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卒業生が語る 合格への軌跡8

2016年 弘前大学医学部他合格

英語・数学・化学が8割弱、生物が7割弱――これがY.Sさんのレクサス入学時の基礎学力テストの得点である。悪くはない。

だが基礎学力テストは、9割以上とれるテストである。仮に入試直前に受けるとするならば、全科目8割以上でそろえば私立医学部合格が見え、9割以上でそろえば国立が見える。

そのラインとの差が、当時1次合格3校・補欠2校だったY.Sさんの足りない部分だった。わずかの差のようだが、実はそのわずかの差が、明暗を分ける。

数学は、一部単元の基礎理解の不足。化学と生物と英語では、細かい知識の正確性に欠けていた。

きっちり弱点を見ることができれば、あとは適切な授業を受け、適切な難易度の問題を必要なだけ解き、適切な評価を受けるだけ。そして「やることは全てやった」という自信をもって本番に臨むこと。

実はこの「自信」もまた、彼女に欠けている部分だった。いやむしろ、それが最大の課題だったと言えるかもしれない。

レクサスでの1年間で、彼女はそこを克服したのである。

2016年度 弘前大学医学部他合格
Y.Sさん
2016年 弘前大学医学部他合格
全国模試・レクサス医大診断模試

「去年は、とにかく勉強しようと思って家族と離れて寮に入れてもらい、最初のうちは友達もあえて作らないようにしていたんですけど、受験が近づくにつれて家族と離れている寂しさと、受験に対する不安で体調を崩してしまって…。」と、Y.Sさん。当時は解けない問題にぶつかった時も、1年間勉強したのに解けない!と焦ってしまい、自分の世界に入り込んで上手くいかない試験が多かったという。その「自信」のなさは、本人も自覚していたようだ。

「今年はたくさん課題に取り組んだおかげで、これだけやったからできるはず!と自信を持って試験に臨めました。試験本番で、一目で答えが分からない問題にも落ち着いて対応できました。たくさん課題を与えてもらえる環境は私に合っていたんだと思います。」レクサスは、課題の量も多く管理も徹底している。夜間「個別」指導での課題学習は、彼女の「自信」を確固たるものにした。多くの演習問題に取り組んだおかげで、自信を持って試験に臨むことができたという。

その結果、彼女は私立12大学から1次合格を勝ち取り、5校の私立大学、そして目標としていた国立の弘前大学に見事合格を果たした。

Y.Sさんの合格体験記はレクサスのHPに掲載しているので、ぜひ参考にしてほしい。

【最終合格大学】弘前大学医学部、北里大学医学部、杏林大学医学部、近畿大学医学部
東京女子医科大学医学部、藤田保健衛生大学医学部(特待)

「絶対国立に行きたかったから、レクサスを選びました。」

Y.Sさんの合格者インタビューは