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2019年度 開講式

久保木秀幸さん写真1

「久保木秀幸さんからのメッセージ」

2019年4月8日(月)に当校の開講式を実施しました。
その中で、レクサスOB代表として登壇いただいた久保木秀幸さんからのメッセージを紹介します。
下記はその録音を書き起こしたものです。
突然のお願いにも関わらず、ありがとうございました。

帝京大学6年の久保木と申します。
レクサスの卒業生として、ふたつアドバイスがあります。

まず、「レクサスから与えられたものだけをやる」ことが非常に大事だと言うことです。最初は、心配になって難しい問題集をやりたいなと思うことがあるかもしれません。でも、どの先生に聞いても「基礎が大事だよ」と言うと思います。今やっている勉強が大事かどうかというのは、正直、合格してからじゃないと分からないんです。僕は合格したから、みんなに基礎が大事だから、言われたことをやろう、と言っているんですが、それを言えるのは、僕が言われたことをやって合格したからなんです。おそらく、今の段階では、皆さんにはなかなか理解しにくいかもしれませんが、レクサスから出されたものだけを、まずしっかりこなしていく、これを肝に銘じておいてほしいと思います。それが、勉強方法についてのアドバイスです。

もうひとつは、「諦めない」ということです。これは僕からの一番のメッセージなんですが、もしかしたら、皆さんご存知かもしれませんが、僕は偏差値30台からのスタートなんです。それで、1年間レクサスで勉強して医学部に合格したんです。皆さんの中で、偏差値30台というのはなかなかいないと思うんですが、僕はそこから1年で医学部に合格したんです。結局、他のみんなも、同じ1年間勉強して戦ってきたんですけれど、受かるか受からないか、そこでの差というのは絶対に精神力というのがあると思うんです。その時も、僕はレクサスでの勉強しかしていないんです。他の参考書とかも使わないで、レクサスで与えられたものだけを繰り返して勉強していきました。

久保木秀幸さん写真2

「まるごと相談会」で生徒さんと話すことがあるんですが、まだ10月なのに「もうダメだ」と言う生徒さんがいるんです。でも、もうダメだというのは絶対ないと思います。なぜかと言うと、スタートの時点で僕より成績が上の人がほとんどなんです。おそらく皆さんもそうだと思うんですが、僕より有利な状態でスタートしているんです。ただし、慶應とか慈恵とか難しい大学はまた別ですが、少なくとも、帝京は合格するよというのを僕が証明しています。偏差値30台からでも1年で合格できるはずですから、皆さんも真似をしてみて下さい。そして、もっと上を目指して下さい。最低限でも帝京は合格するというのは僕が証明していますから。

僕は、Fクラスからスタートしました。最終的にもFクラスでした。FクラスとかAクラスとか、成績の基準にはなるのかも知れませんが、どちらのクラスかというのは一切気にする必要はないと思います。Aクラスだから全員合格するわけではないし、Fクラスだからといって誰も合格しないわけではないんです。Fクラスでも絶対合格する人はいると思います。僕がそうだったように。そのためにも、「諦めない」ということが大事だと思います。

久保木秀幸さん写真4

この1年間、必死で勉強すれば絶対合格できるはずです。僕はまだ医者になっていないので偉そうなことは言えないんですが、この1年間で人生が変わると思います。勉強する内容もそうだし、人生の価値観もそうです。 医学部を目指す理由は人によって違うと思います。実は僕は今日実習の帰りでこんな恰好をしているんですが、すごく遣り甲斐があって、すごく楽しいです。もちろん、覚えることは、皆さんがこの1年間で勉強する内容よりも、はるかに数十倍多いと思います。受験勉強はそのための訓練だと思って、この1年間頑張って我慢してくれればいいと思います。しつこいかも知れませんが、「絶対に諦めないこと」です。腐らないでください。腐らないためのモチベーションとして、皆さんもこの恰好をしてみたいと思いませんか。僕は白衣を着ているとモチベーションが上がります。皆さんもこの恰好をすることをまず目標にしてください。

レクサスの先生たちには、これからいろいろうるさいことを言われると思います。それは皆さんをサポートするために言ってくれているんです。後から思えば、過保護過ぎるんじゃないかと思うくらいなんですが、先生たちは手厚く手伝ってくださるので、その先生たちにも時には甘えて、頑張ってほしいなと思います。 今年は僕も国家試験を受けることになるので、一緒に1年間戦っていきましょう。頑張って医学部に合格して下さい。これで終わりにしたいと思います。
ご静聴ありがとうございました。