日本大学合格者インタビュー

2009年日本大学医学部他合格 原 慶さん合格体験談

偏差値30からのスタート

代表、沼山先生、桑原先生が「原君は今年合格するよ!」なんてことを話していて、合格したらぜひ話が聞きたいなと思って今日に至るわけですよ!
え~、それでは細かく色々と聞きたいんですけど、「野球」をずっとやっていたんですよね?

はい、小・中・高とやっていました。それで本格的にはじめたのは小学5年生の時です。リトルリーグに入って、中学の部活でもそんなに強いチームではなかったんですが、バッテリーを組んでいた相棒のピッチャーが常総学院に推薦で入学する事が決まり、一緒にみたいな感じで、僕もその高校に推薦で入りました。

高校1年生からレギュラーだったの?

全然ですよ。ずっと補欠でした。

え~最後まで?

はい。

甲子園には?

行きました。…がベンチにも入る事が出来ずアルプススタンドで応援でした。

へ~じゃー、高校3年間ずっと頑張っていたけどレギュラーになれずに終わってしまったんだ。結構悔しい思いをした?

自分なりにチームに貢献できればいいかな!みたいな。

でも、そのときにレギュラーになれなかった原因みたいな事は?なんだったのかな?

そうですねー、気持ちが弱かったっていうか。緊張に弱かった、「自分に任せろ!!」というような気持ちが足りなかったと思います。

自分の中では精一杯やったんだよね?

そうですね、練習はやりました。

どれぐらい?

夜の12時ぐらいまで、素振りとか。

高校3年の夏までは野球だけで、夏が終わり「さーどうする?」だったんだ!

はい。

そこで不思議に思うんだけど、なぜ「医者になる!」って思ったの?

自分でも不思議なんですけど、ふとっていうか、…。一度病院に通院したときに医者に良い対応をしてもらえなくて。医者っていうのはこういうので良いのかな?って自分の中で思って。だったら自分が思う理想の医者になろうと思ったのがきっかけだと思います。

そのたった一回きりの医者の対応で、そう決心したの?

う~ん…、江戸時代までさかのぼってしまうんですが、その頃先祖は医者だったらしいんですよ。そういうのを小さいときから聞かされていたことが、1つにあるかも知れません。

今は、周りには医者になっている人はいないんだ

とお~い親戚ぐらいですね。医者になっているのは。

ご両親は何をやられている方なの?

父はキノコの栽培をやっていて、母は専業主婦です。

じゃー、全くそういう路線というか、環境ではなかったんだね。

全然ないです。

そうか、対応が悪かった医者への不信感から自分が理想の医者になろうって?

そうです、いつか世のため人のためになるような仕事をしたいと思っていたので(笑)。

でもさっきも話していたように、中学、高校って野球だけで全く勉強をやってなかった?

はい。

期末・中間テストも?

はい。

高校は、やはり野球部だからその辺は大丈夫だったんだ?

全然大丈夫でした(笑)。

そんな状態っていうか、そういう状態でも、不思議だったんだけど「慶應医学部」って目標を決めたんだよね?

やるんだったら一番上を目指さないとやっぱり自分のモチベーションというか、精神力というか…。やっぱり一番上をと考えました。

でもそれが、どれぐらい大変な事かその時は分かっていました?

ぜんぜん知らなかったし、「入れるもんだ」と思ってました。

やればなんとかなるって?

はい思ってました(笑)。

現役生の時にも医学部受験はしたんですよね?

一応受験の雰囲気を知ろうと思って受験しました。でも試験が始まって、テスト問題を開いて、直ぐに鉛筆を置いて、テスト問題を閉じるみたいな、そして約1時間半ボーッとしていましたね。

試験官とか不思議がっていませんでした?

不思議がっていました。ジロジロみられました。こいつ何しに来たんだみたいな感じで(笑)。

そういう状態だと試験中にいろいろ考えたでしょう。たとえば、自分は本当にこれでいけるのか…

いや、それは考えなかったですね。どうせ同じ人間のしていることなんで。いつか頑張っていれば報われるだろうと…無理だとはぜんぜん思わなかったです。

ご両親は医学部受験をするって言ったときに何とおっしゃいました?

「やりたいことをやれ!」と。

でも、経済的にも負担を掛けるのは、親にわるいというか…。レクサスはお医者さんのご子息が多いじゃないですか、経済的にも恵まれているような…。その辺はどう思いました?

そうですね、それも確かに…。確かに他に比べてチョッと高額なんでレクサスで大丈夫なのかな?と思ったんですが、親が「お金の事は一切気にするな。それが親の役割なんだから。」って。

おー!!でも、そういうことを親に言われたら、本当に真剣になるね!

そうですね。

それでどうしてそこでレクサスへって話になったの?

最初3つぐらいパンフレットを親が取り寄せたんですよ。それをみていて名前が「レクサス」ってTOYOTAでも最高級の車じゃないですか、名前がカッコ良かったのでここに見学に行ってみようと思って。で見学に来て、見て、雰囲気がいい所だなと思って。

その時の面接官は?

桑原先生です。

桑原先生って、そういう時は結構辛口でしょう?

辛口でした。

多分甘い事は何一つ言わなかったと思うのね、で、実際かなり厳しいという事も話したと思うけど

あの~、相当な覚悟を持ってやんないと、とにかく1年は、とにかく厳しいという話はしてたと思うんですけど…。

それを聞いてどうでした?

覚悟はあったので、まぁ~どんな辛いことでも大丈夫かなと。

そうなんだよ、覚悟って言うけれど、人によって覚悟って全然違うじゃない。本当に相当な覚悟だったんだ。

そうですね。相当覚悟してました。ある意味寝なくても良いような感じで。

で、僕も桑原先生から入学にあたってプレ学習時に条件を出されたという事を聞いていたんだけど。

沼山先生に一冊本を渡されて「一日でこれを全部やって来い」っていわれて。でも、自習室でず~っとやっていて夜に提出したら、「お前本当にやったのか!」ってびっくりされて…。

ふ~ん…プレ学習は毎日?

毎日朝9:30から最後まで…。

集中力が切れません?

そうですね…(笑)。

だって、今まで机に向かって長い時間勉強したことなんて一度もなかったんだよね?

無いです!!

長い時間座っている事が苦痛じゃなかった? 苦痛な人もいると思うのね?そこはどう?

自分は苦痛ではなかったですね、「頭痛」にはなりましたけど(笑)。

なるほどね。プレ学習では先生が全部教えてくれるわけじゃないでしょ。課題があって、質問しながらこつこつ自分で基礎をやっていくってシステムだから。大変でした?

僕の場合あまりにも出来なかったので、特別に代表とか沼山先生とか付きっきりで夜10時以降までも教えてくださって…。そこまでやってくれるなら自分もやるしかないと思いました。

やっぱり周りから見てもやる気が見受けられたんだ。桑原先生が話していたんだけど、面接のときに君が分厚い本を読んでいるのに気がついたって。その姿をみて「この子は絶対何とかなる」と確信したらしいよ、その時点で。
で、通常で言うと原君の入学前のテスト結果だと、8人クラスの授業では無理で、個別授業なんだよ、完全に。でもそれがF4クラスからですよね。(※2008年度では最下位クラス)

はい、F4からでした。

でも、F4のクラスでは授業についていけなかったんじゃない?

あ、もう全然分からなかったです(笑)。

授業を聞いて説明されても分からない?

はい、レクサスって“生徒同士で教えあっちゃいけない、互いに足を引っ張ってしまうから”って決まりがあるじゃないですか。でも、自分が1年目の時に「Y沢」さんって言う人がいて、その人が自分を家に泊めて、自分に数学を付きっ切りで、夜教えてくれたんです。それで授業についていけたんです。

Y沢さんって、同級生だよね。レクサスでは朝9:30~夜9:30までで、その中でどういう風に勉強してました?

自分は、5月か6月ぐらいに一度遅刻をしたんですけど、それまでは毎日2時ぐらいまで勉強していたんです。でも遅刻したり授業中眠くなりながら勉強するなら、12時に寝て朝早く起きてやろうって。12時までですね、やったのは。

家に帰ってから1時間ぐらいしかないね。

朝早く起きるんです。自分にノルマを課していて化学式の書けないやつを何十個やらなきゃ朝出発できないぞ、とか。だから朝早く起きてやって。

毎日8時半ぐらいにきて勉強していたと聞いていたんだけど。

だいたいそれぐらいですかね。

家を出る前に勉強して、レクサスに来てからも、授業が始まる前に勉強してみたいな感じでやっていたんだ。
昼休みや夕食の休みを30分ぐらいで切り上げて勉強していたって聞いたけど。そこまではない?

休みはないですね、食べながらやってました。自分はお昼はおにぎりだけだったんで…。

噂では、そのおにぎりも自分で朝握って来ていたとか?

そうです。自分で…。

ホントだったんだ。寮じゃなくて、一人暮らしだよね?

そうです。

という事は、朝早く起きて、勉強を少しして、おにぎりを握って、8:30にはレクサスに来て、一時間勉強していた!ってことだよね?

はい。

なかなか出来ないよね。

やっぱり、毎日買って食べるとなると、お金がすごいかかるし、これ以上親に余計な負担を掛けたくないと思って。

でもおにぎりだけじゃ飽きるでしょう?

修行だと思って(笑)。

本当に(笑)!夕食はお弁当を買って?

夕食は親戚の叔母が30分ぐらいの所に住んでいたので、1週間に1回おかずを冷蔵庫に入れていただいたので、自分でご飯だけを炊いて、そのおかずで食べるみたいな…。

とりあえず米を炊くっていうことでは自炊をやっていたんだ。

そうですね。

でもその生活を一年間やって、去年も一年間やったり精神的にかなり辛かった?

全然ないですね。もう無理かなーと思ったことも無いですね。

1年目がだめで2年目となった時に、変えた点ってあります?

1年目こういう所がだめだったから2年目はこう変えようみたいな感じで。あ~、1年目は化学が全然だめで。2年目入るときに何で駄目だったのかな?と考えたら、実際はあまり化学やっていなかったな!って気付いて。真剣に取り組んで無くて化学から逃げていたなと思って。それで真剣に始めたらコツが分かってきて…。

確かに2年目の基礎学力テストの化学っていうか、理科は40点台だったよね、でもそのかわり英・数が上がっていたから、僕は英・数を最初の1年間重点的にやって理科関係は2年目にまわす作戦と思っていたのね。

そうではないですね、化学から逃げていたんです。あまりにも出来ないから…(笑)。

一年目は本当に化学に関しては課題をこなす事ぐらいしかやっていなかったんだ。

そうですね、提出するだけで、あまり頭には入っていない状態でした。

なるほどね。

2年目には「提出するだけ」ではなくて、頭で考えてやる、質問する、時間がかかってもやる、ことを考えていました。

噂では、1年目の大学入試試験の翌日からレクサスに来て、8:30から勉強していたと聞いていたんだけど。

そうですね、1年目は全然自分では受かると思っていなくて、2年目だなと思っていたので、直ぐにスタートしました。

でも先生方の話を聞くと、1年目でも新設医大を受ければどこかに引っかかったんじゃないか?って言われてたんだけど。

自分ではまだ足元にも及ばないと思っていました。

1年目の後半ぐらいには偏差値60ぐらいまで上がっていたっていう話もあるんだけど…。

いや、まぐれだと思います。本当の実力は50ギリギリだったと思います。

本当にゼロからのスタートだったんだよね?

それが逆に良かったと思います。変な知識があれば、自分のやり方みたいな物に固まってしまったかも。だけど、自分みたいにゼロからだと、「最善の道」を先生が教えてくれるので、それを吸収して…。

なるほどね、レクサスで勉強して初めて「本当の勉強」に触れたって感じだよね。勉強面白いと思いました?

最初は全然思わなかったです(笑)。けど、やっていくうちに「楽しいな~」新しい知識を覚えるのは…。数学とかも自分で解けたりすると楽しいなーと思ったし。

その感覚が分かってきたというのは?

そうですね、1年目が終わったころぐらいですかね。

1年間は基礎固めで…。 勉強のペースを掴み始めたのってどれぐらいでした?

ペース…、いつからだろう。

最初は、夜間学習があって、課題があって、多分、それをこなすのに手一杯じゃないですか?

そんな事は無かったです。口癖みたいに「時間が足りない、時間がない!」って言ってる人がいるんですけど、よく見てみるとそういう人、すごい時間を浪費しているんです。喋ったり、昼休みも時間ギリギリまでご飯を食べに行ってたりとか。その時間を切り詰めてやれば、時間は本当にいくらでもあるというか。

なるほどね、そこなんだよね…。そこに気づくことができるかどうかの差なんだよね。そうだ、最初レクサスに来たみたいだけど、他の候補2校も見学したの?

してないです。最初にレクサスをみて、「ここにしよう」と決めました。

それは先ほども言っていた「雰囲気」だけで?

桑原先生が「レクサスの方針には自信がある。」って言っていて、本当に自信がありそうな感じだったのでここにかけてみようかなと。

賭けてみて正解だった?

正解でした。本当に。

でも、レクサスは厳し過ぎるっていう人いるよね。そういう人たちに何かアドバイスする事ってありますか?先ほど話してくれた、時間の使い方もあると思うのですが…。

そうですね~、やっぱりとりあえず本気でやってみないと駄目ですね。「出来ない、出来ない。」じゃなくてとりあえずやってみて、本当にこれ以上出来ないというところまでやってみて出来ないって言うなら分かるんですけど。ほんとは何もやってないのに「どうせ出来ないんだから」みたいな考え方で。もう知識がこう…知識を塞いじゃっているって言うか…。

始める前に拒絶ですね?

そうですね~。あとは、自分のやり方が正しいと思っていても、まず、1度先生が言う事を受け入れないと駄目ですね。自分が正しいという考えは一回捨てて、先生の経験信じて言うとおりにやってみようっていう…。

それに反発は無かったの?例えば「え~!どうして?」とか「何でこんな事言われるの。」みんたいなことは無かったの?

そうですね~。そうだ、内多先生は言う事はきついけど、本当によく人を見て的を射てるので、本当にすごい人だと思ってました。だけど「きびし過ぎ、やっぱりついていけないよ」って人は、途中で駄目になってしまったみたいな。言われたことを自分は「あっそうなのか!」って受け止められたのでよかった。

どうしてそう受け止められたのかな?

それは、本当に正しくて間違った事は言ってないからです。

腹は立ったでしょ!?(笑)。
でも、そうなんだよね、腹は立つけど間違ったこと言ってないし。いじめたくて言っているのでもないしね。

本当にありがたいです(笑)。本当に。

他の卒業生も話していたんだけど、「キライな先生もいたけど、現に自分が医学部生になれているんで…。振り返ったら、予備校は合格が目的で、そんな小さな事をぐちゃぐちゃ言っていても仕方がない、受かったんで。」って言っていたしね。

そうなんですよ、やっているときはなかなか気づかないみたいですけど。でも終わってみると…。

受験勉強はそんなにきつくは無かったんだ。

そうですね~、「修行」と思っていたんで(笑)。

それで2年目に入ってまた勉強し始めてその時はそろそろ大学に受かるって思ってました?

全然ですね、自分は勉強が出来るって一度も思ったことは無かったです。

でもクラスは上がっていったじゃない。

2年目だから義理で上がっているのかな?と思ってました。

レクサスでそれはないな。問題はどんどん解けるようになってきてたじゃない?

でもまだ初見の問題はまだ解けないのもあるので、まだまだ自分は…。

結局金沢と日大と何処を受かったの?

金沢と北里と日大です。

日大も正規だもんね。

はい。

で、受かったって報告してご両親は?

「ふ~ん」みたいな。“おめでとう”みたいな感じで。

でもだんだんことの重大さに気づいたみたいな?

そうですね(笑)。

そうだよね中々受からないからね~。でもなんというか、今までの学生生活の中で、勉強ができるね!って言われたことは無かったでしょ?(笑)

無いです!無いです!(笑)

今、日大でも「トップクラス」にいるのでしょう?

まだ実感は無いです。

医学部の中でも日大っていったらトップの方にいる訳じゃない。日大医学部に入りたくて多くの人が受験して、そこを突破していくって事はすごいよね!自分の中でも自信だよね。

まだなんていうか無いですね、自分が出来るっていう実感は…。本当になんていうか皆さんのおかげというか…。

イヤイヤそんな事は…。

自分の気持ちを維持できたのも。周りから応援してくれたり、叱ってくれたり…。

折れそうになったときは?

無いですね。

逃げたくなったときも?

無いですね。

すごいよね、精神力だね。大学に入ってから困ったことで「物理」って言っていたんだけどそこのところは?

受験が生物・化学だったんで物理は全くのゼロです。またゼロからの出発ですよ(笑)。でも何とかなります。

そろそろレクサスの良い所を宣伝してもらおうかな!

先生が情熱を持って教えているというか、カリキュラムが本当に1日中勉強をさせるというか、本当にありがたかったです。

レクサスの悪かった点は?

特に無いですね本当に。自分はまかせっきりでしたね。

これから医学部受験をする人にメッセージは?

しつこいですが、出来ないできないって言わないこと。“出来ないのは、ただ自分がやっていないだけ”ってことを自覚して。後は、自分のやり方が正しいと思っても、まず、素直に先生の言うとおりやってみること。チョッと成績が悪くなっただけで自分は駄目なんじゃないか?と不安になり折れちゃう人がいますが、そうじゃなくて、次はやるべきことを本気でやって何とかしようって気持ちで…。

原君の中では何年ぐらいがんばるって考えていた?

何年かかってもやってやるって…。悔しかったんです。周りから5・6年、もっとかかるとか、お前には無理だとか言われてたんで(笑)。自分の人生を決め付けられるのが本当に嫌だったんで「今に見ていろ!」って。

高校にも報告に行ったんだよね?

野球部では初めてだ!!って。

高校からもそんなに医学部は多くないですよね、やっぱり対応は違う?

あまり日の目を見ない選手だったんで、初めて日の目を見たっていうか(笑)。

原君の成績の推移を公表してもいいかな?毎週の小テストの結果とか。それをみて勇気付けられる生徒もいると思うんだ。

いいですよ、どんどん使ってください。

ただ、勘違いされても困るんだけどね…ここにくれば何とかなるって。原君の場合、寝る前に1時間、朝早く起きて1時間、そこからおにぎりを握って1時間、早くきて1時間、昼食・夕食の時間を削ってまた勉強、そこまでして勝ち取ったわけだから。

本当に僕は野球以外分からなくて、プレ学習の数学は正直、小学校の算数の復習からでしたし。英語はI am…からでしたよ(笑)。

本当にそこからだったんだ(笑)。じつは、算数の表紙、ショックかと“数学”に書き換えて渡したんだけどばれてたんだ。修行する姿勢というか、前向きに、素直に学ぼうという姿勢があれば中学・高校でやる6年間、それ以上の勉強を2年間で完全にマスターできるんだ…。

そうだと思います。

将来は何科のお医者さんに?

国境無き医師団に入りたいです。で、海外で医療の届かない場所でやりたいなと思っているんですけど…。

あまりお金にはならないよね。こだわるけど。

全然考えてないです…。

まっ、その前に親孝行だね!!

そうですね(笑)。

頑張ってください。今日は有難うございました。