現役東大理V生のブログ
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  • 現役東大理V生のブログ〜大学生活編Vol.70〜
  • 6月(大学生活)
  • 気温だったり湿度の変化に弱くて、がらっと来られると直ぐに浮腫んでしまいます。起床した瞬間で様子のおかしさに気づいてしまうわけで、僕は直毛もいいところなのですが、天然パーマの友人が髪の毛のまとまりで湿気がわかると語っていたのを思い出します。いずれにしても指もふくらはぎもぱんぱんのこの頃です。
  • さて、実習の大部分は内部=東大病院で行われますが、時には日あるいは週の単位で外部病院でお世話になることもあります。いわゆる関連病院というもので、医局の人事が絡んでいる雰囲気です。関連病院は診療科ごとにばらばらですが、実習で各科を回るうち、虎の門病院なり日赤医療センターなりNTT関東病院なり、いろいろな病院を辿って都内を巡ることができました。上京して六年目になりますが、知らない所ばかりだなあとしみじみします。
  • 学生の立場からすれば、外部病院を通常の実習の中で訪れることができるのは経験の幅という点を超えてメリットです。医学部卒業後には二年間の初期研修が待っていて、研修をどこの病院で行うかを自分で決め、試験や面接を受ける必要があります。普通は候補の病院と個別に連絡を取って、土日は通常の診療が休みですから、うまく平日の都合をつけて見学に行ったりします。そこそこの手間になりますので、外部での実習は一挙両得です。
  • 先輩医師の話などを聞いていると、以前は今ほど外部での実習が多くなかったそうです。病院実習全体の期間も昔より長くなっていて、これはアメリカで医師免許を取得する際、他国の医学部出身者がこなしておくべき実習期間の基準が厳しくなったことが一因のようです。東大はアメリカの後追いをして実習を伸ばして、その尻拭いが外部に来ている、なんて愚痴を伺ったりもしました。
  • 何にせよ、学生にとってはありがたい話です。
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