順天堂大学医学部・昭和大学医学部ほか現役合格

「先生に励まされて頑張りました。」

清水聖奈

佐野 瑞樹君

順天堂大学医学部・昭和大学医学部ほか現役合格

――佐野君がレクサスに入ったのは……

中3からですね。

――そうそう、中3になる春休みからだよね。数学に関しては、佐藤先生の「弟子」っていう感じで。どうでしたか、数学。最初はめげてる時もあったよね。

高1の時ぐらいまでは、ついていくのがやっとでした。

――めげた時は、どうやって踏んばったの?

1回、中学3年の秋に、何もかも理解できないと感じて嫌になって、全部やめたくなったんですけど、佐藤先生にもうちょっと頑張ってみたら、って励まされて、そこからまた頑張れたのかなって。

――なぜ嫌になっちゃったのかな。

数学ができなすぎて嫌になっちゃったんです。

――そのときやってたのは、数TA? 具体的にどういうところで?

たぶん、数Aとか。場合の数とか、その辺ですね。自分でできたっていう確証が持ていない。

――たしかに場合の数とかだと、すっきり答えが出たって気がしないからね。ほかにぶつかったこととかは?

あとはとくにないですね。復習をやるようになってから伸び始めました。

――復習はどういうふうに?

レクサスの実力テストが年に何回かある訳なんですけど、高1とかその辺までは取れても6割とかそのぐらいで、佐藤先生と試験の後話し合って、復習の大切さとか、それはわかってはいたんですけど、そこからまたレクサス独自のテキストを基礎問題全部並んでるやつを最低3周するっていうふうに自分の中で目標に決めて、それをやり続けることによってどんどん成績が上がっていって。

――英語はどうでした?

長文読んでると、後の方にいくにしたがって前の内容を忘れちゃうっていうのが問題でしたね。

――どうやって克服したんですか?

やっぱり長文は量をこなすっていうのが大事だと思います。あとやっぱり単語力かな、最後は。単語ひとつわかんないだけで文章の意味がわかんなくなったりするし。とにかく単語力つけることで長文も安定したかな。

――単語力はどうやってつけたの?

基本的に単語帳を何周もして、それでもできないのはノートにまとめたりして、「自分だけのできなかった単語帳」っていうのを作るようにして、で、入試直前とかもそれを見て、って感じで、単語力をつけました。

――医学部現役合格のために大事なことって何だと思いますか?

僕は、時間があるからいいや、みたいになっちゃうタイプだったので、時間の使い方っていう面であれば、いついつまでにこれは仕上げておくみたいな、そういうふうに期間ごとの目標を持って勉強することが大事かなって思います。あとは理科を、数学・英語ももちろんなんですけど理科を、浪人に負けないくらい力をつけておくことが、やっぱり現役合格するんであれば一番必要なことじゃないかと。

――勉強の予定とか配分とかは結構きっちり立てたの?

理想論では、学校の先生とかにも、医学部目指すんだったら夏頃とかに内容は一通り終えて夏以降は演習しなさいとか言われてたんですけど、演習も大事だとは思うんですけどやっぱりひたすら演習だけになるんじゃなくて、夏以降入試直前までテキストを隅から隅まで読むってことが大事だなって思いました。

――テキストって、具体的に言うと・・・

教科書でもいいし、自分の決めた基本書、という感じ。演習するのもいいけど知識がないと問題も解けない訳なんで、僕は夏以降も演習中心というよりはテキスト中心でやっていきました。

――テキストに情報を書き込んで情報をそこに集中させたってことかな。

自分だけの一冊っていうのを完成させて、みたいな。で、入試直前にちゃちゃって見て。

――数学は?

数学は、一度やったプリントも消してやりなおしたり、できない問題であればノートに問題のコピーを貼ってもう一度やったりしましたし。いろいろ参考書に手を出すよりは一冊に決めた方がいいですね。

――面接試験はどうでした?

面接は、準備しすぎないことが大事。ふつうの会話をすればいいと思います。

――どんなことを聞かれた?

順天堂でネクタイの本数聞かれました(笑)。持ってるネクタイの本数は何本ですかって。あと、バンドやってたっていう話をしたんですよ。ギターやっててって言ったら、どんなふうにやってたの、ちょっとエアギターやってみてって(笑)

――やったの?

やりました(笑)。で、なかなか人前でこんなことできないからね、素晴らしいと思いますよって言われました。

――最後に、医学部を目指す後輩諸君に一言、お願いします。

医学部受験とかいうと周りはけっこう難しい問題集だったりやってるかもしれないんですけど、そういう周りに流されずに自分の信じた道を行けじゃないですけど、周りに流されないことがやっぱり大事だなと思います。

――ありがとうございました。