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現役東大生理Ⅲブログ

東大生TMNブログ~大学生活編Vol.74~ 2015年10月

大学生活編|現役東大生理Ⅲブログ

2015年10月(大学生活)

来年からは研修医になるので、諸々のゆとりがあるのも今のうち、などと考えてしまうのが今年あるあるです。すっかり半袖だと厳しい気温になって、春に続いて夏も過ぎてしまった、なんというか季節が失われていく感覚があります。病院ほど照明やら温度やらコントロールされた環境も珍しいのでなおさらそう思います。

さて、卒業試験の中休みということで今月は丸ごと休暇のゆとりっぷりですが、この期に及んで、同級生と勉強会を始めました。会ごとにテーマを設けて、それを数名の参加者で分担し、勉強してきたことを発表して議論する流れです。正直、勉強は一人で淡々とやるものだろうと考えていたのがこれまででしたが、実習を通じて、人に説明することの効能に恥ずかしながら気づきました。自分の中で納得している理屈が通っている、というのと、他人にもわかるように説明できる、というのはやっぱり別次元で、もちろん後者のほうがずっと難しいですが、その分すんなり使える知識になっています。

一つの事を説明するためには前提知識が幾つか必要で、そのそれぞれをどれだけ掘り下げるか、話す順番はどうするか、など考えはじめると切りがありません。例えばPowerPointで発表するとして、一スライドにつき三行以上の情報を羅列しても頭に入らない、なんてことがよく言われます。そもそも文字よりも画像(写真、グラフetc)の方がすっと理解できるはずです。そうやってああだこうだ考えながら発表の準備をしてみると、結局普段の勉強の何倍もの資料を参照していたりして驚きます。間違ったことを伝えるわけにはいかないと、人に教えることの責任感がそうさせているようにも思います。

というわけで、個人的には準備の段階だけでも勉強会に満足しています。それでいて勉強会そのものも、それぞれがしっかりと準備をしてきているわけで実りが多い、しかも疑問点のいちいちをその場で話し合って深めることができる、こんないいことってありません。

毛嫌いせずに、もっと早くからこういうことに積極的でいればよかったなあと反省しています。それにしても大学生っぽい。

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