【2026年度】金沢大学医学部の共通テスト配点・ボーダー・足切り徹底分析
金沢大学医学部を目指す受験生に向け、2026年度入試における共通テストの変更点、ボーダーラインの予測、そして第一段階選抜(足切り)の情報を整理しました。
1. 共通テストの配点:新課程対応の950点満点
2026年度入試における共通テストの配点は、従来の450点満点から950点満点へとスケールアップしています。新たに「情報Ⅰ」が加わったほか、各教科の比重が調整されました。
| 教科 | 配点・備考 |
|---|---|
| 国語 | 200点 |
| 数学 | 200点(数Ⅰ・A、数Ⅱ・B・C) |
| 理科 | 200点(物・化・生・地学から2科目) |
| 外国語 | 200点(リーディング100点 / リスニング100点) |
| 地歴・公民 | 100点(1科目) |
| 情報 | 50点(情報Ⅰ) |
| 合計 | 950点 |
💡 金沢大学の配点の特徴
- 地学選択が可能:理科において地学選択が可能な点が特徴です。
- 英語の均等配点:英語の配点はリーディングとリスニングが1:1(各100点)の均等配点となっています。
2. ボーダーラインの推移と予測
金沢大学医学部の共通テストボーダーラインは、国公立医学部全体の上昇傾向に合わせ、高い水準で推移しています。
- 2026年度予測: 84%
- 2025年度実績: 85%
- 2024年度実績: 83%
2026年度の予測値84%は、合格可能性50%の目安です。合格者の平均点は例年84〜85%程度に達します。
逆転合格の可能性
個別試験(二次試験)の配点比率が69%と非常に高いため、共通テストで74.0%(2025年度実績)という低得点から逆転合格しているケースも存在します。
個別試験(二次試験)の配点比率が69%と非常に高いため、共通テストで74.0%(2025年度実績)という低得点から逆転合格しているケースも存在します。
3. 第一段階選抜(足切りライン)の仕組み
金沢大学医学部では、志願倍率が募集人員の約3倍を超えた場合に共通テストの成績による第一段階選抜(足切り)が行われる可能性があります。
近年の実施状況
| 年度 | 倍率 | 実施状況 |
|---|---|---|
| 2025年度 | 2.98倍 | 実施せず |
| 2024年度 | 3.98倍 | 77名が足切り(合格者249名) |
実施の目安:予告倍率は「3倍程度」とされており、志願者が240名(募集人員79名の約3倍)を大きく上回ると実施のリスクが高まります。
⚠️ 足切りラインの目安
足切りを回避するための得点率は年度の難易度に左右されますが、過去のデータからは概ね75%前後がデッドラインになると分析されています。
足切りを回避するための得点率は年度の難易度に左右されますが、過去のデータからは概ね75%前後がデッドラインになると分析されています。
4. 合格に向けた戦略的ポイント
共通テスト後の二次試験を見据えた際、以下の2点に特に注意が必要です。
🚨 理科の選択制限に注意
二次試験では「物理・化学」の2科目が必須であり、生物での受験は不可能です。この制約により、理系上位層とのハイレベルな争いになります。
二次試験の重み
二次試験は2100点満点(数学600、理科600、英語600、面接300)と配点が非常に高く、共通テストとの比率は3:7です。
結論:合格への王道
金沢大学医学部入試は、共通テストで85%以上を確保して精神的優位に立ちつつ、配点比率の高い二次試験で記述力を発揮することが合格への王道といえます。
※本記事の情報は2026年度入試に向けた予測および過去の実績に基づいています。最新の入試情報は必ず大学公式サイトの募集要項をご確認ください。