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医学部二次試験、面接・小論文対策にも使える医療時事キーワード

以下の記事は2011年時の記事です。

Vol.04 「COP16で「カンクン合意」」

メキシコのカンクンで開催された国連気候変動枠組条約(UNFCCC:United Nations Framework Convention on Climate Change)第16回締約国会議(COP16:the 16th Conference of the Parties)は2010年12月11日、「カンクン合意」として、2013年以降の地球温暖化対策の新たな骨格を採択した。

京都議定書を離脱した米国や、温室効果ガスの削減義務を負っていない中国・インドなどの新興国にも、初めて削減を求めるものとなっている。

先進国は削減目標を掲げ、率先して対策に取り組む。途上国には経済発展で排出量が増える余地を認めながら、抑制に向けた計画づくりを促す。削減の取り組みを国際的に検証する制度の設置や、途上国支援の基金創設なども盛り込んだ。

なお、10月に名古屋で開催された「COP10」は、「生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)」である。

「COP15」

昨年末のCOP15で主要国首脳がまとめた「コペンハーゲン合意」は、一部途上国が反発したため、採択できずに終わっている。その主な内容は……

・京都議定書以降の拘束力のある枠組み作りについて決定を先送り。
・京都議定書に代わる協定を結ぶか、京都議定書に加えて新たな協定を結ぶか、またその期間をいつまでにするかについて、決定を先送り。
・京都議定書では、先進約40カ国について2008~2012年の排出制限が規定されているが、米国はこれを批准していない。途上国の排出制限は拘束力を持たない。

「国連気候変動枠組条約」

大気中の温室効果ガスの濃度の安定化を目的とし、地球温暖化がもたらすさまざまな悪影響を防止するための国際的な枠組みを定めた条約。

1992年にリオ・デ・ジャネイロで開催された「環境と開発に関する国際連合会議(UNCED、地球サミット)」で採択され、155か国が署名して成立。1994年3月発効。日本は1992年に署名、1993年に批准した。

締約国会議は1995年から毎年開催されている。

「京都議定書」

国連気候変動枠組条約に基づき、1997年12月に京都市で開かれた気候変動枠組条約第3回締約国会議(地球温暖化防止京都会議、COP3)で議決した議定書。

地球温暖化の原因とされる温室効果ガス6種について、先進国の削減率目標を国別に定めた。

2004年にロシアが批准したことにより、2005年2月に発効した。

米国が離脱し、米国と並ぶ排出国である中国など新興国・途上国に削減目標が設定されていない点など、実効性に関して問題が多い。

「温室効果ガス」

大気圏にあって、地表から放射された赤外線の一部を吸収することにより温室効果をもたらす気体の総称。地球温暖化との直接の因果関係を立証する証拠はないが、温暖化の主な原因とされている。

二酸化炭素 (CO2)、メタン (CH4)、亜酸化窒素 (N2O)、ハイドロフルオロカーボン類 (HFCs)、パーフルオロカーボン類 (PFCs)、六フッ化硫黄 (SF6))の6つが、京都議定書における排出量削減対象となっているが、それにとどまらない。

世界の主要国の排出量は、2006年時点で、二酸化炭素に換算して約266億トンに達している。各国の排出量の割合は、中国(21.5%)を筆頭に、アメリカ(20.2%)、ロシア(5.5%)、インド(5.3%)、日本(4.6%)、ドイツ(2.8%)、イギリス(2.0%)、カナダ(1.9%)、韓国(1.7%)、イタリア(1.7%)と続く。

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Vol.10:
iPS細胞の特許めぐる争い決着/未承認の幹細胞治療「安易に受診しないで」/幹細胞/ES細胞とiPS細胞/体性幹細胞
Vol.09:
B型肝炎訴訟和解へ/B型肝炎とは/訴訟の論点/B型とC型/フィブリノゲン製剤とC型肝炎
Vol.08:
イレッサ副作用訴訟和解勧告/イレッサとは/間質性肺炎/分子標的治療薬/分子標的治療薬いろいろ
Vol.07:
エイズ予防国産ワクチン臨床試験へ/HIV/AIDS/センダイウイルス/AIDS治療薬ARV/ARV薬と特許
Vol.06:
臓器移植法改正の効果/臓器移植法の主な改正点/意思表示カードはなくならない/移植の現状/移植可能施設
Vol.05:
新型インフルエンザ:WHOの「ポストパンデミック声明」/新型インフルエンザ:厚生労働省のスタンス/A香港型の復権/新型インフルエンザ再び急増/2010年度のインフルエンザ・ワクチン接種
Vol.04:
COP16で「カンクン合意」/COP15/国連気候変動枠組条約/京都議定書/温室効果ガス
Vol.03:
体外受精技術にノーベル賞/体外受精への異論/体外受精の現状/代理出産/着床前診断
Vol.02:
ノロウイルス流行本格化/ノロウイルス感染症の症状/ノロウイルスの性質と予防法/ノロウイルスによる食中毒の原因食品/ノロウイルス、名前の由来
Vol.01:
島根で高病原性鳥インフルエンザ/インフルエンザのABC/HとN/ヒトに感染するA型インフルエンザ/鳥インフルエンザのヒトへの感染