レクサス どっと読む
レクサス どっと読む

中学・高校時代こそ、本を読むべき時。

とくに、中高一貫の中学生。高校入試がないというメリットを生かさないのは、もったいなさ過ぎます。

「中高生、ひまさえあれば本を読むべし」……レクサスからの提言です。

「国語力をつけるには、どんな本を読んだらいいですか?」と、よく聞かれます。

答えは、単純です――「面白ければいい」

重要なのは、読んだ文字数の累積です。面白ければどんどん読んで、どんどん数が増えます。同時に語彙も増え、文章展開のパターンがわかれば、読むスピードも上がります。

では、どんな本が「面白い」のか?

まあ、それが最大の問題なんですが(笑)

ポイントは、作家との「相性」でしょう。

すでに相性のいい作家とめぐり合っている人は、その人の作品をどんどん読んで、読み尽くしちゃいましょう。そしてまた別の作家との「めぐり会い」を求めましょう。そうすれば、世界が広がります。

そうでない人は、最初の1人に「めぐり会う」こと。

「めぐり会い」のヒントとして、これから「おすすめ本」を紹介していきます。ぜひぜひ、本屋さんか図書館で手にとってみてください。そして最初の10ページを読んでみてください。

きっと気に入るはず!(とは思っていますが、はずしたらゴメンナサイ(^^ゞ)

  ◇  ◇  ◇

ここで、昔話をひとつ。

筆者が小・中学生のころ(ン十年前です^^;)、「創作少年少女小説」(早口言葉になりそうですね)というシリーズが、実業之日本社から出版されていました。

これが粒ぞろいの名作ぞろい。見事にはまってしまい、片っ端から読みまくりました。だいたいは同年代の少年少女が主人公で、感情移入しやすかったのが大きな理由ですが、登場人物のキャラクターも魅力的で、ストーリーにカタルシス(ちょうどいい日本語がありません^^;)があって……。

残念ながら、そのシリーズはなくなってしまいましたし、他の出版社からも同じようなシリーズは出ていないようです(少年少女向けのいわゆる「ライトノベル」の中にも秀作はあるのですが、本当に「ライト」なものが多いので、粒ぞろいという訳にはいきません)。

というわけで、「どっと読む」の第1ラウンドは、「復活『創作少年少女小説』……中高生が主人公」がテーマ。

1冊目は、海堂尊(かいどうたける)を取り上げます(2/4掲載予定)。

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