ゼロからの医学部合格

卒業生が語る 合格への軌跡7

卒業生が語る 合格への軌跡T.Sさん
2016年北里大学医学部他合格

大学の文系学部を卒業後、社会人として3年働いたT.Sさん。

大学受験は7年前。数Ⅲは高校でも未履修。理科の受験勉強の経験もまったくない。レクサスの門戸を叩いた昨年10月、レクサス入塾時の基礎学力テストの結果は、英語が100 点満点中62点と、まだまだ力不足。数学に至っては100点満点中14点。一部の分野を除いて知識はほぼゼロ。理科はそもそもテストを受けられるレベルではなかった。

この状態から医学部合格までの最短のコースをレクサスが提示。まずは数学と理科の基礎の学習。テキストは易しめの教科書レベル。さらに年が明けてからは「プレ学習」で基礎を固め、新学期に臨む。

T.Sさんは「プレ学習」期間中に標準的な現役生のレベルまで学力を引き上げることを、自らに課した。

4月の開講はF(Fundamental)コースでのスタート。毎週の課題と小テストを着実にこなし、徐々に力を付けていった。そして、その結果は10大学の一次合格、4大学の最終合格という立派なものだった。

もちろん、ゼロからのスタートが4月であったら、さすがに入試には間に合わなかったであろう。しかし、それにプラスすることわずか5ヶ月で、T.Sさんはこの離れ業を成し遂げたのである。

T.Sさんの成績の推移は、以下の通りである。

基礎学力テスト寸評 全国模試・レクサス医大診断模試

「レクサスはスケジュール体制がしっかりしていて、それに則って勉強できるので無駄がありませんでした。受験勉強は、自分で時間を組み立てて勉強することが一番難しい。受験のプロが組んでくれた時間割なので、それさえやっていればいいというので安心できたし、非常に楽でしたね。」と語るT.Sさん。

医学部合格までのレールをしっかり敷いているレクサス。しかし、心も折れることがあるだろう。T.Sさんはどのようにモチベーションを維持してきたのだろうか。

T.Sさんはレクサス入学時、レクサスの学費を年間授業日数で割ったという。日割りの授業料を計算し、1日の授業でどれくらいのお金が使われているのか、を計算。計算することで、“今日1日でいくら分の知識を自分に定着させることができたのか” というコスト意識を常に持って勉強をしていた。

また、カレンダーに入試初日から逆算した日数を書き込んで、あと何日残っているのかを明確にしていた。1年365日、しかし実際4月から受験までは10ヶ月しかない。残り日数を意識してモチベーションにつなげたり、どれだけのコストでいかにそれに見合ったものを手に入れているのか、自分を追い込める材料を作っていく。

T.Sさんは、社会人経験者ならではの感覚で、受験当日までのモチベーションを管理していたのだ。そんなT.S君のレクサス体験談とT.Sさんのご両親のインタビューはレクサスHPで紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。

【最終合格大学】
北里大学医学部、岩手医科大学医学部、近畿大学医学部、聖マリアンナ医科大学医学部

「社会人経験者の感覚“どれだけのコストでどれだけそれに見合ったものを手に入れているのか”」

T.Sさんの合格者インタビューはこちら

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