現役東大理V生のブログ
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  • 現役東大理V生のブログ〜大学生活編Vol.67〜
  • 3月(大学生活)
  • 1,2月と外部の施設で過ごしたため、他大学の方とお話する機会も多く、あれこれの事情をうかがうことが出来てとても勉強になりました。なにとはなしに自分の大学のカリキュラムをあたりまえだと思っていましたが、それが間違いだったと気づかされました。所によっては臨床実習の期間が極端に短いこともあるそうで、講堂から病棟に出て救われた思いをした僕にとっては衝撃であるとともに、あらためて感謝の念が強くなりました。
  • ということで、外部実習は1〜3月のうち2ヶ月が必修になるため、3月はオフです。相変わらず仙台の実家に帰っていましたが、今回はだいぶ目的がはっきりしていて、ずばり旅行です。それも二本立てで、第一は家族旅行、第二は今年社会人になる友人との卒業旅行です。
  • 家族旅行の良さはひとえに宿のグレードであって、単独の貧乏旅行では嫉妬的嫌悪の眼を向けるようなホテルに宿泊することができます。個人的な話をすればオムレツが大の好物で、目の前で卵が焼かれる朝食バイキングは唾液垂れ流しものです。求める理想のオムレツを注文できる機会はそうないので、「オンリー チーズ、 メニー メニー チーズ」なんて小学生みたいな事を言ってしまいました。大変美味でした。
  • 卒業旅行では事情が異なって、やはり多少のやさぐれ要素が入るもので、「さいはて感」を主題に旅程づくりが進められました。北端から見る北海道と南端から見る九州を天秤にかけ、津軽の語感が決め手になった青森へ向かいました。北端だと思っていた津軽半島の竜飛岬が実はそうでなく、急きょ車を借りて下北半島の大間岬に向かったりしながら、間に挟まれた青森市を含む地域ごとのキャラクターを感じることができました。どの端からも眺められた北海道は水平線に広がって大陸のようで、こちらはコロンブス気分でしたが、日本地図を思い浮かべればそれも出っ張りの一辺にすぎず、大きいは強いだなあとしみじみしました。
  • 家族や友人や身近な人と過ごす時間が長い3月でしたが、医学を臨床と研究の両面から見つめた1, 2月も混ざり込みながら、いまは色々の事が頭の中でごちゃごちゃしています。すごく広い意味で、それもポジティブな含みで、卒業しないといけないものが沢山あるのかなあとしんみりしております。
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