こんにちは!
雨が降ったり止んだりと、梅雨らしい日々が続きますね。
雨の日が続く時こそ、貴重な晴れ間の時には気分転換に外を散歩してみるのはいがかでしょうか?
時には気分を変えてみるのも受験勉強によいですよ!

今日は数学をはじめとした理系科目に関して、特に重要になる思考力についてのお話です。
みなさんは数学や物理、化学などの問題集を解くときに1問あたりどれくらいの時間を割いているでしょうか。
まったくわからない問題はすぐに諦めて解答を見て次に進んでしまったりはしていませんか?
そうすると問題集は早く進んで気分もいいのですが、意外と思考力が身についていないかもしれません。

そもそも思考力とは何を表すのでしょうか?
僕は受験における思考力とは「似たような問題を解いたことがないような全く未知の問題に対して対処する力」だと考えています。
この力は受験において非常に重要です。
受験当日で差がつくのはこの思考力が問われる問題をきちんと対処できるかどうかにかかっているからです。
ほかにも皆が解ける基本的な問題や、誰しもが解けない難問(いわゆる捨て問)も出題されますが、上位層になればなるほどこれらでは差がついてこなくなります。
“一見すると見たことのない、変な問題”を様々な角度から思考することで”解ける問題”になんとか変換できる力こそ、当日では大きな武器になります。
この思考力は一朝一夕には残念ながら身に付きません。
だからこそ、問題集で見かける解けない問題に対していつもよりも長く取り組み、様々な解き方を試してみて四苦八苦してみることが思考力の養成に役に立つ、重要なポイントになります。
特に理系科目で簡単な公式などを一通り押さえた後は、パッと解けなくても少し長めに問題に取り組んでみましょう!
まずはいつもより10分長く問題と向き合ってみましょう。

参考までに僕が数学の問題でよくわからないなと思ったときによくやることを一つ紹介します。
それは簡単な数字で実験をする、ということです。
特に数列等で簡単には解けなさそうな漸化式が与えられた場合はまずn=1,2,3、、、辺りで値がどうなるか実験をし、それらからその数列の特徴を掴みます。
ものによってはそのまま一般項を予想して帰納法に持ち込めるのでその場合はお得ですね。

また、物理の力学の問題ではt=0やt=∞での状態を考えてみることで、物体がどのような挙動を示すのか考えることも有用です。
詰まったら簡単な例や極端な例を考えて、そこから思考してみるのも一つの手なのでぜひ試してみてください!