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国際医療福祉大学医学部
合格者インタビュー

2017年国際医療福祉大学医学部他合格 M.H君合格体験談

アメリカ医学部に失敗し続けたこと、あの時の努力が形を変えて、今回の受験で活きました。

国際医療福祉大学医学部合格

―合格おめでとう。君が受験した大学は?

金沢医科大学、国際医療福祉大学、東北医科薬科大学、大阪医科大学、熊本大学です。(すべて医学部)

―そのうち、一次合格は?

金沢医科大学(二次は受験せず)、国際医療福祉大学、東北医科薬科大学です。東北医科薬科大学はB方式です。

―最終合格は?

国際医療福祉大学と東北医科薬科大学です。国際医療福祉大学が正規合格で東北医科薬科大学は補欠が回ってきました。

―国際医療福祉大学に進学を決めた理由は?

将来的に海外での医療活動を目指しているのですが、国際医療福祉大学の教育方針と自分のやりたいことが合っていたというのが、一番の理由です。

国際医療福祉大学医学部合格

―君の経歴を見てみると、その理由が納得できるね。詳しく教えてもらおうかな。

はじめは、大阪の四條畷高校に入学したのですが、高1の時点で将来やりたいことがはっきりしておらず、そんな中、大学受験に向けてある程度進路を決めないといけない状況になりました。ただ、自分のやりたいことが分からないのに、学部を決めなければならないという状況に、自分の進む道というものがどんどん狭められているような感覚をうけました。そんなとき、伯母がハワイに住んでいるということもあって、海外留学を考え始め、高2の夏に、ハワイ州にあるMid-Pacific Instituteという高校に入りました。3年間通い、卒業後はアメリカの大学、Creighton Universityに進学しました。

―大学での専攻は?

化学専攻です。ハワイの高校時代に初めて医学部を目指そうと思ったので理科系に。アメリカで医学部を目指す場合、ほとんどの学生が理系の学部を出てから大学院(医学部)に進むので。

―大学卒業後は?

アメリカでの医学部進学を目指し願書を出しましたが、受からず、日本に帰ってきました。
そのあとは2年間、京都にあるゲストハウスでアルバイトをしながら生活しました。その間もアメリカの医学部進学を諦めずに願書を出し続けていましたが、受かりませんでした。
そして、悩んだすえ、日本の医学部を受験することを決めました。

―アメリカの医学部への進学は、なかなか大変でしょう。

そうですね。予備校や塾も無いですし、僕のような留学生でかつ医学部を目指す人が周りにいなかったというのも勉強する上で大変だった理由だと思います。
日本に帰ったあとも、アメリカの医学部に願書を出すために、日本の大学受験でいうセンター試験のような統一試験を年3回ぐらい受けて、そのうち一番良い点数を願書で見てもらえるんですが、それでもだめでした。試験の点数にいわゆる足切りラインがあって、僕の場合は英語の点数が酷くて、そこをなかなか超えられなかったんです。ネイティブの人でも苦労するテストで、英語に関しては全く歯がたたなかったですね。

―でも、日本の医学部受験のときの英語はまったく問題なかったでしょう?

それまでは、自分の中で苦手意識を持っていたものが、日本の大学受験という場では逆に大きな武器になったと思います。英語は今まで苦労してきたので、少し報われました。

―日本のゲストハウスで働いていたときは、日本の医学部の受験勉強はしていた?

まったくしていませんでした。ゲストハウスでの仕事がすごく楽しくて、それに没頭していました。

―日本の医学部を受けると決めるのには、かなりの決心が必要だったでしょう。

そうですね。まず、アメリカの医学部を諦めること、それを自分の中で消化することが難しかったですね。それと、日本の大学受験の経験も無いので、本当にできるのか自信もありませんでした。年齢も年齢でしたので失敗できないプレッシャーもありました。

―でも、そのあと1年の勉強で合格したことがすごい。
まずは日本での受験を決めたあと、どんな方法で勉強しようと思ったのかを聞こうか。

本当にすっからかんだったので、何から勉強すれば良いのかもわからず、予備校に行くことを考えました。そこで、レクサスのような医専予備校にするか大手予備校にするかを考えたときに、基本から勉強するならレクサスのようなところが良いと思いました。

国際医療福祉大学医学部合格

―医専予備校の中でもレクサスを選んだ理由は?

何から手をつければいいのかも分からない状態だった自分には、やるべきことを一から与えてくれて、一日の拘束時間も長くて、内容も時間もきっちり管理してくれるレクサスが合っていると思いました。

―最初の基礎学力テストの結果がここにあるんだけど…数学と理科はほとんど勉強していない状態だったね。点数で言うと、理科は10点ぐらい。 そして気になることが1つ。レクサスで面談を受けたのが2月のはじめのころで、基礎学力テストを受けたのが2月のおわりごろ。その間は何をしていたのかな。

少しでも勉強しておこうと思って、数学を勉強していました。

―なるほど。勉強していたんですね。 基礎学力テストのあと、プレ学習を始めたとき、私は、英語はやらなくて良いから、数学と理科をやりなさいと君に言いました。とくに理科のプレ教材は本当に基本中の基本の内容だけど、それはどうだった?

良かったです。まずはちゃんと内容を理解をするとこから始めようと、渡された教材をしっかり読みました。あれは基礎をつくるうえでとても大事だったと思います。

―そのあと開講前のクラス分けの実力テスト。そこでプレ学習できちんと勉強した成果が表れてるね。

基本中の基本をきちんとやることが重要だということを、身をもって感じました。

―実は、君がプレ学習でどれだけ伸ばせるかを注意深く見ていたんだ。君は国立第一志望だったから、あの最初の基礎学力でスタートしたうえに国語や社会をやるっていうのは、とても大変なことだからね。でも、君はこのプレ学習の1ヶ月間でここまで伸ばした。これはとても立派なことなんだ。

そうだったんですね。心配していただいていたのは、すごい嬉しいです。
実は、なんでAのクラスになったのかなあと不思議だったんですが…。

―いや、君はちゃんと点数を取っていた。きっちり、点数でクラス分けをしているからね。 そして開講して、最初に基本中の基本を徹底的に詰め込む時期。どうだった?

数学と理科を中心に徹底的にやりましたが、とても大変でした。覚えることが多くて。基本的な知識が無ければその先を考えることが出来ないので、とにかく詰め込まなくちゃ、という感じでした。レクサス的にはいけないことだと思うんですけど、小テストの前日は遅くまで勉強することもありました(笑)

国際医療福祉大学医学部合格

―数学はどうだった?

授業でやった問題をひたすら繰り返しました。解き方を覚えるのではなく、「理解しているか」ということを重視していました。レクサスの「授業→小テスト→復習テスト」の繰り返しの作業で、同じ問題を2回目3回目と解いたときに、答えが出てこなければ「まだ身についてない」と判断し、きちんと理解できるようになるまで繰り返しました。

―その前期(4月~7月)に君が一番大きく伸ばした教科が生物。7月の第2回実力テストでは生物がかなり上がっていたね。

そうですね。自分でも一番伸びた教科だと思います。生物はやっていて楽しいなという気持ちがありました。興味を持つことは勉強するうえで大事だなと実感しましたね。最初のころは、図説を開いても、何が書いてあるのかまったくわからない状態でした。授業課題を先にやって、その補助で図説を使うという感じでしたが、徐々に知識が増えていって秋ごろには今度は図説が勉強のメインになって。図説に書いてある細かいことにちゃんと目がいくようになったとき、実力ついてきてるなと思いました。でも、前期はとにかく課題をひたすら、でした。

―覚えるべきものをきちんと覚える。やはりこれが重要だったということだね。

僕は、ほかの生徒さんと歳も離れていて、単純な暗記力勝負だとたぶん負けると思うんです。なので、覚え方で工夫をしました。2つ覚えるものがあった場合、共通点とか関連していることを考えて1つ思い出したら片方も出てくるような。関連付けた知識として覚えるように意識していました。

―夏は勉強していてどうだった?

夏ごろには、とくに数学が伸びてきたと感じていました。夏期講習(第2ターム)に入って数学の夜間課題が、すごく難しくなったんですけど、出来るだけ自力で解こうと決めて、極力質問にも行かなかったんです。まわりの人よりも提出が遅れたりしたんですけど、自分はそれで実力がついたなと思います。ただ、それができたのも、質問を好きなときに聞けるというレクサスのシステムがあったからかなと。限られた時間にしか質問できなかったら、聞けるときに質問しちゃえって思ってしまうので。

―そこはね、実は人それぞれなんだ。それでうまくいく人といかない人がいる。難しい問題を前にして、時間をかけてなんとか自力で解こうとする。それでもし解けなかった場合、多くの時間が勿体無かったってことにもなりかねない。だから、わからないことは積極的に質問にいくことも、レクサスで効率よく勉強するための、ひとつの方法でもあるんだ。君の場合はうまくいったケースだから良いんだけどね(笑) レクサスで大変だなあと思ったときはあった?

僕は国立志望だったんですけど、国語と社会、とても手をつけられる状態じゃないんですよね。数学と理科で精一杯で。とは言っても、時間は待ってくれず、秋ごろからは常に焦りと戦っていました。

―そして、いよいよ後期(第3ターム)から直前(第4ターム)へ。このあたりで、とくに何か感じたことは?

そのころは、ある程度の知識もついてきたんですけど、自分の場合、常にテスト中時間が足りなくなるという状態でした。だからそこを伸ばさないと、と思いました。問題を解くスピードですね。スピードを上げるという勉強に意識を切り替えました。

―そのスピードを上げるために、実際に何をした?

前期や夏期の間は、普段の授業課題や夜間課題をやるときに、じっくりと一文字一文字落とさないように詰め込むことを意識していたんですけど、スピードを意識しだしてからは、なるべくスムーズに問題をこなしていくよう授業課題、夜間課題に取り組んでいました。

―その成果なのか、模試の結果は良かったね。(成績資料を見せる)これはマーク模試の結果だけど、すごいじゃないか。英語はもちろん良いけど数学までA、理科はSまでいってる。君が勉強したものはレクサスで与えられたものだけでしょ?

そうですね。

―それでこれだけ結果が出てる。1年前だとほぼゼロだよね。これだけ取れて、気分良かったでしょう?

うれしかったですね(笑)このあたりで手ごたえも感じました。レクサス内の順位とかもでるので、相対的に自分がどのあたりにいるのかも分かったし、少し可能性を感じました。
予備校に通わず一人で勉強を進めていたら、比べられる相手もおらず、きっとわからなかったことだと思います。

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―直前期に何か印象に残っていることはある?

とにかく焦っていました。センターの勉強もありましたし。12月に国語と社会を多めにやっていたら、化学や生物の勉強が疎かになってしまいました。それでセンターの化学では思ったような点数を取れなかったんです。結局、国立は失敗してしまって。国語や社会も含めていくつもの教科を勉強するのは、とても厳しいことだなあと感じました。全教科を万遍なく取ることはとても大変。

―でも、1年でここまで仕上げたのは立派なことだよ。何度も言うようだけど、一年前はほぼゼロだったでしょう?
レクサスでの1年で一番良かったことは?

反復練習。それにつきると思います。覚えてもどんどん忘れていくので、繰り返しやっていく中で詰め込んだ知識を新鮮なものとして留めて置いて、入試のときにそれがすぐ出せるように。

―勉強以外で何か心掛けていたことはある?

結構息抜きの時間を大切にしていました。土曜の夜に近所の銭湯に行ったり、日曜の朝に普段は作らない朝食を作ってみたり。日曜日も小テスト勉強があるので実際は休めないんですけど、脳に今日は休日なんだと思い込ませることが、一年間コンスタントに勉強するために役立ちました。

―いろいろと考えながらきちんと受験勉強をしていたんだね。
そして、いよいよ入試を迎えたわけだけど、国際医療福祉大学の面接は英語でやったの?

日本語です(笑)。留学生もたくさん受けるので、英語面接は英語を母国語としてる人を対象としているのかなと思って。
面接は30分を2回、めっちゃ長いんです。

―留学生20名募集だしね。

ちょっと恐れちゃいました(笑)。僕、あがり症で面接自体すごく苦手で。

―国際医療福祉大学と東北医科薬科大学はどちらも最近新設した大学だけど、何か特徴的なことは感じた?

どちらも募集している入学者の要件がはっきりとしているので、面接対策はしやすかったですし、実際聞かれた質問も想像していた通りでした。
一次試験の特徴としては、どちらも化学が難しかった印象です。
国際医療福祉大学は、英語が難しい内容を予想していたけど、そんなことはなく、設問は易しめだったと思います。時間は厳しかったですが。生物も易しめでしたが、数学はそこそこ難しかったです。東北医科薬科大学の数学は易しかったと思います。

国際医療福祉大学医学部合格

―面接で再受験について、何か聞かれた?

国際医療福祉大学と東北医科薬科大学、どちらも再受験については特に聞かれませんでした。年齢や再受験については、どちらも寛容だなという印象を受けました。

―とにかく、1年間、君はがんばった。
同じく再受験を考えている方に何かメッセージを。

再受験って人それぞれ色々な立場があると思うんですけど、再受験に踏み切る決断っていうのは非常に大きな覚悟が必要だと思うんです。そこの壁が本当に大きい。これは、もう一年勉強するかどうか迷ってる現役生や浪人生にとっても同じなんですが、もしそこで悩んでる方がいたら、もう一度、自分がどれだけ医者になりたいかっていう思いと、受験して駄目だった時のリスクっていうものを比べてみて、どちらがより大きいかを考えて欲しいです。ただ、失敗したときそれまでの時間が無駄になるのかというと、必ずしもそうではないと思います。僕の場合、アメリカ医学部に失敗し続けたこと、主に英語の力不足だと思っていたのですが、あの時の努力が形を変えて、今回の受験で活きました。受験失敗したとしても、必死になってやったことって、初めに目指したものと多少異なるかもしれませんが、次の道につながるものだと思いますし、挑戦したという事実は次に進むために必要なステップだと思います。もちろん、それぞれのリスクを慎重に考える必要はありますが、思い切りが最初の壁を超えるのに大事なのかなと。
その壁を乗り越えたのなら、あとはひたすら勉強するのみです。思っている以上に時間が経つのは早いので、一年を通して、時期ごとに目標や計画を明確に立てて、上手く勉強していくことが合格に近づくための秘訣かなと思います。

―ところで、ゲストハウスでの仕事ってどうだった?

すごく面白かったです!いろんな国の人と交流できて。仲良くなって一緒にご飯食べに行ったり飲みに行ったりしました(笑)

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