現役東大理V生のブログ
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  • 現役東大理V生のブログ〜大学生活編Vol.64〜
  • 12月(大学生活)
  • 私事ながら1991年の未年の生まれで、ゆとり教育ど真ん中ですけれども、いよいよ来年が年男で厄年ということで、午年に名残惜しいこの頃です。思い返してみれば、今年は事あるごとに23の素数性を売り込んでいたわけで、来年それが使えなくなった時にどうするか、2でも3でも4でもいろいろ割り切れる点でもアピールしていこうか、いろいろ考え中です。
  • 引き続きの病院実習ですが、唐突に前期と後期の境が入って、実習班が変わりました。1月から始まった実習は来年夏まで続くのですが、課程の半分を終えてしまったとなると、思えば遠くにきたもんだ感がすごいです。六人の班で終日行動を共にしていましたので、いざそれが終わる節目を迎えてみると、クラス替え風というか席替え風というか、学部に上がってこんな感情を味わえるとは思ってもみませんでした。中学校とか小学校とか、環境が変化するたびに一喜一憂していたことを思い出して懐かしくなりました。新しい班は突いては引く探り合いの状況がしばらく続きそうで、外から見れば猿山みたいで面白いだろうと思います。
  • 後期の実習内容は病院の裏方的な部分が多く、具体的には消化器科とか循環器科みたいな「科」ではなく、病理部とか輸血部みたいな「部」だったりします。病理部は検体を顕微鏡で覗いてポリープか癌かを診断したり、輸血部では日赤から用意された血液を実際に使用しても問題ないか各種検査で確かめたりするのですが、「科」の病棟に比べれば患者さんと顔を合わせる機会も少なく、制服としての白衣を身に着けることも珍しくなって、やや物寂しい気分です。しかしながら、電子化された病棟ではクリックで検査の指示を出し、またクリックその結果を受け取るわけで、ともするとクリックの中身がブラックボックスになりがちです。クリックの中で人が動いている現場に接してみると、当たり前の事なのですが、ほんとうに沢山の人がいて病院が回っているのだと、圧倒されてしまうのが正直なところです。
  • それでは、よいお年を!
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