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以下の記事は2015年時の記事です。
Vol.02 「ES細胞(胚性幹細胞)」
胚から取り出され、各器官に分化しないまま培養・増殖させることのできる万能細胞のこと。しかし上述したことにより分かるように、クローン技術での使用は受精卵の核を抜き取る過程を経る為、生命に関する倫理的側面から問題があるが、医療目的のためには限りない可能性を秘めており、今日研究途上である。どういうことかというと、ES細胞を作る研究が実用化されれば、再生医療や移植医療を飛躍的に発展させることが可能となり、人類に計り知れない恩恵を与えることになるだろう。
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