大阪医科大学
再受験合格者インタビュー

2014年 大阪医科大学医学部 再受験合格体験談

まずは、合格おめでとうございます。

ありがとうございます。


山陰 浩君
2014年大阪医科大学他合格
(2013年度昼間部在籍)

受験した大学の一次試験はすべて突破しましたね。受験した大学は?

岩手医科・杏林・関西医科・聖マリアンナ・昭和・金沢医科・近畿・久留米・帝京・大阪医大…です。

最終合格は?

金沢医科、近畿、久留米、帝京、それと大阪医大です。(※のちに関西医科大学繰上合格)

たくさん受かりましたね(笑)。

はい。ありがとうございます(笑)。

これは山陰君と同じように、学卒で再受験を目指している人にとっては大きな励みになるだけでなく、指針にもなると思うんだよね。

そうですね。受験校に関しては何度も先生方と相談して選んだというところが、今回うまくいった理由でもあります。学卒を受け入れる大学、受け入れない大学というものがはっきりあるようですしね。

出身高校はどちらですか?

宮城県の仙台第二高等学校です。高校卒業後、慶應義塾大学藤沢キャンパス…SFCに進学して、その後外資系の企業に就職しました。

外資系企業を退職して医学部受験に挑戦、ですね。ではレクサスに来るまでの経緯を教えてください。

外資系企業に3年勤めたのち、医学部受験を志して2011年の秋に退職しました。時期的にも中途半端でしたので、半年ほどは自宅学習という形で、翌年の4月まで宅浪していました。4月からは仙台の小さな予備校に通ったのですが、そこもすぐに行かなくなってしまって…。結局一年宅浪して過ごして、昨年医学部受験に臨んだのですが、結果が出ずに予備校を探してるうちにレクサスに来ました。

昨年の結果をお聞きしてもよろしいですか?

昨年は岩手の一次合格だけでした。

レクサスに来ることになったきっかけを教えてください。

医学部受験の情報を集めているときに、本屋でたまたま合格読本を買って読んでいたのでレクサスの存在は知っていました。僕は仙台が拠点でしたので、受験期間中は都内にウィークリーマンションを借りていました。どこも合格がでないままウィークリーマンションの契約が切れることになり、契約が切れる前に東京で予備校を探しておこうと予備校めぐりをしていた時にレクサスを訪問した…というところです。ネットで調べてみましたが、合格率も高かったですし、東京にいるので一度見に行ってみようと。そこで沼山先生のお話を聞いて、「ダメだったのなら、すぐ次に備えて始めろ」という、レクサスのプレ学習のシステムが、僕の考えと合致していたことが大きかったです。両親も同じ考えのようでした。

プレ学習の存在と合格率がきっかけでレクサスにいらしたわけですね。最初のレクサスの印象はどうでしたか?

レクサス自体がとてもきれいだったことに驚きました。高層階にある教室からの景色も良かったですし、勉強する環境としては良さそうだな、と。一通りレクサスのシステムを説明していただいて、夜間課題をどうやってこなすかも聞きました。レクサスの特徴的なところとして、一年の間で何回も何回も繰り返してやるところだとわかりました。大手予備校では一年で一周やって終わってしまうと思うんですが、僕の場合、記憶の定着という点では勉強から遠ざかっていた分、若い子と比べると不利かな…と思う点もありましたので、何回も繰り返してやるというカリキュラムが気に入りました。一応、もうひとつ他の予備校も見て回ったのですが、その予備校と比べてもレクサスの方が全然いいなと思っていたので、迷うことなくレクサスを選びました。

基礎学力テストの結果がココにありますが…、英語は良い点数取れていますけど、数学と理科が…、特に数学が足りないですね。レクサスにいらっしゃる前の模擬試験の結果もお持ちいただいていますが、やはり数学・化学が弱かったようですね。 プレ学習は実際受けてみていかがでしたか?

僕は、正直に言って自分の成績が一番伸びたのはプレ学習の期間だったと思っています。2月20日過ぎには寮に入ってプレ学習に来ていたと思うのですけど、実力テストが確か4月3日頃。授業が始まるのも4月15日前後でしたから、それまで毎日一日も休まずに朝9時半から夜9時半まで与えられた課題をやっていたら、理科なんかはその2月から4月のプレ学習期間中に全範囲を二周くらいやることができました。そこで受験期間中に曖昧だった部分が固まって、少しまとまったかな、という感覚を持つことが出来ました。

それは非常に良い流れでしたね。そのおかげか、4月の最初に実施した実力テストでも、もちろん完全ではないですが、数学も化学も初めと比べると伸びていました。
ちょっと話が変わりますが、山陰君が医学部を志すきっかけは何でしたか?もともと社会人として働いていらっしゃったわけですよね?

父が医師だったということもあり、身近な職業ではありました。それとは別に、僕は出身が宮城県なのですが、大学卒業後に働き始めて2年目が終わる春に東日本大震災が発生して…。その時に被災現場で行われていた実際の医療行為を見たこと、父がほとんど帰宅せずに現場で働いていたのを見たことで、医療職の持つ価値の大きさを痛感しました。あと、僕が働いていた会社は外資系ということもあって一生働く、ということは考えられない職場でした。そんな環境の中、30歳を前にして、ここは一念発起して医師になろう!と決めました。もちろん仕事はキリのいいところまできっちりやって、退職して医学の道を志す…ということにしました。

東日本大震災はすごく大きな出来事だったわけですね。

そうですね…。

プレ学習が終わり、授業が始まってからの感想はどうでしたか?一年間で全範囲を3回、4回と繰り返すシステムで、最初は基礎の基礎からでしたが…?

2月のプレ学習の期間から勉強は始めていましたから、特に化学は、こんな基礎的なことからやるの…?とは思いましたね。それでも授業でやって、夜間でやって、小テストの前にもう一回全部やり直す…ということはしていました。ですから、前期期間でまず一周するというところを、僕は二周三周やっていたと思います。化学で言えば5月までに高分子あたりまでは終わらせて…と目標を設定して、それを復習することを何回も繰り返したので、前期期間中にかなり効率よく基礎知識を固めることができたと思っています。

なるほど。他の教科の教材はどうでしたか?

全部よかったですね。僕が去年失敗した大きな要因が、自分が信じられる教材がなかったということで、非常にまずかったと思ってます。参考書とかをいっぱい買ったものの、どれも中途半端という状態で。今年は、レクサスから与えられた教材が良かったというのもありますけど、それ以前に今年はレクサスのシステムでやるんだ!…と決めていたのでそれを信じてやりきったことが成功につながったと思います。

そうですね。そのようにレクサスを利用してくれる人が毎年良い結果を残しています。勉強したことをきちんと定着させることが大事ですからね。
夜間指導のシステムはどうでしたか?課題をやりこなすのは大変だったと思いますけど、課題をこなす工夫などされていたのですか?

工夫とか、そんなに大したことはしていません。出された課題はその日のうちにこなしてしまおうということは、意識してやっていました。レクサスの教材しかやらないように決めていましたから、変に時間配分を考えて、例えば夜に2時間余裕を作って自分のやりたい勉強をしよう、とかは一切思いませんでした。本当に与えられた課題だけ。その日のうちにこなすことが出来なくても、少なくとも翌週に持ちこさないように、と心がけてやっていました。

その日に学習したことをその日のうちにこなすということは、知識を定着させるうえでも大事ですね。質問体制はどうでしたでしょうか?

贅沢な体制ですよね。生徒の数に比べて講師の先生がすごく多いので待機時間もありませんでしたし。10分と質問時間をきっちり決めてくれているのは逆に良かったと思ってます。結局、一番知識が伸びるときって、自分で問題を解いているときですよね。ダラダラと何十分も質問に使う時間はもったいないな、と思っていましたから、スピーディに質問を回してくれるのは良かったと思っています。

山陰君の話を聞いていると、レクサスのシステムの良いところを上手に使ってくれたことがわかりますね。私たちもそういう利用を期待しています。
ここで小テストの成績の推移を見てみましょう。
小テストは学習した知識が定着できているかどうかを確認するものですが、一学期の後半、数学の得点が伸び悩んでいましたね。この時期はやはり苦労していたのですか?

 そうですね。完全にわからない問題があるわけではないのですが、思い違いであるとか、計算ミスであるとかで点数がなかなか上がらないときがありました。そのときは確かに悩んだというか、どうしたもんかな…と思っていました。

でもミスの原因はきちんと理解していたのでしょ?

はい。数学については、毎週土・日の時間を使って、テスト範囲の問題を解き直すことを必ずやっていましたから。あとは計算ミスをなくす努力をしました。

実力テスト(年4回実施)の成績推移もちょっと見てみましょう。
まず、第1回実力テストの結果は、プレ学習でウィークポイントだった数学・化学を早めにカバーしたおかげもあって、基礎学力テストを受験したときに不足していた成績を挽回できていますね。化学なんかすごい点数ですね。

そうですね。

そのあとの7月の第2回実力テストもうまくいったね。
ただ、秋の第3回実力テストから実戦的なむずかしめの問題になった時に、経験の問題だと思うんだけど数学の成績が落ちてしまったところはあるね。

そうなんです。そこでガクンと落ちてしまって、困ったことになったなと思いました。担任の国定先生と桑原先生に相談して、追加で基礎的な教材をいただいたりフォローしてもらったりして、何とか持ち直しました。

必要な生徒には数学ⅢCの基礎的な反復練習教材を渡したけど、渡されたその教材をやりあげている生徒はうまくいってますね。数学が苦手な人の場合、特に微分・積分の問題で、すぐに微分できる、積分できるようにしておくのは重要だからね。

そうですね。僕は数学から離れていた時間が長かったということもありますし、ⅢCはなじみがなかったということもありますけど、基礎的なところからやり直したことは大きかったな、と思います。

外部模試も数学は苦労した跡が見えますけども、全体としては良くできましたね。レクサスの友達、学友とはどうでしたでしょうか?

本当に仲の良い友達が何人も出来ました。

U君とは大阪医大に進んでも一緒なんでしょ?

そうなんですよ。大阪医大に入学しても、最初から馴染みがいると気持ち的にはかなり楽なので、Uには申し訳ないけど、そこは良かったかなって思ってます(笑)。ほかにもH君とかT君とか、境遇が似たような仲間がいたというのも心強かったですね。

そうですね。今年は大学を卒業して、あるいは大学中退して再受験という方が多かったですね。皆さんそれなりに成功を収めてよかったですね。

彼らのように、特に仲のいい何人かを除いても、みんな慕ってくれたり仲良くできたりしましたから、大学に行ってもうまくやれるだろう、と思っています。

U君とはこれからも6年間…(笑)。まぁお互い助け合ってください。

はい(笑)。

レクサスでの生活についてお尋ねします。食事や睡眠など、体調管理はどうしていたのですか?

朝食は前日にコンビニで買ってきたオニギリとかを食べて、お昼はサンドイッチみたいなものを食べて…。とにかく昼休みは食事を20分くらいで終わらせて、課題をやったり熟語のテストの日だったら熟語を覚えたりしていました。夕食だけは外に食べに出ていましたね。それでも一年間一日も休んでいませんし、体調管理はうまくできたかな、と思っています。あと、レクサスでは夜中の勉強は絶対するなってやかましく言いますよね?そこはちゃんと守ろうと心がけていて、それでも夏ごろまでは少し無理することもあったのですが、夏以降は体調を整えることも受験勉強の一環だと思い、夜は早く寝るようにしていました。そのあたりがうまく体調管理できた理由かな、と思っています。

夜中の勉強は能率もあがらないし、翌日の授業にも悪い影響がでるから勧めていません。

去年、一人でがんばっていた時は、勉強が終わらなかったら午前4時とかまでやって、でも結局起きるのは昼で、眠いし、ボーっとするしで全然良くなかったです。だから今年は一年間ずっと同じ生活リズムでやろうと決めていました。

リズムは大事ですね。それにこの大和田の校舎の環境は綺麗ですし、勉強しやすいんじゃないですか?

景色もいいですしね。夜景がきれいでした。

講師の先生についてはどうでしたか?

講師の先生にも恵まれたと思っています。各教科の先生みんな素晴らしかったですね。特に英語の川島先生には本当にお世話になったなぁと思っています。去年の受験の時、一応点数は取れていたんですけど、英語まで手を回す余裕が無かったんですよ。基礎的な文法とか、ほとんど全部すっ飛ばしてやっていたところを、今年は川島先生に前期の内に全範囲叩き直してもらって、後期の長文や実戦集のところまで押し上げてもらえました。結果、英語に関しては曖昧な部分がなくなったのと、模試などを通じてこれ以上出来なくてもここまでやっておけば大丈夫だって感覚は得られていました。英語がさらに安定したという感覚は安心でしたね。

なるほど。

大阪医大の数学は難しくて、多分最初の(1)くらいしかできてないはずなんですよ。手応え的にはサイテーで。化学も見たことない問題が出たし。多分これは50点もいってないだろうな、と思っていました。生物は結構できたつもりだったけど、これはこれで差がつかないのだろうな、とも思いましたし。できたとしたら英語で、大阪医科大は和訳と英作文だけで、簡単だって言われているけど逆に採点厳しいんじゃないのかな…と思ったり。だから英語が安定してたってことが試験に良い結果をもたらした大きな要因だったんじゃないかと思っています。

もともと得意だった英語に、さらに磨きがかかったということですね。

理科もレクサス以上のところはないと思っています。

ありがとうございます。

僕は過去問に時間を割かなかったんですよ。というのも、結構早い段階、理科に関しては夏過ぎくらいから夜間指導課題に過去問が入ってましたよね。課題としてこなしつつ過去問はやっていたことになるので、直前期に過去問ばっかりやって勉強したフリをするよりは、復習に重点を置こうと思っていました。夏は生物の課題の量がとんでもなく多くて、あれ?今日は生物しかやってないぞ!?と思うくらい。でも、今でも覚えているんですけど、杏林で眼の問題が出たんですよ、盲班・黄斑の距離を求める問題。あれを教えてるところも少ないだろうし、一回やってないとわからないと思うんですよね。それをレクサスでは夏には教えてくれましたし、やはり理科の課題やっといてよかったな、と思いましたね。理科の比重は大きかったですけど、できる部分を固められたことは良かったです。化学・生物についてはできるところを取ってくれば、合格最低点くらいは取れるという自信がつきました。

今年の入試を去年の入試と比べると手応え的にはどうだったでしょう?

そうですね…。この一年間かなり勉強はしていましたけど、毎日やっていたことなので、そんなにすごいことをしていたつもりはなかったんです。終わってみれば去年は生物・化学、全問解ききれたということはなかったのに、今年は理科で時間が足りなくなるということはほぼなかったので、そういう試験時間内に解ききるという部分では成長したのかな、とは思いましたけど。ただ、実際の手応えというところでは、どこを受験してもそれほど手応えと言うものは感じられなくって…。

いやいや、君が試験から帰ってきて試験内容の報告をしてくれる時に、どの問題についても、どの教科においても非常に自己分析がしっかりできていることに驚きましたよ。そういったしっかりとした自己分析ができる生徒さんは毎年合格できています。
センター試験も受けましたね。結果はどうでしたか?

一応受けました。国語と社会はこの一年勉強してないし、ぶっつけ本番で受けたので点数は取れませんでした。相変わらず数学は得点稼げませんでしたけど、英語はほとんど満点近くとれました。まぁ場馴れするためと割り切って受験していましたから…。

私立医学部受験の前の、予行演習的な感じで受けてもらいましたからね。二次試験の試験対策はずいぶんとやりましたよね?

そうですね。僕は編入試験も受けていましたから、年が変わる前から桑原先生とは面接の練習をしていましたね。

そこはね、私は何の心配もしてなかったんですよ。私も生徒さん相手に二十年近くも面接の練習をしてきましたが、山陰君ほど安心できる人もいなかったですよ?

そうなんですか?秋頃に桑原先生とガッツリと志望理由とか考える機会があって、そこでベースが出来ていたので、逆に一般入試直前のタイミングでは何も考える必要がなかったです。願書を書くにあたっても、秋に考えていた叩き台がすでにあったので楽でした。やはり今振り返ると、秋に志望理由とかベースをきっちり確定させておいたことが大きかったと思います。

一般入試の直前に、志望理由や願書などで変に時間を取られたりもなかったよね。総括的にレクサスでのこの一年を振り返って、感想などを聞かせてください。

感想ですか…。良い結果に終わったから、ということもありますが、個人的にはここ数年で一番充実していた一年だったと思っています。というのも、レクサスでは毎日やるべきことが明確に用意されていて、それをこなすことによって目標に近づくことができるという学習方針が明示されていましたから。企業で仕事していて一番大変なことは、今日一日何をやるべきか決めることなんです。去年はそういうマネジメントの失敗があったと思っています。今日は何やろう?今週は何を勉強しよう?という、勉強とは関係のないところで時間使って悩んだりしても何にもならないですからね。その部分では、学習スケジュールはレクサス側で用意してくれていましたし、自習時間もやるべきことを明確に把握した上で自習・復習をする、ということを毎日することができましたし、日々自分の成長を実感できていたので非常に充実していました。あと、先ほども話に出ましたが、良い仲間、友達もたくさんできたので、レクサスに来れば楽しかったですしね。レクサスは12時間指導と謳ってますが、個人的には12時間勉強することをツライと思ったこともないです。第一、先生方もそれ以上に僕らに付き合ってくれているわけですし…。なので非常に勉強もしやすく、充実した一年でした。

山陰君が仕事で悩んでいたことがあったなんて意外です。仕事とかササッと片付けてしまいそうなイメージだったんだけど

いえいえ、この一年は試行錯誤もありましたけど、先生方に助けていただきました。

行き詰ったらだれかに相談しないとね。確かにレクサスでのこの一年は、人生の中でもはっきりとわかりやすい目標が決まっている、これさえやればいいんだという期間で、そういう意味では非常にやりやすい期間でもあると言えると思います。それで結果がついてくれば…ね。これが仕事となるとなかなかそうはいかないものね。
ご両親はレクサスについて、どういうご感想をお持ちなんでしょうか?

先日も挨拶に伺いましたけど、本当に良かった、レクサス様様…じゃないですけど、レクサスに入れてよかったと毎日のように言っています。

この結果は山陰君の努力の賜物ですよ!最初の合格の知らせが来た時のお気持ちは?

いや…、もっとすごく嬉しいかと思ったんですが、どちらかというとホッとしたというか。両親にも報告したのですが、両親も嬉しいというよりもホッとしたと言っていたので、それが親子そろっての感想だったんだろうなと思っています。

レクサスでこれから勉強する方に対して、アドバイスをお願いします。

先ほども言いましたが、個人的にはプレ学習を重視してほしいです。4月の授業開始後を除いて、一日12時間勉強できる期間は貴重です。受験に失敗したと気付いたらすぐにプレ学習に来て、朝から晩まで勉強をすれば4月の開講までにかなり実力が付くと思っています。もちろん先生への質問も活用して欲しい。プレ学習は本当に重要です!

動き出すのに早すぎることはないですからね。

あとは、授業がスタートしたら余計なことを考えずに、与えられた教材をこなすことだけ考えてください。言うは易しですが、他の教材に手を出してうまくいっていない人も見てきましたから。でも実際終わってみるとそんなこと必要なかったなとわかりましたし、ヘンな教材に手を出すよりは、その日その日の復習に時間を割いた方がいいんですよ。

これは入学の際に生徒の皆さんに言ってますが、レクサスの教材は一年分積み上げると人の身長をゆうに超えるくらいあるわけです。これをこなすことで医学部受験に必要なものは全部済むので、あとは定着度を上げることに力を注いでほしいですね。

今、ちょうど引っ越し準備の最中なんですけど、プリントが大量に出てきました。最後捨てる前に全部積み上げて写真撮りましたよ(笑)。凄い量だなって今更ながら呆れましたが、これを全部こなしたんだなぁと思うと、こんなにやったんだって自信にもなりますね。与えられたものを繰り返しやること…と、あと、これはインタビューの主旨に合うかどうかわかりませんが、個人的には直前期の安易な過去問演習は絶対にやらない方が良いと思います。

レクサスでは直前期に過去問をやることを推奨していますが、課題をきちんとこなしてからやってほしいんですよ。課題を放り出して過去問をやる人は、大体うまくいかないんですよね。

7年分も8年分も過去問をやったっていう人もいましたけど、やはり赤本の解説ってそれほど密度も濃くないですし、結局過去問をやって答え合わせしたというだけで、じゃあ足りなかった部分をカバーできるように勉強できているのかといったら、できてないですからね。そんなことだったら僕なんか、大阪医大、近畿大とか…久留米もかな、過去問は一年分をサラッと見たくらいで解くことすらせず、傾向をつかむくらいで留めていました。それくらいでも済む理由は、レクサスでは夏過ぎたころから夜間課題の中に過去問がガンガン入ってくるので、わからないことはその都度解決しているはずなんですよ。ですから、直前期も授業の課題をきっちりとこなしつつ、今までの総復習にあてるべきだと思っています。直前期に過去問ばかりやっていた人もいましたけど、それは意味がない。私大医学部の戦い方ではないと思います。

過去問を数多くこなすだけでは穴が埋まらないんですよ。これだけ過去問題をやったからイケるだろう、という自己満足でしかないんですよね。

僕の周りでうまくいった人たちも同じように言ってますから、これは自信がありますよ。私大医学部って一つだけ受かるような勉強すればいいっていう話じゃない。最後まで全部できなきゃダメだってことをレクサスは強調しますよね。そこを心がけてやってほしいな、と思いますね。

貴重なご意見ありがとうございます。
大学生活についてお聞きしますね。大阪医大に入学したら、どうしようと考えていますか?

そうですねぇ…。一度大学生活はエンジョイしていますから(笑)、まずは勉強をきっちりとやろうと思ってますね。さらに勉強の面で言えば、再受験ということもあって、自分は特殊な例だと思っています。一度社会人やっていますし、年齢も結構いってますから、受験校についてはレクサスの先生方に相談したことでうまくいったと思ってます。そこで、いわゆる再受験生・年増を嫌う大学、というのは実際に存在しますが、そういう大学が僕みたいな再受験生を入学させてみたら成績が悪かったり態度が悪かった、となるとそんなやつはもう要らない、そんな奴よりは若いやつを入学させよう、となってしまうかもしれない。そうならないように、まずは勉強をしっかりとやることで僕と同じようなポジションの再受験生の門戸をこれ以上狭めないようにする役目もあると思っています。

山陰君ならできるよ!大学での試験対策スタディグループの中心になって活躍しそうだね。
大学を卒業した後はどうなさるつもりですか?

今は何となく内科医になろうと思っている…程度ですね。細かな専門等は勉強を進めなければいけないわけですし。まずは入学した大学の得意なところをうまく利用しながら、一人前になるまではしっかり勉強して、実力が付いた後で考えればいいのかなと思っているので、そんなに先のことまで考えているわけではないです。

山陰君は再受験で合格したわけですけど、昨年の秋頃の問い合わせでは再受験生からの問い合わせが1/3近くもあったんですよ。
そこで再受験生に対してのアドバイスやメッセージをお願いします。

そうですね…。同じような仲間とも話していたのですが、再受験生というだけで逆風は逆風なんですよ。逆風であるということを正しく認識した上で、レクサスで勉強するのであれば、レクサスのシステムをうまく利用してしまえば越えられない壁はない、と言えます。ただ、中途半端な覚悟では必ず失敗します。たとえば働きながらであるとか、どこかの大学に籍を置きながらであるとか…そういうのはお勧めしませんね。ある程度のリスクがあることを覚悟した上で、本気でやれば医学部に合格できます。医学部再受験を考えている人がいるのなら、本気でそこまでやりきる覚悟があるか、もう一度よく考えて、一度決めたことを何が何でもやりきってくれたらたぶん大丈夫なのかな、と思います。

そこは山陰君の成績が証明してくれていますよね。

あとは医学部に対するこだわりですね。僕もH君も医学部以外には出願しませんでしたから、ちょっと苦戦するところもあったんですけど、最後までこだわりぬいたことが結果につながったとも思っています。本当に覚悟を決めてやること!…です。

最後にレクサスに対してメッセージをお願いします。

このまま変わらず厳しくやってもらえたらいいですね。昨年通っていた予備校と比較しても、講師の先生方も親切でわかりやすい説明をしてくれる先生ばかりでしたし、これ以上の予備校はないと思います。このシステムで続けてほしいです。成績が良いから、悪いから、ということで生徒の扱いを区別することも絶対ありませんでしたし。僕はAクラスの上の方でしたけど、Fクラスの子に対しても、毎日桑原先生がみっちりと単語の確認作業をしていたところも見ていましたし。AもFも同じ環境でしたもんね。
レクサスに入って信じてちゃんとついていけば、ひょっとしたら2年かかる人もいるかもしれないけど、それでも最短距離で医学部に合格させてもらえます。

これから医学部を志す人に対して一言お願いします。

そうですね…。死ぬ覚悟でやってください。それぐらいの覚悟は必要です。

ありがとうございました。