兵庫医科大学医学部 入試情報 2020
Hyogo College of Medicine
基本情報
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URL | https://www.hyo-med.ac.jp/ |
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住所 | 〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1番1号 |
TEL | 学務部入試課:0798-45-6162 |
交通手段 | 阪神電鉄・武庫川駅下車、西改札口より徒歩5分 阪神電鉄・甲子園駅下車、タクシーで約5分 JR 甲子園口駅下車、タクシーで約10分 |
他学部 | - |
開学年度 | 1972年(昭和47年) |
施設 | 大学病院、ささやま医療センター、リハビリテーションセンター、ささやま老人保健施設、急性医療総合センター、PET センター、がんセンター、中皮腫センター、健康医学クリニック、先端医学研究所、共同利用研究施設、動物実験施設、視聴覚教育センター、図書館、医学教育センター、医療人育成研修センター |
教員数 | 416名 |
学生数 | 704名(2019年4月1日現在) |
医師国家試験合格状況 | |||||
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2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | |
総数 | 97.2% | 95.2% | 89.3% | 97.5% | 94.0% |
新卒 | 98.0% | 95.1% | 88.8% | 97.2% | 93.9% |
私大新卒平均 | 94.0% | 94.2% | 89.4% | 92.8% | 91.5% |
学納金
初年度に必要な費用 | 6年間に必要な費用 |
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8,500,000円 | 37,000,000円 |
備考 | |
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入学者受け入れの方針(アドミッションポリシー)
〇教育理念と目的
兵庫医科大学は建学の精神である「社会の福祉への奉仕」「人間への深い愛」「人間への幅の広い科学的理解」を基本的な理念とし、人間への深い愛情を持ち、かつ科学的な 観察・理解に基づいて、社会の福祉に奉仕できる医師を育成することを目的としています。本学では、別に学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を掲げており、その方針に則り目的を達成するために次のような人物を求めます。
本学では、別に学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)を掲げており、その方針に則り目的を達成するために次のような人物を求めます。
〇求める人物像
関心・意欲・態度
- • 医師となることについて明確な目的と情熱を持っている。
- • 病める人に対する思いやりを持ち、痛みに共感できる。
- • 豊かな教養と人間性を有する。
- • 常に努力を怠らない強い向上心を持ち、自ら進んで学習し、生涯にわたって自己啓発・自己学習・自己の健康増進を継続する意欲がある。
- • 科学への好奇心を有し、疑問に対して積極的に追求する姿勢を有する。
- • 自己犠牲の精神があり、社会に奉仕する心を持つ。
思考・判断
- • 高い倫理性を有し、良心に従い行動できる。
- • 自分の考えや行動に責任を持ち、それを周囲に明確に示すことができる。
技能・表現
- • 協調性に富み、周囲の人と十分なコミュニケーションを取ることができる。
- • 多様な価値観を理解でき、相手の立場に立って接することができる。
- • 知識、技能をわかりやすく伝えることができる。
知識・理解
• 本学の医学教育プログラムに対応できるしっかりとした基礎学力を有する。
入学者 現浪比・男女比
入学者数 | 現役 | 1浪以上その他 | 男子 | 女子 |
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123名 | 32名 | 91名 | 73名 | 50名 |
入試情報
方式 | 2019 | 2018 | |||||
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一般入試A 4科目型 |
一般入試B 高大接続型 |
公募制推薦 | 地域制推薦 | 一般入試 | センター利用入試 (前期) |
センター利用入試 (後期) |
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募集人員 | 約85名 | 約10名 | 約12名 | 5名以内 | 約82名 | 約10名 | 約3名 |
志願者数 | 1,852名 | 151名 | 72名 | 33名 | 2,136名 | 735名 | 33名 |
受験者数 | 1,741名 | 149名 | 72名 | 33名 | 1,979名 | 722名 | 33名 |
一次 合格者数 |
444名 | 87名 | - | - | 436名 | 241名 | 20名 |
正規 合格者数 |
116名 | 10名 | 13名 | 5名 | 110名 | 19名 | 3名 |
繰上 合格者数 |
88名 | 2名 | - | - | 92名 | 3名 | 2名 |
正規合格者最低点 | 357.8/550点 | 256.2/430点 | 271.0/400点 | 290.0/400点 | 351.8/550点 | 607.4/700点 | 771.4/900点 |
入学者数 | 84名 | 10名 | 13名 | 5名 | 81名 | 9名 | 3名 |
入試変更点・注目点
- ◇ 一般入学試験において名古屋会場を廃止
- ◇ 推薦入学試験・一般入学試験において調査書(学業成績・クラブ活動・課外活動等)及び面接についても、アドミッションポリシーに基づき評価し点数化。総合的に評価を行うが、得点が著しく低い科目等がある場合は不合格となる事がある
成績開示について
一般入学試験A・B(第1次試験)の個人成績について、受験者本人から申請があった場合に限り、以下の要領で開示します。
- 対象者:本年度の一般入学試験A・B第1次試験不合格者(1次試験で実施した科目のすべてを受験した者に限ります。)
- 開示内容:第1次試験の合計点
- 申込期間:2020年4月1日(水)~4月17日(金)消印有効
- 開示:2020年5月11日(月)以降
繰上合格について
補欠者には、補欠通知書を簡易書留郵便で送付します。またインターネットなどでの照会も可能です。合格者に欠員が生じた場合、補欠者の総合評価上位者から順次繰り上げて、郵送または電話にて入学の意思を確認します。繰り上げ状況に関する問い合わせには一切応じません。
試験会場
第一次試験会場 | 第二次試験会場 | |
---|---|---|
一般入試A 4科目型 |
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兵庫医科大学(西宮) |
※ 一般入試B 高大接続型のみ出願する者は神戸会場で受験となります。
募集人員・受験料・出願期間
試験区分 | 募集人員 | 受験料 | 出願期間 | |
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一般公募制推薦入試 | 約12名(特別選抜推薦入試を含む) | 60,000円 | 11/1~11/8 | |
地域指定制推薦入試 | 5名以内 | |||
一般入試A 4科目型 | 一般枠約78名(予定) 兵庫県推薦枠3名(予定) |
60,000円 | 12/9~1/20 | |
一般入試B 高大接続型 | 約10名 |
試験日程
試験区分 | 一次試験 | 一次発表 | 二次試験 | 合格発表 | 入学手続期限 | |
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一般公募制 推薦入試 |
11/17 | - | - | 11/25 | 12/5 | |
地域指定制 推薦入試 |
||||||
一般入試A 4科目型 |
1/29 | 2/5 | 2/7または2/8 (希望日を選択) |
2/14 | 2/21 | |
一般入試B 高大接続型 |
1/29 | 2/14 | 2/17 | 2/26 | 3/4 |
試験科目
一般入試A 4科目型 |
科目 | 時間 | 配点 | 試験内容 |
---|---|---|---|---|
一次試験 | 外国語 | 90分 | 150点 | 「コミュニケーション英語I」「コミュニケーション英語II」「コミュニケーション英語III」「英語表現I」「英語表現II」 |
理科 | 120分 | 200点 (各100点) |
「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」生物基礎・生物」の3科目中2科目選択 | |
数学 | 90分 | 150点 | 「数学I」「数学II」「数学III」「数学A」「数学B(数列、ベクトル)」 | |
小論文 | 60分 | 50点 | 小論文 ※第2次試験の判定に使用します。 | |
二次試験 | 面接 | - | 100点 ※ | 個人面接(※面接と調査書で100点) |
一般入試B 高大接続型 |
科目 | 時間 | 配点 | 試験内容 |
---|---|---|---|---|
一次試験 | 理科 | 60分 | 100点 | 「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」生物基礎・生物」の3科目中1科目選択 |
数学 | 90分 | 150点 | 「数学I」「数学II」「数学III」「数学A」「数学B(数列、ベクトル)」 | |
小論文 | 60分 | 50点 | 小論文 ※第2次試験の判定に使用します。 | |
二次試験 | 英語 | 90分 | 150点 | 筆記試験 |
面接 | - | 30点 | 課題型面接・個人面接 | |
英語資格検定試験・調査書 | - | 50点 | - |
- ※1 [一般入学試験B 高大接続型]の出願には英語資格・検定試験の取得が必要です。 詳細は入学試験要項で確認してください。
- ※2 [一般入学試験A 4科目型]と[一般入学試験B 高大接続型]を両方出願する者については[一般入学試験A 4科目型] の時間割となります。 理科・数学・小論文は[一般入学試験A 4科目型]の第1次試験と共通の試験問題を使用します。
- ※3 [一般入学試験A 4科目型]と[一般入学試験B 高大接続型]の両方を受験する理科2科目選択者は、高得点科目を[一般入学試験B]の判定に用います。
小論文(一次試験)
試験時間 | 60分 |
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試験内容 |
【一般】以下の文章を読んで設問に答えなさい。
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【一般】次の文を読んで設問に答えなさい。(岩田正美『現代の貧困』(2007 年発刊)より改変引用)
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面接試験(二次試験)
形式 | 個人 | ![]() |
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所要時間 | 約10分 | |
面接官人数 | 2人 | |
受験生人数 | 1人 | |
面接内容(質問内容・面接の進行等) |
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雰囲気・後輩への アドバイス |
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医学部受験口コミ情報
- Q1試験の傾向
- 推薦入試のため、過去問は公表されていなかった。問題数の割に時間がとても少なく感じた。
- 全体として標準的な問題。時間との勝負。
- 数学は難しい。英語は手堅く。理科は知識問題を確実に。
- センター利用だったので特にこれといった特徴はありません。
- 過去問に準じていました。
- Q2試験会場での心得
- 誰とも話さない。チョコなど甘いものを食べる。
- 一部屋に2,000人近く収容できる会場なので、その場の雰囲気に飲み込まれないように、程よい緊張感をもつこと。
- 特に面接では自信を持つこと。
- 落ち着いていくこと。トイレの場所は先に確認しました。
- Q3受験生時代の私は…
- 現役時代は部活引退後から本格的に勉強し始めたので、結局勉強不足でした。浪人時代は自分で言うのもなんですけど、本当に真面目に頑張ったと思う。
- 理科系に重点を置く子でした。
- 数学が好きで、数学をよく勉強していました。
- 真面目で勉強も人並みにやる高校生でした。ただ、効率がとても悪く、現実と理想のギャップに幾度となくぶつかりました。浪人時代は「いかに効率よく学習するか」を常に心掛け勉強しました。「他人の3倍努力して人並みになれる」と信じて、9:00~22:00まで予備校で勉強しました。
- 高3になってからは比較的まじめにこつこつと勉強をしていました。
- 初めは国立医学部を目指してセンター科目など色々勉強していました。
- のんびりした高校生だったと思います。ただ、夏休みからはほぼ毎日、学校や塾の自習室にこもって勉強していました。あと、予習はしませんでしたが、復習は何度もしました。
- 結構勉強した。今思い出すと恐ろしい時代だった。
- Q4補欠合格がまわってきたのは…
- 3/11に電話で連絡が来ました。番号はわかりません。
- 3/30に電話で回ってきました。
- 3月頭、10~11時頃に電話で連絡が来ました。
- Q5合格へのアドバイス
- 早寝早起き。良く寝ること!23時に寝て7時に起き、毎日8時間の睡眠を確保。規則正しい生活を心がけていました。
- 高いモチベーションを維持し続けることがカギ。
- わかる問題は諦めないこと。わからない問題は諦めが大事。
- 規則正しい生活を送ったほうが、体のリズムを整えやすいです。あまり夜中まで勉強せず、朝に勉強したほうがテストに備えやすいと思います。
- 覚えきれないことは目につくところに貼っていました(自分の机、トイレ、下敷き…)。覚えられたら机横や扉下の方へ移動させ、常に目につくところに貼っていました。
- 基礎的なことを完璧にするように心がけたら、合格できました。ちなみに私はセンター利用で合格しました。
- 問題はそこまで難易度高くないから、基本問題で対応できると思う。英語はクセがありますね。
- 受験したのはもう何年も前なので詳しいことは覚えておらず、また、傾向も変わっていると思いますが、私のころの受験問題は比較的簡単なものが多かったので、ケアレスミスなどに気をつけた方がいいと思います。兵庫医大特有の問題というのはなかったので、私は特別な対策はしなかったと思います。また、補欠合格が多く、4月を過ぎても入学する学生が毎年1人ほどいたと思います。
- Q6医学部進学を目指し始めたのはいつごろから?
- ー
- Q7本格的に受験勉強を始めたのはいつごろから?
- ー
- Q8私はこのように勉強しました!受験期勉強法
- 毎朝レクサスが開く7時40分くらいに登校。休み時間も最低30分は勉強。帰りはエレベータが混むのが嫌だったのでギリギリまで粘って勉強していました。家では勉強を一切しない分、時間をムダにはできませんでした。
- 良い参考書を繰り返し解き身につける。
- センターの試験を解けるように過去問の演習は何度もしました。
- 先生に言われたように一度問題を解いてみる。公式や基礎を大切にしました。
- 日によりましたが、学校がある日は1日4時間ぐらい、休日は1日10時間ぐらい勉強していました。毎日できるだけ規則正しく勉強して、しっかり睡眠をとることを心がけていました。
- 3浪目は医学部専門の予備校に入った。勉強時間は1日9時間ほど。
- 私立の医大は過去問にクセがあるので、夏までに一通りの勉強をして、10月ごろから過去問の研究をした。勉強時間は日によりまちまちで、しない日もあれば、14時間ぐらいする日も。
- そこまで詰めて勉強した期間はなかったです。推薦をねらっていたので、中間テスト、期末テストを頑張っていました。
- 毎日できることを後回しにせず、一つずつクリアしていた。勉強時間は10時間ほど。朝9時~夜9時まで塾にこもっていた。
- 私は英語が苦手だったので、1日1題、英語の長文問題を解き、英単語は紙に何度も書いて覚えました。数学・理科は問題をひたすら解いて、同じ問題集を何周か解きました。
- Q9私はこのように書きました!願書/志望動機
- 推薦だったので志望理由書はなかったです。
- Q10私はこのように対策しました!二次試験対策
- 哲学的な小論文だったので、対策どうこうよりも試験で全部埋めることを心がけました。
- 日頃から時事や医療ニュースに関心を持ち、そのメリット、デメリットを自分なりに調べる。
- 学校の先生に添削してもらった。
- 兵庫医大では「要約」が毎年出題されていると聞いていたので、対策をしました(先生に添削をお願いしました)。
- 予備校の対策授業をやったくらいです。まずは一次を突破しないと!
- Q11面接で聞かれたこと
- 志望理由。何科を目指すつもりか。長所について。苦手なことへの克服方法。調査書から高校生活について。
- 勉強法について。
- 高校時代の部活や学校生活、得意・不得意科目、結婚・出産の時、どのように医師を続けるか、希望する診療科、志望動機などについて聞かれました。
- 理想の医師像。
- 多浪について。
- なぜ兵医を選んだか、かなり突っ込まれた。でも、あまり答えられなくても気にすることはないでしょう。
- 関西と関東の違いについて。どうして関西を選んだのか。小論文について。関東の人は関西について少し勉強した方がいいと言われました。
- 救急外来を値上げしようということについてどう思うか。自己PRしてください、とか。
- 座右の銘。
- 得意科目、不得意科目について。入学後は何をしたいか。
- Q12入試期間中に気をつけていたこと
- 苦手な数学はレクサスの前期のテキストからすべて解き直した。マスクをして風邪、インフルエンザ予防。
- モチベーション維持。体調管理。
- 睡眠不足にならないこと。
- Q13受験勉強の中で一番苦労したことはなんですか?
- ー
- Q14受験勉強期間中にストレスを感じたことは何ですか?どのように解消しましたか?
- ー
- Q15その他なんでも自由にお書きください
- 自分はレクサスに2年居るだけの精神力・体力はありませんでした。2浪することも考えていなかった。しかしその分、プレ学習にも早めに参加したし、レクサスでの授業が始まってからも日曜日も全力で勉強した。レクサスでは与えられたものしかやっていないし、その復習も人一倍努力したと思っている。この一年は誰よりも勉強するという固い意志のもと、実践したことが推薦合格に結びついたんだと思う。
※レクサス調べによる
現役医学部生口コミ情報
- Q1ウチの大学ココがスゴイ!
- 体育館設備がスゴイ。国試合格率が高い。図書館が充実してる。自習室が多い。部活で入賞する部が多い。1年生の早期から医学の授業・実習がある。
- 設備…管理人が別々。システム…再試代が発生。先輩…全医体優勝(アーチェリー部)。
- 自分が勉強したいと思ったらたくさんの先生方が協力してくださいます。
- 11号館(急性期医療センター)ができ、オペ室等の設備が整いました。シミュレータ室で内視鏡の扱い方や、ダヴィンチのシミュレーションができます。皆さんが入学してくる頃には学生棟も建って新しい環境が整っているはずです。
- 体育館はクーラー付き。
- 医師国家試験予備校制作のDVDの貸し出しがある。
- 1年時には夏まで週1回、関西学院に選択授業を受けに行きます。
- ご丁寧に点数入り成績表が実家に送られる。
- 2年生の後期から臨床科目が始まる。
- どこの大学にもあるのかもしれないですが、基礎配属といって基礎の教室に4人程度の少人数で2週間、基礎の先生のそばで学べるところがいいと思います。私は3年時にありましたが、現在は2年時の冬休み明けにあります。基礎配属中は休みも多く、カリキュラム的にも楽です。
- クラブ活動や学園祭に積極的で、試験日程などに融通が利きます(学生が試験日程をある程度決められることあり)。また、大学側も、西医体(夏の大きな大会)を考慮してカリキュラムを組んでくれている。
- Q21年から6年までの流れ
- ー
- Q3大学に望むこと「アレがあればなぁ…」
- 学生協。
- ネット環境に不備あり。自転車置き場。自習スペースが少ない。
- Q4入学して驚いたこと
- 先生との距離が近い。部活が活発。設備が整ってる。
- 試験の多さ。アーチェリー部のスゴさ。
- カリキュラムがとても詰まっていることに驚きました。
- 大学が狭く、移動が便利。中庭の桜がきれい。
- Q5入学して良かったこと
- ー
- Q6オススメ部活動
- どれもよい部活で面倒見の良い先輩ばかり。学年を超えた絆が自慢。また他大学との交流も盛んで将来きっと役に立つでしょう。
- アーチェリー部。西医体優勝!勉強との両立が一番できる。
- ボランティア部(病棟での移動図書、小児病棟で勉強を教える…等)。
- どれも楽しい部活です。先輩はとても優しく面倒見がよい。プライベートでもよく遊びに誘ってもらえて学校生活が楽しくなります。
- ゴルフ部はこの5~6年、西医体で3位以内に入っています。部活に力を入れていることが、大学の特徴でもあります。
- Q7大学周辺環境
- 隣の武庫川はサイクリングロードがあり、桜並木の名所。阪神電車が便利。三ノ宮・梅田も約20分の好アクセス。甲子園が近くにあり球場の声援が聞こえてくる。
- 武庫川の上流には外来生物ヌートリアが生息しています。武庫川女子大の近くでもあるので、おしゃれな店があります。
- 病院が新しくきれいです。立地条件がよく休みの日には色んなところに遊びに行けます。
- 大学病院と校舎はつながっていて、とても近いです。
- 武庫川女子大学と立地が近くて、男子は武庫女との交際率が高い。兵庫医科大学は武庫川駅からすぐですが、武庫川駅は日本で唯一の橋の上にある駅で、鉄道マニアにはたまらないらしい。
- 梅田まで電車で30分、三ノ宮まで40分なので、遊ぶ場所には困りません。車もあったら便利だけど、特に必要ないと思います。芦屋、六甲山など近郊におしゃれな場所が多いです。
- Q8大学近隣オススメスポット
- 梅田、三宮。
- 阪急西宮ガーデンズ。映画を見たりしてます。
- ららぽーと甲子園。大阪神戸どちらにも近い。甲子園球場。
- 6年生になると国試の勉強のために、4~6人で1部屋与えられ、そこで勉強がたくさんできます。「勉強会室」といわれていて、好きな人と勉強したり、たまには後輩からの差し入れがあったりします。勉強ができるように、大学は設備投資をしています。
- Q9定期試験対策…どうしていますか?
- ー
- Q10多浪生・学卒生について
- 分け隔てなく入学してます。
- 8割以上浪人生。
- Q11留年は何人くらいなの?
- ー
- Q12人気のアルバイトは?
- ー
- Q13家賃の相場
- ー
- Q14その他大学案内
- とても大きな病院です。災害拠点病院に指定されていて、万一の時のため防災訓練も行われています。兵庫県病院ランキングトップ。眼科の手術数日本一。
- 本当にたくさん勉強させられます。私はセンター利用で合格しましたが、センター試験を受験したら願書を思い切って出してみるのもいいかもしれません。基礎をまんべんなく勉強することが大切だと思います。
- 救命救急が新しくなりさらに活気アップ!2017年に新校舎ができる予定です。各大学には各大学の「ノリ」が存在します。兵医は西医体、全医体ではっちゃける部もあり、楽しいと思います。頑張ってください!
- Q15後輩にメッセージを
- 自分はレクサスに2年居るだけの精神力・体力はありませんでした。2浪することも考えていなかった。しかしその分、プレ学習にも早めに参加したし、レクサスでの授業が始まってからも日曜日も全力で勉強した。レクサスでは与えられたものしかやっていないし、その復習も人一倍努力したと思っている。この一年は誰よりも勉強するという固い意志のもと、実践したことが推薦合格に結びついたんだと思う。
※レクサス調べによる