ゼロからの医学部合格

卒業生が語る 合格への軌跡2

卒業生が語る 合格への軌跡佐久間 大季さん
2011年 杏林大学医学部合格

レクサス2010年度昼間部生で医学部正規合格第1号の佐久間さん。第1志望の杏林大学医学部にみごと合格。早々と受験を終了した。彼がレクサスを訪れたのは2010年の2月。「物静かな学生」というのが第一印象だ。大人しく、口数が少なくて、本当に最後まで体力がもつか?と心配したのを覚えている。基礎学力テストの結果は英語47点、数学33点、化学20点、生物0点(未受験)。4教科とも基礎学力が絶対的に不足、早急な強化が必要であることがわかった。

即座に「個別プレ学習」を開始。彼は毎日レクサスに通い個別プレ学習をこなしていった。個別プレ学習とは基礎学力テストの結果を分析し、それに基づいて、弱点を補強するための「対策課題」を学習するシステムだ。2月・3月の個別プレ学習で弱点を補強し4月からの開講に備えたが、クラス分けテストの結果、開講時はFコース。英語・数学はF3クラス、生物F2クラス、化学F4クラスからのスタートだった。

彼の学習成果が、目に見える「成績の伸び」としてあらわれたのは9月、第2タームの終わりだった。コースはAに上がり、生物の偏差値も70近くまで上がった。彼は成績を上げるために特別なことをしたわけではない。インタビューでもたびたび出ていた言葉だが、日々「やれ」と指導されたことをやって、「覚えろ」と言われたものを覚えて...。そして小テストできちんと点数を取る。それ以外特別なことはやっていないのだ。彼は淡々と、レクサスの課題を日々こなしていただけなのである。

佐久間さんの1年間のレクサス体験談は卒業生が語るー医学部合格者インタビュー[ 佐久間 大季さん(10年度昼間部在籍) ]で詳しく紹介しているのでぜひ参考にしてほしい。また1年間の学力推移は以下のとおり。

基礎学力テスト寸評 レクサス内実力テスト 全国模試・レクサス医大診断模試

【最終合格大学】
杏林大学医学部

「ただ、やれと言われたことをやって、覚えろと言われたものを覚えて…」

佐久間さんの合格者インタビューはこちら

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