高三の夏には、四科目のほぼすべての分野(無機と有機の最後の方以外)の基礎的な問題は解けるように、夏の間は基礎的なことばかりやっていました。
私立医学部は、基礎さえ出来れば慶応以外は、受かる可能性があるので、基礎に時間をかけましょう。

私は、数学と物理が比較的得意だったので、夏休み終盤から受ける学校の過去問を6年前のものからやりました。
無機と有機分野の知識は、夏休みに一回頭に入れてもすぐ抜けてしまうので、模試があるごとに知識をいれて身につけました。
化学は9月から、英語は10月から過去問をやり始めました。
そして、試験前日までに過去問4~8年分を終わらせて望みました。

数学の試験で安定した得点を取れるように、私が現役時代に気を付けていたことは、問題文を読んだ後、この問題は自分ならこの位の時間があれば解ききれると予想をつけるようにしていました。
この予想が実際にかかった時間の3分前後なら良い予想、5分以上違ったらダメな予想としていました。
これを続けていくとどんどんと精度が上がっていきます。
この予想する力がつけば、試験が始まって全体の問題を見たときに、この問題にはこれくらいの時間をかけると決められるため、試験時間が足りないという事態も減ると思います。
この際、もちろん簡単で確実に点が取れる問題&予想時間が短い問題からやりましょう。
加えて、予想時間を超えていて、答えが出るビジョンが見えない場合はとりあえず次の問題に行きましょう。