現役東大生理Ⅲブログ

東大生TMNブログ~大学生活編Vol.54~ 2014年2月

大学生活編|現役東大生理Ⅲブログ

雪につきるというか、追い雪に迎え雪、自転車の使えない通学は時間が余計にかかりますし、参ってしまいます。仙台の実家は住んでいて一番の積もり方に雪かきを追加した模様、ソチオリンピックとの取り合わせにプラス思考がせいぜいのこのごろです。

学校の方はあいかわらずの病院実習。病棟の業務はだいたいチームごとに行われますが、これは研修医の先生+その上の先生+さらにその上の先生+さらにさらに上の先生、な感じでまとまった単位で、ABCDみたいな各チームとさらにさらにさらに上の先生(それこそ教授など)の合計が医局です。学生は一人か二人ずつそれぞれのチームに配属され、基本的には終日行動を共にします。チームごとに担当患者さんが決まっているのですが、学生はその内の一人を割り当てられ、問診なりカルテなり、経過を辿るというのが実習の大まかなところ。加えて、クルズスと呼ばれる小講義や技能実習が散発的に開かれます。

上の上の……と書くだけでもうんざりするようですが、まあヒエラルキーです。主に学生を世話してくれるのは研修医の先生で、知識にしろ雰囲気にしろ、僕らからすれば雲の上の存在です。けれども研修医が記載したカルテはそれ自体では文書として認めらず、上の先生による署名が必須です。そうやって署名した先生もさらに上の先生から注意を受けることがたびたびで、注意した先生もさらに上の先生から……、教え‐教えられの歯車が回っています。そう考えるとヒエラルキーそのままのチーム制は合理的で、大学病院の教育機関としての側面を見た思いでした。

いやはや生涯学習、長い先行きです。