こんにちは!
先週に風邪→中耳炎→ものもらいに立て続けにかかりまして、合計で1週間ほど病人の状態でした。
失ってはじめて分かる健康の大切さ、これからは忘れないようにしていきたいですね。

前回(6/12)のブログではいつもより10分だけ長く問題集に取り組んでじっくり考えてみようということを紹介させていただきました。
今回はその続きとして、解けなかった問題をどう自分のものにしていくかということに焦点を置いて話していきます。

分からなくて答えを見たとき、まずは何が分からなくて、もしくは何が思いつかなくて答えにたどり着けなかったかを考えましょう。
(難しい問題だと答えを見ても何が分からなかったかがよくわからず、理解をあきらめてそのままにしてしまうこともあるかもしれませんが、そうなる前に先生やTAに質問してくださいね。)
そのうえで次にどのようにすればそれが思いつけたのかについて考えてみます。
大切な発想そのものが欠落していた場合には、それをメモ帳やノートに書いて後で見返せるようにしましょう。
この際、なるべく似たような問題にも通用するように、自分で分かりやすい言葉で書いておくことが重要です。

ここでこの流れに沿った具体例を挙げてみます。
楕円が絡んだ面積や長さを求めさせる問題で、楕円の形のままで計算をしたものの、計算が煩雑になりミスをしてしまって答えが合わなかった。
解答ではまず偏倍して円の形に直して計算をしやすくしていたとしましょう。
この場合、抜けていた発想は「楕円を円に変換して考える」というものです(これは何もないところからいきなり思いつくのは至難の技なので、この発想の仕方よりもこの発想そのものを覚えてしまいましょう)。
それがわかれば、後はそのポイントをノート等に書き記しておきましょう。
さらに思いつければ、楕円のままで考えたい条件(角度、ベクトルなど)と円に変換しても大丈夫なもの(面積、長さなど)を整理しておくと、よりほかの問題にも通用しやすくなります。
このようにしてポイントを自分の言葉で整理しておくと問題の理解度があがり忘れづらくなり、また一度忘れてしまってもそのメモを見返すだけですぐに思い出す事ができます。
問題のポイントは何なのか、これを自分の言葉で言えるということを目標に分からなかった問題に取り組んでみましょう!