日本大学医学部 現役合格

「中3から始めて、萎えずにがんばりました。」

斉藤梨紗さん

斉藤 梨紗さん

日本大学医学部 現役合格

――合格おめでとうございます。医学部、入ってみてどうですか?

 え? これが医学部? という感じがしました。

――――予想と違った?

 見るからに真面目っていう人がいっぱいなのかなぁと思ってたら、みんな髪の毛が明るくて(笑)びっくりしました。

――おかげで、明るく過ごせてるわけね(笑)。医学部らしい授業は、1年生だとまだないかな。

 教養ばっかりで。ラットとミミズの解剖はしました。顕微鏡で見ながら……。あと、1年後期から、「運動器」という授業があります。骨とか筋肉、神経の名前が出てきたり。それから、「コツ実習」

――コツ?

 ほね、の実習です。骨を実際に見るのかな?

――ところで、現役合格のために、いちばん必要なことは何でしょう。

 やる気、だと思います。

――ずっと頑張ってたものねぇ。やる気が萎えたことは、ありますか?

 高2の最後の方かな……。高2の終わりまでに基礎を完璧にしたいと思ってたんですが、予定よりちょっと遅れて。

――それは、「萎えた」というより、「焦り」かな?

 そうですね。そういう意味では、「萎えた」ことはないですね。

――疲れたことは?

 夜遅くなると、明日でいいか……ぐらい(笑)

――それは意味が違います(笑)。萎えなかった原動力は、何ですか?

 医者になりたいという気持ちと、あと、友達ですかね。同級生に負けたくない、っていう。「あの子、受からなかったんだ〜」と思われたくなくって。

――勉強するときに気をつけていたことは?

 繰り返しやる、ということですね。

――完璧主義者だから、自習室に張りついて目一杯、きっちりやってたよねぇ。中3でセンター試験の数TAの問題、けっこういい点とったりしてたのを覚えてますよ。

 はい、ちょっとメンドクサイ性格です(笑)。問題集とか参考書とかやるときも、たとえばあるページまでやったとするじゃないですか。次の日、覚えてるかどうか気になって、また最初からやって、時間がかかって途中でイヤになったり。

――イヤになってもやめない、というところも性格かな?

 そうかも(笑)

――入試本番はどう感じました?

 過去問よりも難しく感じて、全部できない、という感じで、ちょっと焦りました。

――まあ、合格するときはそんなもんですね。面接はどうでした? 日大は、2度めの面接が厳しい、という話だけれど。

 1回めは、自分のことと、高校についてで和やかで。2回めは、社会的なことを尋ねられて、雰囲気がこわい、というのはちょっとありましたが、それほどでもありませんでした。

――人徳、でしょう(笑)