日本医科大学合格者インタビュー

2015年 日本医科大学 合格体験談 A君、Iさん

お二人とも一浪で、日医合格ですね。Iさんは都立高校でA君は私立高校の出身。私立と都立でそれぞれ様子が違うと思いますが、どういう高校生でしたか?勉強は真面目にしていた?


Iさん
2015年日本医科大学他合格
(2014年度昼間部在籍)

Aくん僕はあまり勉強していなかったですね(笑)模試の偏差値も50を下回ったり…

Iさんは?

Iさん赤点ばっかりでした(笑)

赤点ばっかり?(笑)勉強以外のことに打ち込んでいたの?

Iさん部活や委員会を一生懸命やっていました。

つまり、二人とも勉強しないで、楽しい高校生活を送っていたと。

Aくん(頷く)楽しかったですね。

Iさん楽しかったです。

去年の受験の感触はどうでしたか。

Iさん私、現役ということもあって、受けたのは順天や日医や昭和という学校ばかりだったので、箸にも棒にも引っかからなかったです。

自分で、ああこれはダメだな、とはっきりと分かった?

Iさんはい。

A君はどう?

Aくん僕もそうですね。もしかしたら受かるかもしれないと思って必死で受けたけれど、実力が足りず、全落ちでした。

自分では、なんとかなったっていう手ごたえはあった?

Aくんなかったですね。

つまり二人とも楽しい高校生活を送って、一年目の受験は「参加はした」と。

AくんIさん(笑)はい。

浪人するにあたって、いろいろ予備校を探したと思いますが、A君はレクサスをどうやって知りましたか?

Aくん友達のお姉さんが、一年前にレクサスに来ていて合格したんです。その人から、長い間浪人していた中でレクサスが一番良かったと聞いて、見学に来ました。

Iさんはどうやってレクサスを見つけたの?

Iさんネットで医学部の専門の予備校をいろいろ見て、パンフレットを取り寄せて見比べて、レクサスが自分に合っていると思って決めました。

見比べるポイントはどういうところでしたか?

Iさん私は誘惑に弱いので、レクサスの12時間の勉強をはじめ、全てをかっちり指導してくれるところです。

レクサスを実際に見に来て、最終的にレクサスにした決め手は何でしょう?

Aくんお話を伺ったときに、大手の予備校と比べて、生徒をサポートするシステムがしっかりしているなという感じがしたのが大きいです。ここで一年勉強したら合格は確実だと思えました。

Iさんは?12時間の厳しさが決め手ですか?

Iさんそれももちろんありましたが、私は基礎的な部分ができていないところがあったので、まずその部分をしっかり築いてから勉強する、どんどん応用に進んでいくという流れがここはできていると思って決めました。

実際に入学するとなって、まず、プレ学習には来ていた?A君。

Aくん僕は…あまり来ていませんでした(笑)


Aさん
2015年日本医科大学他合格
(2014年度昼間部在籍)

(笑)その期間は何をしていたの?

Aくん3月は後期試験を受けていたのもあって、終わってからはめいっぱい遊んでいました。

Iさんは?

Iさん私は来ていました。

毎日?

Iさん毎日ではないけれど、学校行事が無い日はほぼ来ていました。

プレ学習をやってみてどうでしたか?

Iさんプレ教材で1から10までやるじゃないですか。数学だったら、数Ⅰの最初からけっこう難しい応用まで。それをやっていくうちに、自分はどこができないのか、どこに穴があるのか再確認ができてよかったです。

プレに来て勉強したというのと、その期間遊んでいたっていうのと、その違いが一番最初の所属クラスの違いに出たのかな?

Aくんそうですね…(笑)

Iさんは最初から全科目A1(※2014年度最上位クラス)だったね。

Iさん(頷く)

A君は最初、数学はA6(※Aコースで一番下のクラス)でしたね。

Aくん数学だけでなく、化学もA6からスタートしました。

Iさん すごい…

すごいよね。A6から出発で最終的にA1に上がって、日医合格。がんばったと思います。
さて、レクサスで一日合計12時間の授業と夜間個別を始めて、まず最初、何を感じましたか?

Aくん最初は基礎的なことばかりで、ここからスタートかと、少しとまどう部分もありました。

簡単すぎた?

Aくんそう感じる部分もありましたね。

Iさんは?

IさんA君と同じようなことを感じていました。

最初は簡単だったと。12時間は大変ではなかった?

Aくんそうですね。やることをひとつひとつ指示してもらえるので、それをこなしていくっていう感じだったので、特に大変さは感じなかったです。淡々とこなしていました。

毎週月曜日の小テストはどうでしたか?英語の呼び出し(※点数が規定に達していないと担当講師から呼び出される)が最後のほう一回ぐらいあったような記憶があるんだけれど。

Iさんはい、ありました(笑)

でも二人とも小テストは点数取れていたよね。A君も、呼び出されることはありましたか?

Aくん一回か二回、呼ばれた記憶はあります(笑)

小テストでだいたい毎回8割以上取れていれば入試で合格できるから、毎回8割以上取れって先生方が言ってた理由はもう分かるでしょう?

AくんIさん(頷く)

レクサスの勉強で各教科ごとに印象に残っていることはありますか。

Iさん数学は、基本的な問題ばかり解いていたので、これで本当に大丈夫なのかなって思っていたんです。でもいざ応用問題を解くことになったとき、以前解いていた基礎問題が役に立つことがわかりました。

その感覚は非常に重要だよ。まず基本ができなければ応用が解けるようになるはずがないんだけれど、応用問題を解いているときに、ああこれは基礎のあの問題を使うんだっていう「結びつき」と「飛躍」の感覚は人によって全然違う。Iさんの場合はどういうところでその飛躍を感じられたのかな?

Iさんたとえば確率の問題だったら、同じような問題を何回もやるんですよ。で、やっているうちに、いろいろなパターンが頭の中に残ってくる。で、新しい問題を見たときに「あっ、あの問題のパターンと似てる」っていうふうに分かって、解けるっていう。

まだその体験をしていない人にとっては、すごく参考になるよ。基礎から応用への飛躍がどういうところにあるのか。それをいつ感じることができるのか。A君は、自分で何かそういうことを実感したことはありますか?基本を積み重ねて応用をやるという流れの中で、あっこれはあれが使える、というのを感じ取れたときが。

Aくん少し質問の意図とずれるかもしれませんが、僕は、基礎を学ぶとき「わかったふり」をしないように、自分がわかっていないところはしっかり先生に聞こうって心がけていました。みんなが素通りするようなところでも、どうしてここでこういう考え方が出るのか、もし条件が違っていたらどう考えるのか、そういうところを、こまかく考える癖をつける。自分で納得できなければ、その都度先生に質問しに行って不明点を残さないようにする。そういうふうに、基礎を学ぶ上での「考え方に対する理解」っていうのは、他の人よりもうまくできたかなっていう気がしています。

質問というのは本来そういうふうにすべきもので、わからないからただ教えてくださいって言われたら、私たちは教えるけれども、たぶん本人の頭に残らない。

AくんIさん(二人、大きく頷く)

でも今のA君のように考えながらやっていくと、なぜ自分がこれを質問しているのか、どこが分かっていないのかが相手もわかるし、本人の記憶にも残る。今の二人の話は、勉強するうえで誰にとっても非常に重要なことだよ。
A君はA6からA1までクラスが上がったよね。今の話はその要因のひとつだと思うけれど、他になにか工夫したことはありますか?

Aくん僕は、集中力が大事だと思っていたので、本番のプレッシャーの中で集中できるようにするためにも、あえてみんながざわざわ騒いでいる教室や、日曜日に人の多いカフェに行って、そういう環境で集中して勉強する練習をしていました。本番で力を発揮できるような勉強の仕方というものを常に意識していましたね。

なるほど。Iさんは?レクサスで勉強していくうえでなにか特別に工夫したことは?

Iさん誰よりも早く来ようとがんばっていました。早く来て勉強して、レクサスの開いていない日曜の早朝や夜は、A君と同じようにカフェに行って勉強して、とにかく誰よりも時間を多くとって勉強して、抜かされないようにがんばっていました。

レクサスの授業と夜間個別、それぞれで先生方の対応はどうでしたか?

Iさんどんな基礎的なことでも聞きに行けば先生方が嫌な顔をせずに教えてくれるところ。質問しやすい環境が整っていたと思います。

Aくんいい先生はたくさんの知識を持っている中で、生徒が使えるいちばんいい解き方考え方を教えてくれようとしているのがわかりました。そういう先生がたくさんいたので、自分の中でプラスになったと思いました。

クラスの雰囲気はどうでしたか?

Iさん時間が経つにつれてだんだんにぎやかになった気がするんですけど(笑)でも、「あいつを落として私が上がろう」みたいなそういう雰囲気ではなく、みんなでがんばろう、合格しようっていう雰囲気があってよかったです。

A君は?クラスがいろいろ変わってきたでしょう、Aクラスのいちばん下から順に上がってみて、それぞれのクラスの雰囲気はどうだった?

Aくん実はいちばん元気だったのが、一番上のA1クラスなんですけど(笑)

(一同笑)

Aくん A6やA2は真面目な人ばかりで、朝早くから来て勉強している人が多かったです。ただ、僕自身はけっこうA1のにぎやかな雰囲気が好きでした。やっぱりずっと勉強ばっかりしていても精神的に辛い部分もあるので、少し息抜きしたいと思ったときは、クラスの友達とわいわい騒いでいました。気分を変えてまた勉強に集中できるという意味では、そういう環境もよかったなと思っています。

わいわい騒ぐのは休み時間だけでしょう?授業中はやってないよね。

AくんIさんそれはもちろん。

レクサスでは年に3回、「まるごと相談会」という大学紹介のイベントを行っていますが、参加しましたか?

AくんIさんしました。OBの方にお話をうかがいました。 

どんな話が聞けましたか?

Aくん僕が相談にのってもらった人はSクラス(※レクサス最上位クラス)から慈恵に行った、とても優秀な人だったんですけど、レクサスの利用の仕方、勉強の仕方、受験期の気持ちの持ちようとかいろいろ教えてもらいました。そのOBの人と僕に似ている部分があるって言ってもらえて、このままやっていけばいいんだと自信をもちました。

直接話したことで参考になった?

Aくんなりました。勉強の仕方なんかも、自分も真似してみようかなって思いました。

Ⅰさんはまるごと相談会はどういうところが役に立ちましたか?

Iさん日医の先輩とお話しました。私は英語が苦手で…特に長文を読むのが苦手だったんです。長文を読んでいる量が少ない気がして、この量で大丈夫なのかな?って不安に思っていたんですが、合格している先輩方とお話して、今のやり方で大丈夫、と安心しました。

受験前になると、一年前のことも思い出されるし、過去問もやらなければならない。勉強だけでなく精神的にもいろいろと大変だったと思います。Iさんは受験直前、精神状態はどんな感じでしたか?

Iさん過去問は実際やってみると、自分が思っていたより解けない問題が多くて焦りました。過去問を始めるまでは高いレベルの大学を受ける自信をもっていたけれど、はたして本当に私はこの大学を受けていいレベルなんだろうかとすごく不安になっていました。

その不安を解消するためにどうしましたか?

Iさん今まで何度も復習したテキストを、もう一回やり直して、新しい問題には手をつけないようにしていました。何回もやって気持ちを落ち着けて、この問題ができるから私は大丈夫、というふうに自分に言い聞かせていましたね。

新しい問題を解かないようにというのは、それは誰か、先生に言われたの?

Iさん新しい問題をやるなっていうのは、けっこう前からレクサスにいる間にいろんな先生に言われていました。

それで、落ち着けた?過去問をやって解けなかったときに、テキストの似たような問題、基礎問題をやってみて。

Iさんそうですね…実は、もう一回やり直してみたら、前は解けた問題ができなかったということがあって、これができていなかったから解けなかったのか、と腑に落ちたというか。あとは、今解けなくても本番はどうなるかわからないからと自分に言い聞かせて、それで落ち着いたかな、少し。

A君は?

Aくんふつうにレクサスのカリキュラムをこなしてきて、問題が易しいといわれている大学の過去問を解いたときは、だいたいいい点数が取れたので、この大学は受かるかな、と思っていました。ただ、自分には目標があって、行きたい大学があったので、易しめの問題が解けるからと言って安心はしませんでした。やっぱり応用の難しい問題は、基礎のどこかの部分を使えば解けるというのはわかるんだけれど、それがどこなのかを探し当てるのが難しいです。問題のレベルが上がったときに「基礎のどの知識を使って解くのか」っていうのを考える能力は、過去問を解くことによって身につけていかなければいけないのだと思いました。

偉いね…(笑)そういうことがちゃんとわかっているから、受かる。
実際に本番の入試が始まって、どうでしたか?まず一番最初はどこを受けたの。

Aくん岩手医科大学です。

手ごたえはどうでしたか?

Aくん受かったな、って思いました(笑)

そのあとはどこを受けましたか。

Aくん岩手、順天、杏林、北里…

日程が進んでいくにつれ、受験の感じはどう変わっていきましたか。

Aくんやっぱり、試験を受けていくにつれて研ぎ澄まされていく感覚があるというか。試験時間内で、自分が取れる問題を全力で取るという力は、だんだん身についてきたかな、と。

本番の試験を受けながら、さらにそういう感覚を身につけていったと。

Aくんそうですね。

Iさんは?最初は。

Iさん岩手です。

受験後の感触は?

Iさん大丈夫かな、一次は通ってるかなって(笑)

その次は…

Iさん杏林でしたが、手ごたえがあまりよくなくて、不安になりました。でも終わったことはしょうがないから、次が大事って気持ちを切り替えました。

1年前、現役のときとの一番大きな違いは?どういう違いを感じましたか。

Iさんなにより、たとえよくなくても「手ごたえ」があったことがすごくうれしかったです。去年は全然、手ごたえがなかったので。最初に岩手を受けて合格をもらえたことは自信になったのでよかったです。

二人は、最終的に合格をいくつとったの?

Aくん5つです。北里、杏林、東海、昭和、日医。

Iさん4つです。杏林、女子医(特待)、日医、東医。

試験慣れや手ごたえを感じて自信をつけるためにも、受験する大学の選び方、日程の組み方は大切だね。毎年、難関校と呼ばれるところから始める生徒がいるんですが…

Iさんそれは…やめたほうがいいと思います(笑)

どうせ受かっても行かないんだから、受けてもしょうがないって言うの。最初は一次合格を確実に取ってほしい。毎年そう話しているんだけど、「いや、私はその大学は行きませんから受けません」と言い張る。それで一番最初に難しいところを受けて、できなくて、どーんと落ち込む。実際に受験をした君たちは、一次合格を取って、できるという手ごたえをつかむことはとても重要だとわかったでしょう?

AくんIさん(頷く)

Iさん手ごたえも大事なんですけど、試験慣れも大切だと思います。いちばん最初はやっぱり誰でも緊張するものだし、私も緊張しましたから。試験慣れのためにもある程度の数の大学を受けるのは大事かなって思います。

勉強も受験戦略もうまくいって大学生ですね。今後はどういう分野に進みたいですか?

Aくんまだそういうのは決まってないですね。勉強しながら考えていきたいです。

Iさん私もまだ決まってないですね。内科系とかちょっと興味あるっていう感じです。

最後に、レクサスについて何か一言。

Iさん高校3年間で勉強した時間より、レクサスの1年間で勉強した時間のほうがずっと多いと思うので、その時間をずっとサポートしてくれたレクサスに感謝しています。

二人とも高校では勉強しなかったから去年は合格できなかったんだよね。でも、レクサスには勉強する環境がある。A君は?

Aくんレクサスは、生徒の勉強の量も質もサポートしてくれるところでした。ここで思いっきりやったから、僕は一年で医学部受験にケリをつけられましたし、それだけの価値があったと思います。ここにきてよかったと思っています。

二人とも学校は自宅から通うの?

AくんIさんはい。

学校帰りにまたレクサスに遊びに来てください。今日はありがとうございました。