こんにちは。
受験に関する話もテクニック的な話から精神論のような話までいろいろ書いてしまったので、久々に医学部の情報をお伝えする回にしたいと思います。

今、私は4年(新5年)で病院に行って臨床実習をしています。
2~3週間ごとに一つの科をまわり、実際に患者さんを担当して話を聞いたり、手術を見学したりしています。
今までの受験や試験で求められてきた座学の知識だけでなく、実際に患者さんを前にしてどのように対応するのか、また例えば血管を糸で結ぶとしてどのような手技で行えばいいのかなど、theoryを学んできた今までと違い、practicalな知識を学ぶことができます。
どちらが好きかというのは人によりますが、私はとても楽しく実習をしています。

初めて開胸して、動いている心臓を見たときは人間の生命力を感じ感動しました。
しかし、それと同時に、全てが都合よくいかない実情も目の当たりにしています。
傷口が感染してしまったり、他の合併症が起きたり、術後思いの外良くならなかったり、そのような患者さんをみて、現代の医療の限界も見えてきます。