産業医科大学医学部 2019年度出題分析
University of Occupational and Environmental Health,Japan
【英語】2019
出題範囲 |
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長文テーマ |
医療 |
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自然・科学 |
○ |
人文・社会 |
○ |
随筆等 |
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長文出題内容 |
語彙 |
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文法 |
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和訳 |
○ |
内容把握 |
○ |
主題 |
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段落整序 |
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語句整序 |
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空所補充 |
○ |
英訳 |
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英問英答 |
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図表の読み取り |
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長文出題形式 |
記述 |
○ |
選択 |
○ |
文法・語法出題内容 |
動詞(時制・態・語法) |
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準動詞 |
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助動詞・仮定法 |
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関係詞・接続詞・疑問詞 |
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名詞・代名詞 |
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形容詞・副詞・比較 |
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前置詞 |
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強調・倒置・省略等 |
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語彙 |
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熟語 |
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文法・語法出題形式 |
選択 |
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正誤 |
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記述 |
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会話・発音等 |
会話文 |
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発音 |
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アクセント |
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英作文 |
語句整序 |
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和文英訳 |
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自由英作文:医療関連 |
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自由英作文:医療以外 |
○ |
その他 |
語彙・ことわざ |
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医系単語知識の必要性 |
小 |
ポイントと分析 |
自由英作文と記述式問題を意識した取り組みが必須。 |
毎年出題される自由英作文。100語程度の英文がすらすら書けるよう、早い段階から練習を積んで自信をつけておきたい。一方長文では、下線部和訳と内容説明といった記述式問題が必ず出題される。日本語の表現力を磨いておくことが欠かせない。日頃から幅広いジャンルの英文を読むとともに、100~200字程度で文全体や各段落を要約する練習をしてみると効果的であろう。 |
【数学】2019
出題範囲 |
数学Ⅰ |
式の計算 |
○ |
実数 |
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1次方程式・1次不等式 |
○ |
2次方程式・2次不等式 |
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2次関数 |
○ |
三角比・正弦定理・余弦定理 |
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図形と計量(面積・体積・相似等) |
○ |
集合 |
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論理(命題・条件・対偶等) |
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データの分析 |
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数学A |
場合の数 |
○ |
確率 |
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条件つき確率・乗法定理 |
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三角形の性質(メネラウスの定理等) |
○ |
円の基本性質(円周角・方べきの定理等)(空間図形) |
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整数に関する問題 |
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約数・倍数に関する問題 |
○ |
数学Ⅱ |
二項定理・多項定理 |
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式と証明(恒等式・不等式の証明等) |
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複素数 |
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判別式・解と係数の関係 |
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剰余の定理・因数定理 |
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高次方程式・高次不等式 |
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点・直線・円 |
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軌跡・領域 |
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三角関数 |
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指数関数・対数関数 |
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常用対数 |
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微分法 |
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積分法 |
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数学B |
平面ベクトル |
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空間ベクトル |
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数列 |
○ |
漸化式 |
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数学的帰納法 |
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期待値 |
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分散・標準偏差・分布・推定 |
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数学Ⅲ |
分数関数・無理関数 |
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逆関数・合成関数 |
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数列の極限 |
○ |
関数の極限 |
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微分法 |
○ |
積分法 |
○ |
速度・加速度・道のり・曲線の長さ |
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微分方程式 |
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2次曲線 |
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曲線の媒介変数表示 |
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極座標・極方程式 |
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複素数平面 |
○ |
ポイントと分析 |
記述式は後回しにして穴埋めでウォーミングアップを。 |
100分で大問3題、第1・2問が穴埋め形式の小問集合、第3問が記述形式である。まずは穴埋めの問題を要領よく処理していくことである。どれも標準的な問題で別段難しくはないが、幅広い分野から出題される。過去に出題された内容とほぼ同じ出題も見られるので、過去問に取り組み小問の対策を行おう。記述式はできるに越したことはないが、年によっては相当な難問のときもあるから部分点狙いでもよい。 |
【化学】2019
出題範囲 |
物質の構成 |
物質の成分と構成元素 |
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原子の構成と周期表 |
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化学結合 |
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物質量と濃度 |
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物質の変化 |
化学変化と化学反応式 |
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物質の変化と熱 |
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酸と塩基・水素イオン濃度 |
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中和と塩 |
○ |
酸化・還元反応 |
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電池と電気分解 |
○ |
無機物質 |
非金属元素の単体と化合物 |
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典型金属元素の単体と化合物 |
○ |
遷移金属元素の単体と化合物 |
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無機総合 |
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有機化合物 |
有機化合物の特徴・脂肪族化合物 |
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芳香族化合物 |
○ |
有機総合 |
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物質の状態 |
物質の三態 |
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気体の性質 |
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溶液の性質 |
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化学平衡 |
化学反応の速さと化学平衡 |
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電離平衡と溶解平衡 |
○ |
人間生活と化学 |
糖類 |
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アミノ酸・タンパク質 |
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衣料・食品・材料の化学 |
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生命体・医薬品・肥料の化学 |
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総合 |
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ポイントと分析 |
2科目100分では時間的余裕はない。要領よく解答すること。 |
全体的に理論と有機の出題が多い。理論では考察力・応用力を必要とする計算問題が多いので、標準的な問題を繰り返し演習して実践力をつけること。2科目100分では、時間的余裕はないので、要領よくできる問題から解答するとよい。 |
【物理】2019
出題範囲 |
力学 |
等加速度運動・重力による運動 |
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力のつり合い・力のモーメント |
○ |
運動方程式 |
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仕事とエネルギー保存の法則 |
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力積・運動量の保存 |
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円運動 |
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単振動 |
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万有引力と天体の運動 |
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熱と気体 |
温度と熱量 |
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状態方程式と状態変化 |
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分子運動論 |
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波動 |
波の性質 |
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音の性質と定常波 |
○ |
ドップラー効果 |
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光の性質・屈折とレンズ |
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干渉 |
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電磁気 |
電場と電位 |
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コンデンサー |
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直流回路 |
○ |
磁場・電磁誘導 |
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交流・電磁波 |
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荷電粒子の運動 |
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原子 |
電子と光・光電効果 |
○ |
原子模型・X線 |
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放射線・原子核と半減期 |
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ポイントと分析 |
標準~やや上級の問題をある程度の時間内に解く練習を。 |
例年大問3題で、試験時間は理科2科目で100分。記述式が主な出題形式だが、空所補充や選択問題も出題される。レベルは標準的だが難問も出題されることがある。計算力も必要とされ、時間の割に設問数が多いので過去問などで練習しておくとよい。 |
【生物】2019
出題範囲 |
細胞と組織 |
細胞の構造と働き・顕微鏡 |
○ |
細胞膜・浸透圧 |
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体細胞分裂・染色体 |
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組織・器官 |
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生殖と発生 |
生殖法 |
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減数分裂・配偶子形成・受精 |
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発生のしくみ |
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遺伝 |
遺伝・だ腺染色体 |
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形質転換・バクテリオファージ |
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遺伝情報とその発現 |
DNA・半保存的複製 |
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タンパク質合成・突然変異・一遺伝子一酵素説・オペロン説 |
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バイオテクノロジー |
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生物体の機能と反応 |
受容器と効果器 |
○ |
神経細胞と膜電位 |
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神経系 |
○ |
動物の行動 |
○ |
内部環境 |
体液・心臓・酸素解離曲線 |
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自律神経・ホルモン |
○ |
体液浸透圧の調整・腎臓・肝臓 |
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恒常性 |
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代謝とタンパク質 |
タンパク質 |
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エネルギー代謝・ATP |
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酵素反応 |
○ |
免疫・血液凝固 |
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筋収縮 |
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異化 |
呼吸・発酵 |
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同化 |
炭酸同化 |
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窒素同化 |
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環境と植物の反応 |
植物と水・光 |
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植物ホルモン・開花調節・発芽調節 |
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進化分類 |
進化・ハーディワインベルグ・倍数性・異数性・ゲノム |
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分類 |
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生物の集団 |
個体群と生物群集 |
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植物群落と変動・バイオーム |
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生態系 |
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総合 |
総合問題その他 |
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ポイントと分析 |
リード文をしっかり読んで状況把握が大事。実験考察の練習をしよう。 |
例年通り大問4題で、空所補充、論述、描図、計算問題が出題された。①細胞分画法と酵素反応 ②ヒトの眼の構造と機能 ③脳内伝達物質に関する実験考察 ④睡眠周期とホルモン。高校の範囲では出てこない題材を扱って実験を組み立てていることが多いが、焦らずにリード文をしっかり読んで状況を把握すればそれほど難しくはないだろう。こうした問題に対する準備を十分しておこう。 |