今回は、慈恵医大の二次試験について書いていこうと思います。

慈恵の二次試験は、超長い小論文と五回の短い面接で構成されており、他の学校の二次試験と比べて、かなり特殊です。
小論文は1200字以上2400字以下の物を書かなければなりません。
他の大学の小論文は800字前後とかだったので、1200字以上書けるように数回練習しました。
一回でも1200字以上書いていると字数の感覚が掴みやすいので、絶対にやってください。

次に面接ですが、五回のうち二回は、医師を志望した理由を聞いたり、高校時代の成績や高校時代にやっていたことなど、他の大学でも聞かれそうなことを聞かれます。
他の三回は、ジレンマ問題や世間で問題になっていることについてや表・グラフを読み取る問題などが出ます。
自分の時は、「妊婦である妻が病気になり、妻かお腹の中の赤ちゃんのどちらかしか助けられない場合、あなたはどちらを助けますか?」、「都道府県別の睡眠時間と通勤時間のグラフについて思うこと」、「電車を利用する人のマナーについて思うこと」でした。

電車の質問は、一回目の面接ということもあり、面接者の言っている意味が分からなく、テンパってしまい、何も言えませんでした。
聞かれていることが分からなかった場合、しっかりと面接官に質問しましょう、何も答えられないよりはマシなので。
妊婦の質問のような、ジレンマ問題は、倫理的に大丈夫なしっかりとした理由があれば、どちらを選んでも大丈夫だと思います。
が、理由を話しやすい方を選ぶことをおススメします。

最後に睡眠時間と通勤時間の問題ですが、グラフから睡眠時間と通勤時間が反比例することを言います。
すると、「通勤時間も短く睡眠時間も短い都道府県があるんだけど、なんでだと思う?」と質問されました。
このような難しい質問に対しても、しっかりとした理由をつけて答えれば大丈夫だと思います。
(答えは、子育てらしいです。自分は農業と言いました。)

慈恵の二次は、他の大学と比べ面接も小論文も特殊なため、しっかり対策して臨みましょう。