接試験(一般入試・二次試験)
形式 | 個人 | ![]() |
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所要時間 | 10分 | |
面接官人数 | 3人 | |
受験生人数 | 1人 | |
面接内容(質問内容・面接の進行等) |
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雰囲気・後輩への アドバイス |
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医学部受験口コミ情報
- Q1試験の傾向
- どの科目も出題形式、問題数は変わらなったです。ですが数学が今年は新課程が多く、複素数と確率を絡めた問題、整数問題のように例年とは異なる分野から問題が出題されたので、得意不得意で得点が大きく変わってしまった試験だと思います。英語は例年通りの難易度でした。化学はやりづらい高分子の問題もありましたが全体的に見れば易化しました。生物は知識を問う問題が多く、また考察も問題文を読めば誰でも解ける問題だったので、点数をいかに落とさないかが大事だったと思います。
- 時間にやや余裕がある。
- どの教科もわりと標準的な問題が多いのですが、試験時間が短いので過去問で慣れておくとよいと思います。数学は全て記述で、英語は和訳・英作文があり、化学・生物も一部記述でした。
- 冷静に。
- 一次試験は西新宿。迷ったりしてもいいように朝は早めに会場に向かいましょう。
- Q2試験会場での心得
- 周囲の会話に流されない。
- 自分が受験勉強中に頑張って取り組んだ教材を持ち込んで心を落ち着かせました。最大限実力を発揮できるように、受験期と同じ行動をとりルーティーンを崩さないようにしました。
- 解ける問題から解く。
- 女子医の一次試験会場はホテルなので、他の受験会場と全く違う雰囲気に一瞬戸惑いましたが、会場外に置いてあった冷たい水を飲んで心を落ち着かせました。迷っても大丈夫なように少し早めに行くとよいと思います。
- Q3受験生時代の私は…
- 先生から言われたことを忠実に守り、先生によく質問をして、なるべく顔を覚えてもらうようにしました。
- 授業や夜間指導の時間は真面目に勉強しました。休み時間は友達と話したりお菓子を食べたりして気分転換していました。
- 高校時代は遊びつつ、勉強しつつ…。1浪して結構真面目に勉強しました。
- 勉強漬けにならないように、適度に息抜きをしていた。
- 英語がものすごく苦手だった…。大学に入っても使うのでもう少し勉強しておくとよかった…。
- 勉強はよくやった方だと思う。通学に往復2時間かかったため、予備校へは行かず、自分で勉強していました。部活動はESS部に入り、英会話を楽しくやっていました。
- 勉強だけに集中はできていなかったし、本格的に始めたのは高3の10月ごろからでした。進路についてもセンターが終わってからもまだ迷ってました。
- Q4補欠合格がまわってきたのは…
- 30番台、3/13の金曜日。電話でした。
- Q5合格へのアドバイス
- 規則正しい生活をする。朝型生活にする。
- 毎日同じ時刻に起床し就寝すること。たまに息抜きすること。必ず全教科一日で触れること。復習は早めにやること。
- 試験時間が短いので、深く考えこまないで解いていくことかな。
- 数学・化学・生物で点を稼いで英語で差をつけるのがよいのではないでしょうか? 数学は点が取りやすいと思います。英語は読解が中心で量が多いので、記述や文法が得意な人はやりづらいかもしれません。
- 数学は全て記述なので、途中の過程をしっかり書けるようにしておくことが大切だと思う。
- 英語がやさしいので苦手でも大丈夫。どの学科も問題数が少なく、途中点が大きいため最後まであきらめず解く!
- 学力はもちろん大切だが、どんな医師になりたいかという希望や人柄が大切だと思う。
- 私の受験した感想としては、数学は思ったより難しくなくて、英語は簡単だと思った。ただ化学と生物はセンターレベルの勉強だけでは難しいと思った。数学は赤本で十分なのでは?
- 基本的なことをしっかり答える問題が多いので、教科書などのテキストで基礎を固めると良いと思います。
- Q6医学部進学を目指し始めたのはいつごろから?
- 自分が病院に運ばれて医師にお世話になった経験もあり、高1で進路を考えるときに医学部を目指すことにしました。
- 高校1年生の時。
- Q7本格的に受験勉強を始めたのはいつごろから?
- 本格的な受験勉強は高校3年生の時。
- Q8私はこのように勉強しました!受験期勉強法
- 英語は長文が苦手だったので音読を繰り返し文章が完全に自分のものになるまで取り組みました。音読のついでにアクセントや発音、単語の意味や文法事項も確認するようにしました。数学は比較的得意だったので演習中心にとりくみ、特に二次曲線と複素数でつまづくことのないように重点的に勉強しました。理科ははじめるのが遅かったので結構苦労しました。セミナーを繰り返し基礎をおろそかにしないこと、暗記するところと理解するところの区別をきちんとつけるようにしました。
- 直前期は赤本。
- 塾のテキストやプリントをひたすら繰り返し勉強しました。数学は苦手だったので特に予習・復習に力を入れました。わからない部分は、必ず質問に行き解決するように心がけました。夜は塾から帰るとほとんど何も勉強せず寝ていたので、朝は誰よりも早く塾へ行き勉強するようにしていました。
- 塾のテキストを中心に勉強していました。
- 数学は解法理解・暗記を徹底。数ⅢCはこれが特に顕著では。かなり解法パターンをたたき込んだので、演習は楽でした。英語は単語・熟語・文法が大切だなと。読解は記述とセンター両方やっていました。化学は化学Ⅱは差がつくと思い、得意にするため、問題を解きまくりました。生物は資料集を大切に!
- 勉強時間は、学校以外5、6時間。最後まであきらめない。風邪をひかないようにする。規則正しいリズムのとれた生活をする。
- 学校で配られてた問題集などと、普通に売っている有名進学塾講師の分かりやすい参考書と、ちょっとZ会。
- Q9私はこのように書きました!願書/志望動機
- 志望動機は大学のパンフレットを読み、その理念や建学の精神を頭に入れてから書くようにしました。抽象的なことだけでなく自分の実体験を混ぜることで相手にわかりやすく伝わるようにしました。
- 東日本大震災の時の体験など。
- 女子医は志望理由・自己評価をそれぞれ一枚ずつ書く用紙があったので、下書きして塾の先生に添削していただきました。
- 予備校の先生に相談して書きました。必ず下書きを作った後で、添削してもらって清書すること。書き損じたら面倒なことになります。
- 女子医に限らず、パンフレットに書いてあることに絡めて書く。施設だとかアドミッションポリシーだとか。
- Q10私はこのように対策しました!二次試験対策
- 小論文は塾の先生におまかせしていました。課題は毎週必ず出すようにしていました。
- レクサスの小論文の授業と、毎週配布される医療ニュースの記事を読んでいました。
- 対策授業。女子医は小論文はないですが、他の大学は小論文を課すところがほとんどなのでやはり対策は必要です。
- 面接対策は一次試験の後、先生にお願いして模擬面接をやりました。毎週レクサスが出している医療ニュースを先生にプリントにしてもらって対策しましょう。時事問題は質問されると思います。
- Q11面接で聞かれたこと
- 医師を目指す理由、高校生活で熱中したこと、不得意科目の克服の仕方、大学にはいってやりたいことなど。
- 女子医科大をわざわざ目指したのか、女子医科大のメリットとはなにだと思うか。
- 高校生活、家族について。将来どんな医師になりたいか。医師と家庭を両立できる自信はあるか。
- 結婚しても仕事を続けますか。そのためには何が必要だと思いますか。当大学の特徴は。
- なぜ数ある大学から女子医 を選んだのか。何科に行きたいか、またその理由は。最近の気になるニュースは何か。テュートリアルについて。高校までの討論と何が違うか。どこが優れているか。人間関係教育についてどう思うか。先輩から大学についてどう聞いていたか。部活は何をしていたか、そこから何を学んだか、などです。
- 親の職業とかその出身大学とか、高校の成績について。女子医についてどう思うかということは聞かれなかった気がします。医者を目指した動機。痩せていたので健康とか体力について。
- 浪人について(なぜ浪人することになったか。どのように浪人生活を送ったかなど)。
- Q12入試期間中に気をつけていたこと
- 風邪をひかないように体調管理に気をつける。受験した大学の復習をその日のうちにやる。試験休憩時間中の周囲の会話はイヤホンをして完全に聞かないようにしていた。
- メンタルやられないように、何事もポジティブに考えていた。
- 10月くらいから体調を崩さないようにとマスクを着用していました。みんなマスクをしていた。
- 朝型生活に矯正。当たり前ですが医学部入試の本番当日の試験は朝からスタートです。普段から朝から頭が働くようにしておかないと本番でも頭は働きませんよ。
- わからないところはその都度かならず質問して解消するようにしていました。
- Q13受験勉強の中で一番苦労したことはなんですか?
- 物理。合格したのは奥田先生の個別のおかげ。
- Q14受験勉強期間中にストレスを感じたことは何ですか?どのように解消しましたか?
- ー
- Q15その他なんでも自由にお書きください
- ー
- Q16これから医学部受験にチャレンジする受験生に対して一言お願いします
- 頑張ってください! 最後まで諦めないで!
- 女子医は数学でミスをしないように。英語の自由英作文の練習はいりません。
- 女子医はとにかく赤本を解きまくることが大事だと思います。
現役医学部生口コミ情報
- Q1ウチの大学ココがスゴイ!
- チュートリアル教育が楽しい。教授との距離が近い。実習が多い。留年率が低い。
- 授業時間が70分で、土曜がないこと。留年が少ないこと。
- 新宿に近いため、美味しいお店が色々ある。女子に優しいカリキュラムになっていて、オススメ。
- 実験や実習が多くて楽しいです。
- いろんな施設がすぐ近くにたくさんあります。
- ホワイトボードに書いたことをそのままコピーできる機械。
- 新しくなった食堂、噴水、弥生記念講堂。
- 大学病院は出身の女医さんが多いので、将来自分の働く病院を考えたときに、すごく働きやすいと思います。
- 自慢ではないのですが、特徴としては一般教養の授業が少なく実習・実験が多いような気がします。2011年からカリキュラムが大幅に変更されました。
- 部活が活発でいっぱいある。看護学部との交流がある。先生の面倒見がよい。大学が新宿区!女子だけで楽。シケタイ(授業プリントと過去問)がある。テストがやさしい。留年が少ない。先生方が優しい。
- 女子大のため、いろいろな実習を自分たちで進めることができる。力仕事も自分たちでやらなければ終わらないので、女性だからという甘えが少ないと思う。各分野の専門家の先生がそろっている。駅から近い
- 女子だけである楽しさと気楽さはある。スポーツの部活に熱心でどの部も強い。立地がよい。有名な先生が多くいるのでそれらの方から学べる大学病院が実習に適している。
- Q21年から6年までの流れ
- ー
- Q3大学に望むこと「アレがあればなぁ…」
- 生協が欲しい。
- 現状で満足です。
- 新宿の一等地にあるので仕方がないとも思うのですが…。木や芝生なんかの緑があればな、と。ベンチなどの憩いのスペースはありません。
- 夏休みをもう少し増やしてほしい。
- Q4入学して驚いたこと
- 夏休みが一か月ぐらいしかないことです。
- 美女が多い。先輩がめちゃくちゃかわいくてスタイルがいい。
- みんなファッションに気を使っている。合コンが多い。他大学に比べてゆるい。
- テュートリアル教室の設備がすごく整っている。ホワイトボードに書いたことが印刷される機械に驚きました。
- 立地条件。
- Q5入学して良かったこと
- 先輩がとてもいい人。女性医師としてのロールモデルになる先輩がたくさんいらっしゃるので、特に女子のみなさんにはおすすめです。
- 第二外国語と体育を取らなくても済むこと。女子だけだから気が楽。上下関係がそんなに厳しくない。
- 女子だけだけど、みんな仲良しだし、とにかく出会いが沢山あるので心配ないです。学食も美味しい。
- 女子だけである楽しさと気楽さがあります。学年内でとても仲が良いと思います。実習や力仕事もすべて自分たちだけでやるので、自立した力強い女性になれると思います。
- Q6オススメ部活動
- ゴルフ部です。他の大学とのつながりもあり、雰囲気も厳しすぎず練習もありすぎず楽しいです。
- 軽音楽部オススメです。FIMA という他大学とのつながりがあって、先輩方がとても面白いです。
- どの部活に入っても楽しめると思います。
- 部員の数が多い部、ネットワークが広いらしい。
- Q7大学周辺環境
- 新宿に歩いて行けるので遊べる場所がたくさんあります。
- 焼肉屋さんが多い。
- 若松河田駅から大学まで近くて、敷地内に病院や研究センターまであります。
- 4年までは基本的に実験・講義等は一つの建物で済んでしまうため、移動が少ないです。あとは先生方との距離が近い!レポートも丁寧に見てくださるし、親身になってくれる先生が多いので相談や質問時に頼りになります!
- 新宿が近いので買い物に便利。どこに行くにもアクセスがよい。
- 周辺に住む場合はスーパーや薬局など生活には困らない、また新宿まで30分以内には行けるので便利。車はまったく必要なし、むしろ止めるところはない。
- 最寄り駅は大江戸線若松河田、都営新宿線曙橋。 飲み会など、遊び場は新宿が多い。
- スーパー、薬局、クリーニング店など揃っていて生活しやすい環境です。
- Q8大学近隣オススメスポット
- 新宿。神楽坂。
- 新大久保や築地にいったりしておいしい店を探してます。
- 新宿です。テュートリアルの前の空いている時間があるので、そこでランチに行ったりします。
- 早稲田までランチに出かけたりします。
- Q9定期試験対策…どうしていますか?
- 先輩からいただいた過去問やプリントを駆使して勉強をします。
- 2週間前くらいから友達と学校のテュートリアル教室で勉強しています。女子医はシケタイ(授業プリントと過去問)があり、先生にも質問しやすいので、試験勉強がはかどります。
- 1週間くらい前から勉強し始めます。
- 授業中必死に聴いて、分からなかったら先生や友達に質問!
- Q10多浪生・学卒生について
- 現役と1,2浪が圧倒的に多いです。
- 私の代(2015年度1年生)は珍しく、3浪、再受験生が多い。
- 一般入試だと現役・1浪が半数、残りが多浪生・学卒生なのでは。
- Q11留年は何人くらいなの?
- ほとんどいません。いても2,3人程度です。
- 学年にもよりますが3人くらいから5,6人くらいかな。
- 1年から2年になるときだと、2,3人くらいだと思います。1年は出席が大事らしい。
- Q12人気のアルバイトは?
- 塾講師をやる人が多く自給は1,600〜2,000円くらいです。みんな週2ぐらい入れています。
- 私はデパートの短期バイトをやってます。時給は1,000円弱ですが、短期で入れる時だけなのでやりやすいです。
- 個別指導は時給1,200~1,500円ぐらい。
- Q13家賃の相場
- 10万円前後らしいです。
- 新宿に近いうえに、女の子はきれいさを重視するので家賃は高くなると思います。
- 1ルームで8万円~ぐらい?新宿区だけあって高め。
- Q14その他大学案内
- 2020年に新校舎、2024年に新病院が立つのでますます学びやすい環境になると思います。
- 早稲田大学との共同研究棟のTwinsがあります。
- 1~4年で選択科目とテュートリアルがあります。
- 選択科目は数学がお勧めです。
- 女子医は数学でミスをしないように。英語の自由英作文の練習はいりません。
- 女子医はとにかく赤本を解きまくることが大事だと思います。
- 最初、大学に入る前は、女子だけだし嫌だなと思っていたけれど、今は本当に毎日楽しくて、女子医に入って良かったなと思っています。
- アットホームで過ごしやすい大学です。
- おおたわ史絵先生は女子医の卒業生です。