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医学部二次試験、面接・小論文対策にも使える医療時事キーワード

以下の記事は2012年時の記事です。

Vol.17 「癌の三大療法 外科療法」

癌の原発巣(最初に癌が発生した部位)と転移巣(原発巣から転移した部位)をまとめて手術的に取り除く治療法です。ほとんどの癌に対して行われ、原則として癌の主病巣と所属リンパ節を取り去ります。

この治療法は癌が原発巣にとどまっていて、転移が確認されない場合には最も有効な方法となります。その反面、転移がある場合には効果が薄れてしまいますし、外科手術により癌細胞が急速に増殖したり転移する場合もあります。また外科手術により生体機能が損なわれたり、QOLが低下するなど、どうしてもマイナスの面がつきまといます。さらに体力が低下している場合や、高齢の場合には手術自体が出来ないこともあります。

「癌の三大療法 化学療法」

抗癌剤などの化学物質を用いて癌細胞の分裂を抑え、癌細胞を破壊する治療法です。抗癌剤は静脈に注射するか内服すると血液中に入り、全身の隅々まで運ばれて、体内に潜む癌細胞を攻撃し破壊します。この治療法は、全身のどこに癌細胞が発生しても効果があるという全身的なものになっています。ただし癌細胞のみを攻撃するだけではなく、正常な細胞まで一緒に攻撃してしまい、嘔気、嘔吐、脱毛、疲労感などの副作用もあります。また癌の種類によって感受性の高いものと低いものが分かれてしまうため、治療薬の選択や投薬の時期、量のコントロールを的確にしなければなりません。

「癌の三大療法 放射線療法」

X線やγ(ガンマ)線といった放射線を癌細胞に照射して、細胞分裂を阻害したり、細胞が自ら死んでいくアポトーシスという現象を増強する局所的な治療法です。放射線によって正常な細胞もダメージを受けてしまいますが、最近ではコンピュータ技術の発達により癌細胞に対して集中的に照射ができるようになり、正常な細胞に対するダメージを減少させることができるようになりました。外科治療に比べると、体を傷つけたり治療のときに痛みを感じたりすることはありませんが、脱毛や食欲不振、嘔吐などの副作用があります。